風俗で働く女性の多くは20代の若い女性が多いですが、最近は人妻店や熟女店など30代～50代の人でも働けるお店が増えてきました。
とはいえ、実際30代以上で風俗で働いている人のほとんどは若いうちに風俗を経験した人がほとんどです。
そんな中で、40歳を超えた未経験の女性が風俗で働くことは可能なのでしょうか。
アラフォー女性の採用状況などについてご説明します。
未経験アラフォーでもソープで働くことは可能
結論から言うと、アラフォーでも未経験でもソープで働くことは可能です。
最近ではアラフォー女性向けの風俗求人サイトなども充実しているので、そのようなサイト経由で応募すれば必ず採用してくれるお店に出会えます。
ご興味のある方は、＜40代 風俗 求人＞などで検索してみてください。
アラフォー未経験女性が風俗で働く前に知っておくべきこと
アラフォー未経験女性でもソープなど風俗で働くことは可能ですが、働く前にこの業界の現状を理解しておく必要があります。
風俗は一般的に誰でも簡単に高収入を得られる仕事だと認識されています。
しかし現状はこの通りではありません。
若くて綺麗な女性でさえも仕事につけずお給料をもらえないという日があるほど風俗業界の景気は落ち込んでいます。
一昔前なら月収100万稼ぐ女性もザラでしたが、最近では週5日勤務でも30～60万ほどしか稼げていない人がほとんどです。
また、人妻や熟女店などの専門店があると言っても大半の男性は若くて綺麗な女性を好みますので、来客数は若い女性が在籍するお店より少ないです。
そのため、お店側も少しでも来客数を増やすために、若い女性が多く在籍するお店よりもサービス料を安く設定していたりするので、もらえるバックも若い風俗嬢に比べると劣ってしまいます。
風俗で働くからと言って誰でもが必ず稼げるわけではなく、特に未経験のアラフォーともなるとそれなりの努力が必要となることは予め理解しておくべきです。
アラフォー女性が働きやすいお店
おすすめエリア
未経験のアラフォー女性がソープデビューをするなら、一番おすすめなエリアは吉原です。
日本最大級のソープ街である吉原には、人妻・熟女店と言えど高級店や素人専門店など幅広いコンセプトのお店が多く、お給料も一般的な人妻・熟女店と比較して高めです。
そして何より、年齢層の高い女性専門のお店で働く方が、若い女性に年齢の面で劣等感なく働けます。
そして熟女専門店の中にも高級店というものが存在し、高級店で働くことができれば60分10,000円、120分20,000円バックも実現可能です。
1日3本前後お仕事に行くのが平均的なので、30,000～60,000円稼げる日もあります。
恐らく40代前後の未経験の女性で風俗で働こうと考えている人は、それなりに自分に自信があるのではないでしょうか。
最近は美魔女と呼ばれるような、40前後でも20代に見えるキレイな人もたくさんいます。
見た目のいい女性なら高級店に在籍する方が当然月収は高くなりますので、自分の容姿に自信のある女性は尚更、吉原でのお店探しをおすすめします。
もちろん吉原には高級店だけでなく大衆店や格安店も多数ありますので、自分に合ったお店を比較検討するという意味でもおすすめのエリアです。
都内での勤務は身バレが不安だという女性には、ソープ街として吉原と同じくらい有名な川崎エリアもいいでしょう。
川崎も日本有数の風俗街とだけあって、店舗数や集客力は吉原に引けを取りません。
ただし吉原と川崎のイメージを比較した際、吉原は高級風俗街という印象が全国的に定着しているのに対し、川崎は低価格で遊べる風俗街というイメージを持たれています。
風俗ではジャンルに関わらず、サービス料が高いお店の方が紳士的なお客様が多く、サービス料が安いお店のお客様はルール違反となる行為や強引なプレイを要求してきたり、衛生面に気を使ってくれないなどマナーが悪い方が多い傾向があります。
風俗嬢の間ではお客様のマナーの善し悪しを、「客質が良い」「客質が悪い」などと言って入店の判断材料にするほど重要視されています。
客質が悪いお店ではストレスがたまりやすく、仕事を続けていくことが辛くなってしまうからです。
川崎のお店の方が吉原に比べ価格帯が安いからと言って、川崎すべてのお店の客質が悪いわけではありませんし、吉原のお店の客質が必ずしもいいとも言い切れません。
とは言え、どうしても低価格のお店では客質が悪くなる傾向があるので、初めて風俗のお仕事をされる女性は客質のいいお店でスタートされる方がお仕事を長く続けていけると思います。
40代はNS必須？S着だと稼げない？
未経験の女性なら、「NS、S着」という言葉は聞き馴染みがないことでしょう。
この言葉はソープで働く上でとても重要なキーワードになりますので覚えておいてください。
NSとS着に共通する「S」は「スキン」の頭文字です。
スキンとは、コンドームのことを指します。
そしてNSとは「No(ノー)Skin(スキン)」の略で、コンドームを装着しないという意味です。
S着は「スキンを着ける」の略なので、コンドームありという意味で、これらはソープ業界での隠語です。
お店によってNS絶対禁止のお店もあれば、オプションや基本サービスで可能としている、女の子の裁量に任せているなどさまざまです。
風俗嬢にとっては性病感染や妊娠の危険性などを考えるとS着としたいはずですが、お客様からすると当然NSで遊べる方がいいに決まっています。
NSができるかできないかで女の子を選ぶお客様もいらっしゃるので、できた方が仕事の可能性が増えるのは確かです。
ですが、したくないことは無理にする必要はありません。
さすがにフェラをしたくないという人がソープで働くというのには無理がありますが、選択肢があるプレイをするかしないかは自分ができそうかできそうにないかで判断すべきです。
NSアリのお店では、当然面接時にお願いされる可能性は高いです。
嫌な面接官だと、NSを断ると嫌な顔をしてくるような人もいます。
しかし、したくないプレイを無理にＯＫとしてしまうと、仕事に対するストレスがたまりやすくなり、病んでしまう女性も少なくありません。
特に初めてで右も左もわからないうちから頑張りすぎる必要はありません。
ネットの掲示板の書き込みもそうですし、実際風俗店の面接でも「40代ならNSじゃないと稼げない」なんて言葉はよく言われます。
しかしこんな言葉は信用しなくていいです。
極論、テクニックさえあれば手コキだけでもお客様を満足させることは可能です。
特にソープはマットプレイを楽しみに来店されるお客様も多いので、マットも頑張りたくさん責めてしっかり気持ちよくさせてあげればS着でも十分満足させることができ、リピータを掴むことも容易です。
NS可とする前にまずはテクニックを身に付けることの方が風俗の仕事を続けていく上で重要です。
もちろん、NS可とした方がバックが良くなったり条件のいいお店で働けることもありますので、NSに抵抗がないという女性は積極的にNS可能アピールをしましょう。
まとめ
ご紹介した通りアラフォー未経験でもソープで働くことは可能ですが、風俗業界の不況の中、やはり年齢というハンデは大きいです。
女を武器にするお仕事ですから、髪や肌の手入れ、メイクの方法など人一倍の努力をして、見た目が年相応のアラフォーに比べてキレイでなければいけません。
また、ソープは体力的にも厳しいお仕事です。
若い女性でも連勤はきつくなったりしますので、体力に自信のない女性はソープではなくヘルスや熟女キャバクラなどでの勤務も視野に入れてみてはいかがでしょうか。
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