メンズエステサロンで働いていると、彼氏や友達、家族にバレそうで怖いなと思ったこともあるのではないでしょうか。
風俗店には、そんな人達のためにアリバイ対策をしてくれるところがあります。
では、メンズエステサロンでもアリバイ対策をしてくれるお店はあるのでしょうか。
アリバイ対策とは？
風俗で働いていると、知り合いにバレるのが怖いと思う人が多いようです。
やはり、世間体もありますから、大きな声で風俗店で働いていると言えないことのほうが多いでしょう。
しかし、働いていると友達や彼氏に「どんな職種（会社）で働いているの？」と聞かれることもあるはず。
適当に嘘をつくのもいいですが、毎回話を合わせるのも辛くなってきます。
また、適当に答えた会社に友達や彼氏の知り合いがいたら最悪な展開になってしまいます。
虚言癖のある女だと思われてしまうでしょう。
また、ある日働いているメンズエステサロン店に知り合いがやってくるかもしれません。
そうなってしまうと、噂を流されますし、最悪人間関係が壊れます。
そういった女性のために、アリバイ対策をしてくれる店があります。
アリバイ対策と聞くと、サスペンスな感じがしますが、そんなに物騒な話ではありません。
最低限、お店がやってくれるのは写真の加工とモニター画面の設置です。
風俗では、店にきたお客さんに女の子の写真を見てもらいます。
ただ、かなり修正が入るのでここでバレる心配はほとんどないに等しいようです。
そして、モニター画面は、待機場所に設置されていることがあります。
ここからお客さんの様子が見れるので、知り合いが来たときもすぐにわかります。
また、デリヘルなら一部の地域への派遣をNGにできます。
例えば、渋谷区に住んでいるのなら渋谷区をNGにするなどです。
大半の店がこういった対策を行ってくれるので、風俗バレするリスクも下げることが可能です。
ただ、全ての店が行ってくれるわけではありませんので、本入店する前の体験入店時や面接時に必ず聞いておくようにしましょう。
風俗で働いていることがバレる理由とは？
そういったアリバイ対策を店側が行ってくれるので、安心かもしれません。
しかし、知り合いなどにバレる理由のほとんどが自らのミスであることがほとんどだといいます。
普通の会社とは違い、タイムカードがないため、出勤のやりとりやLINEなどが使われています。
このLINE画面を見られたり、送り間違えたりすることから露見することがあるようです。
大半のケースが、これが原因だと言われています。
スマホを見られてしまうと、言い逃れができません。
心配なら、業務用のスマホを契約するのが無難でしょう。
また、金遣いが荒くなることも、バレる原因の一つだそうです。
やはり、風俗の給料体制は他の仕事に比べると破格なので、金銭感覚も狂いやすいようです。
自分のミスで人間関係を壊さないためにも、気を引き締めておきましょう。
メンズエステサロン店でアリバイ対策を行ってくれる店ってあるの？
結論から言うと、店によります。
ただ、アリバイ対策をしてくれる店も、全員にやっているわけではないようです。
希望者のみとなっていることも多いので、気になったら面接時に聞いてみましょう。
他の店ではやっているのに！と思うかもしれませんが、メンズエステサロンは、抜きありと抜きなしの場合があります。
お客さんからしても、抜きありと抜きなしの見分けがつかないことがあるといいます。
なので、「普通のエステサロンだよ！」といえば、基本的にバレることがないと言われることもあるようです。
この場合はアリバイ対策を行ってもらえませんので、いさぎよく諦めるようにしましょう。
基本的に、アリバイ対策をするには、店側にお金がかかるようです。
先程述べた以外に、アリバイ専用の電話番号や一般企業風の給与明細を作ってくれるという店もあります。
やはり、特別なのでコストがかかってしまうのでしょう。
断られたら自分で嘘をつくか、別の方法でアリバイ対策をするのがベストです。
アリバイ対策で検索してみる
最近は、アリバイ対策をしてほしいという女性も多いので、アリバイ対策をしていることをアピールする店もあります。
なので、アリバイ対策してくれるお店で働きたいのなら、一度「アリバイ対策、メンズエステサロン」と検索してみるといいでしょう。
たくさんのお店が表示されます。
自分が働けそうな場所があったのなら、働きに行ってみるといいでしょう。
スカウトサイトを使ってみる
風俗には、スカウトサイトというものがあります。
登録しておくと、希望に近いお店のスカウトメールが届く仕組みになっています。
いきなり面接に行く前に、そういったサイトを利用しておくと、わからないことを聞くことができます。
この場合だと、アリバイ対策をしてもらえるか聞くべきです。
していないと答えられたら、次のお店を探しましょう。
わざわざ面接に行くための時間や交通費を支出しなくてすむので、お金が無駄になりません。
どんどん利用していきましょう。
自分でアリバイ対策をする方法とは？
店に断られたからと言って完全に諦める必要はありません。
自分でアリバイ対策会社を使って、対策を練ってみるという方法もあります。
こういった会社では、まるで本当に在籍しているかのように名刺を作ってくれます。
なので、名刺で怪しまれることはありません。
また、電話回線もありますので、家族や彼氏、友達から連絡がかかってきても、きちんと電話対応してもらえます。
これなら、ひとまず安心できるでしょう。
ただし、名刺に記載されている会社名は架空のものであることもあります。
調べられたらボロが出ますので、気をつけるようにしましょう。
また、そういった会社では給与明細や源泉徴収票、内定通知書などを発行してもらえます。
なので、どれを見せても信じてもらえるでしょう。
とはいえ、これらは全て偽造書類。
確定申告などでは使えませんので、気をつけましょう。
スマホをもう1台契約する
先程も述べたように、バレるのは自分の不注意であることも多いです。
なので、スマホを見られるのが怖いならスマホをもう1台契約するのがベストでしょう。
最近は格安SIMや格安スマホなどが話題になっています。
こういったものを利用すれば、コスト面も抑えることが可能です。
仕事用のスマホが必要だと判断したのなら、契約してみてはいかがでしょうか。
自分でコストをかけたくないときは、どうするべき？
しかし、年間で考えるとかなりのコストになってしまいます。
ソープやヘルスと違って、若干給料も安いため、できることなら金銭面で負担をかけたくないと思うはず。
では、そういうときはどうするべきでしょうか。
最終手段かもしれませんが、抜きなしのメンズエステサロンに行くべきでしょう。
抜きなしのサロンは、厳密に言うと風俗店ではありません。
ただ、セクシーな衣装を着てお客さんの体をマッサージするだけです。
それでも、周りからは反対されるかもしれませんが、抜きありエステサロンで働いているとカミングアウトするよりはマシなはずです。
反対されそうなときは、「個室に2人きりになることはない」「女性向けのエステサロンの男性バージョン」といった風に言うのがいいかもしれません。
とにかく、言いようによっては、まともなお店だと思ってもらえるはずです。
どうしても、金銭面に不安がある人のみ、最終手段として使ってみましょう。
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