レズビアン専門の風俗店に興味はありませんか。
レズビアンがお客さんなので、風俗なのにお相手は女性です。
女性同士のエッチなことをもっと知りたいという女性には、おすすめのアルバイトになります。
レズビアンとは
そもそもレズビアンとはどういう言葉かご存知ですか。
同性愛者で、ゲイの逆ということが分かれば、ある程度の予想ができると思います。
けれども、詳しい内容までは知らないという場合が多いのではないでしょうか。
レズビアンについて何も知らずに働くことはできないため、深めのお話をしたいと思います。
LGBTの一つの形
LGBTという言葉も、最近マスコミでようやく書かれはじめたイメージです。
LGBTとは性的少数者という種類の人をまとめて表す言葉です。
Lがレズビアン、Gがゲイ、Bがバイセクシャル、Tがトランスジェンダーです。
レズビアンは女性の同性愛者、ゲイが男性の同性愛者、バイセクシャルは両性愛者、トランスジェンダーが心と体の性が一致しない人です。
レズビアンだけを考えると、単に女性向けであるだけと思うかもしれません。
けれども世の中の複雑な性の絡み合いの一つなんだと感じてもらえると、より真剣に考えることができると思います。
タチ、ネコ、リバがいる
女性が相手と言う理由で、何となく私にもできると思うかもしれません。
けれども、レズビアンの女性には様々なタイプがあります。
それぞれのタイプによって接客が異なりますので、これを機会に区別できるようになるといいですね。
タチ、ネコ、リバというレズ用語があります。
タチとは、女性同士の性行為で男役の人を表します。
ネコはその逆で、女性同士の性行為の女役の人です。
リバとはタチとネコを両方演じることができる人を表します。
そのため、私はタチですと言われたら、この女性は性行為で男役の希望なのだということです。
そういう女性は正確に言うとネコかリバの女性を求めてレズビアン専属のお店に来るようです。
ネコだとその逆ですね。
つまりレズビアン専門店で特に詳しいところは、お客さんが区別できるように働く女性がリバであるとか、ネコであるとかを表記しています。
求人のときに参考になるので、区別できるようになると大変便利ですよ。
フェムとボイがいる
それではタチなら男らしい格好をして、ネコなら女らしい格好をするべきと思うかもしれません。
けれども、タチだから男服、ネコだから女服と決まっているわけではありません。
タチでもネコでも、見た目は自分の好きなものを選ぶことができます。
その場合はまた専門用語が役に立ちます。
フェムとボイという言葉です。
女らしい格好をする人がフェム、男らしい格好をする人がボイと呼ばれます。
初心者には大変ややこしい話になりますが、例えば「フェムリバです」と言われたら、女性の格好をしていて、性行為は男側も女側もできると考えることができれば百点満点です。
「フェムネコ」ならば両方女性サイドになります。
慣れるまでは外国語を聞いている気持ちになるかもしれませんが、そういう分け方ができると覚えておくと何かと役に立ちます。
実際にレズビアンがいそうな分野とは
レズビアンが多いことで有名な分野は、バンギャの女性たちです。
バンギャはバンドギャルの略称で、ヴィジュアル系、V系と言われる音楽分野が好みの女性を表します。
彼女たちは中性的なルックスの人が好みのため、レズビアンが多いと言われています。
狭いライブ会場で肌が触れ合うことが多いため、積極的になることも要因といわれています。
また、なでしこジャパンのような女性スポーツ選手にもレズビアンが多いと言われています。
そういった場所では女性同士の恋愛は禁止になっているようですが、同じレズビアンの人から見るとスポーツ選手には多いと分かるようです。
実際にレズビアンの人と知り合いになるには、レズクラブやレズバーなどで本物とお話してみるのがいいのではないでしょうか。
レズビアン専属の風俗店はどんな仕事?
レズビアンが分かったところで、レズビアン専門店ではいったいどういうプレイをするのか説明します。
本屋に山積みのあの漫画で有名に!
実はここ最近になって、レズビアン専門店の人気が、とある漫画の影響で一気に火がついています。
「このマンガがすごい2017」第三位、発行部数18万部、永田カビ著「さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ(イースト・プレス)」という話題の漫画です。
二十八歳の性行為の経験がない女性が、自分の人生の転機となることを期待してレズ風俗に行く話です。
実際の女の子に抱きしめられると、とても安心するようです。
この漫画がきっかけとなり、一般の女性がレズビアン専門店に興味本位で来るようになりました。
現在非常にお客さんが入りやすくなっている風俗の業種になります。
お客さんが女性であることのメリット
レズビアン専門店は、お客さんが女性であり、男性の相手をしなくてもいいため、大変人気の職種です。
男性が苦手だけれど風俗に興味がある女性はレズビアン専門店がおすすめです。
また彼氏がいるから浮気できないという女性でも、レズビアン専門店ならば浮気にはならないため、働きやすいという声もあるようです。
具体的な三つのコース内容
レズビアン専門店の具体的なコースは、以下の三つに分かれます。
デートコース、ビアンコース、レズ鑑賞コースです。
デートコースはその名の通り、レズビアンのお客さんとデートを楽しむコースです。
時間内で映画を見たり食事をとったりして、会話を楽しむことがメインになります。
レズビアンのお客さんが、女性と二人で歩きたいと思ったときに利用されることが多いようです。
ビアンコースとは、普通のヘルスコースと全く同じものです。
ラブホテルなどに呼ばれて、デリヘルの形でお客さんと会います。
レズ鑑賞コースとは、お店の女性同士がレズプレイをしているところを、一般の男性が観察するという内容です。
AVなどでレズビアンのカップルに興味があり、生でレズプレイを見たい男性が利用します。
男性は女性に触ることができないため、男性から性的なことをされる心配はありません。
また男性との接触を避けたい女性は、レズ鑑賞コースをお断りすることが可能です。
自分のできる範囲でお仕事をすることができます。
ビアンコースとは
具体的なビアンコースの内容は、性感マッサージ、ヘルスサービス、ペニスバンドを用いたレズビアンセックスになります。
性感マッサージはオイルマッサージを応用して、性器への快感がゆっくりと訪れるような触り方をします。
ヘルスサービスは男性向けと同様に、キスや69、クンニ、ローションプレイなどです。
特徴的なのはペニスバンドをつけるレズビアンセックスです。
レズプレイの男性側の女性(タチ)が腰回りにペニスの形をかたどった、バイブのようなものをベルトで固定し、それを男性のペニスと同じように女性側の女性(ネコ)に挿入する行為です。
タチの女性は直接快感を得られるわけではありませんが、相手が気持ちよくなっている姿で興奮することができます。
レズビアン専属の風俗店のお給料はいくら?
レズビアン専門店のお給料は、一般のヘルスと似た料金です。
時給は一万円ほどと考えるといいでしょう。
一日五万円稼げる時間で月に二十日出勤すると、月給が百万円ほどになります。
男性へのサービスがなく普通のヘルスと同じお給料のため、お得に感じますね。
まとめ
レズビアン専門の風俗店は、今非常にホットな分野であるようです。
関連した漫画がブレイクして、一般の女性からも注目を浴びています。
お給料も一般的なヘルスと同額もらえるため、稼ぐことができます。
男性が苦手な女性におすすめの仕事です。
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