何とかお金を稼がなければという必要が出てきて、30代だけれど思い切って未経験の風俗で働く、ということを決意する女性は、意外に世の中に多く、そして増えてきています。
しかし、その場合気を付けなければいけないのは「どのようなお店を選ぶか」です。
世の中には悪質な風俗業者も結構あるので、それに引っかからないようにしなければなりません。
悪質な風俗業者とは、たとえば、給料をちゃんと契約通りの金額で決めた期日に払わない、知らされていない手当をたくさん引かれる、出勤日数やプレイ内容に無理強いをしてくる、などですが、そもそも「客さんが入らない」というお店も悪質ではありませんがそこに入店しても稼げないので、選んではいけない種類の1つです。
そこでここでは、風俗業界未経験の30代の女性が風俗で稼ごうとしたとき、どのようなポイントに注意してお店を選べばよいのか、という点についてご紹介します。
自分に合った業種を選ぼう
風俗のお仕事と言っても色々あります。
ソープもあればデリヘルもあります。
さらにその中に「人妻」とか「熟女」とかのと特徴を前面に出した分類があります。
お店を選ぶということは、まずその業種を選ぶということになります。
そしてその業種は、自分に合ったものでなければ、やっていてもつらいだけですし、逆に希望通りの稼ぎにならない場合もあります。
そこでまずは、自分のあった業種の選び方からご紹介しましょう。
自分がどこまでできるのかを考える
まず最も重要なのは「自分がどこまでの接客、サービスができるのか」ということです。
その内容にとレベルによって、できる業種が全く違ってきます。
サービス内容が本番も含めハードでも、より稼げる方がよいという女性であればソープがベストでしょう。
ソープというと風俗の王道なので、飛び込むには敷居が高いようにも思いますが、120分10万円を超える高級ソープ店から、40分1万円の格安ソープ店までありますから、格安の方を選べば面接も厳しくなく、意外にハードルは低いです。
ただし、住んでいる地方や通えるエリアにソープ自体がない場合も多いので、ソープであればまずはネットなどで店があるのかどうかの確認が必要です。
本番無しでいろいろなサービスを行うのが、いわゆる「箱ヘル」といわれる店舗型ヘルス、自宅などへ出張する通称「デリヘル」のデリバリーヘルス、ホテルに出向く通称「ホテヘル」のホテルヘルスなどです。
特にデリヘルは、非常に多くの分類とプレイスタイルがあり、選ぶ店によって行うサービスが全く違ってきます。
デリヘルを選ぶのであれば、次にはその点も考える必要があります。
ピンサロはフェラチオを提供することに特化した風俗です。
狭いボックス席などで身体をかがめてしっかりとフェラを行い「抜く」ことができるテクニックが必要です。
いわゆるM性感や抜きありのマッサージなどのエステ系は、自分が脱ぐこともなく、男性との密着もないため、知らない男性から触られたり責められたりすることに抵抗がある人はこれを選んだらよいでしょう。
ただし、プレイが楽な分、採用においてはルックスやスタイルを重視される場合が多いので、誰でも入れるというわけではありません。
男性経験が少ない、ルックスに自信がないという場合はデリヘル
一般に、風俗未経験の女性が最初に働く場合、デリヘルを選ぶことが多いです。
店によってはプレイスタイルも女の子任せで、自由に稼いでいいというところもありますので、自分でパイズリやスマタなどができたり、身につけたりすれば、リピータをたくさんつかんで、一気に稼ぐことも可能です。
もしも、テコキやフェラなどだけではなく足コキやパイズリなどの差別化できる特技があれば、デルヘルはおすすめです。
特にデリヘルは、基本的にいつでも女の子不足なので、面接を受けたらよほどのことがない限り採用されます。
仮にルックスに自信がなかったり、太っているということにコンプレックスがあっても、格安店やぽっちゃり専門店などもあるので、そのようなお店を選べば、あとは頑張りしだいで稼げます。
風俗店の選び方のポイント
業種がだいたい決まったら、その中かから今度はどのお店を選ぶのか、ということです。
基本的には会社選びと同じ基準でOK
風俗店を選ぶという時にまず注目するべき点は、実は一般の会社を選ぶ時の基準と変わりません。
風俗店でも、経営しているのは企業であることが多いので、ちゃんと給料を払ってくれる、女の子の労働環境にある程度配慮する、暴力的なことや強制をしない、などの点は、就職や転職でちゃんとした会社を選ぶ時と一緒で、大きな企業や面接時の採用担当の態度がきちんとしている、などの観点で選別できます。
そのお店がどれだけ長く続いているのか、とまず見よう
長く続いているお店は、お客さんも多い、売上もある、利益も出ている、したがって給料もきちんと払ってくれる、場合によっては他のお店よりも多く払ってくれる、などが考えられるので、いい店である可能性は高いです。
そういうお店は、女の子もやめていかないので、在籍数も多いです。
ですので、そのお店のサイトでオープン日や在籍数を確認しましょう。
また、チェーン展開やグループ展開をしているお店も、運営している企業が大きい可能性が高いので悪質ではなく、また広告宣伝費も多いので、お客さんがたくさん来る人気店を抱えている場合が多いです。
新店舗、店舗紹介サイトが小さい、しょぼいお店は要注意
チェーン店やグループ店の何店めという場合を除いて、新規出店のお店はリスクが大きいです。
まだ運営のノウハウがなく、リピート客が少ないので、広告などをしっかり打っていない限り、稼げないことが多いでしょう。
特に、風俗業界では広告が命です。
そのお店のサイトが小さい、見栄えがしない、しょぼい、おしゃれじゃない、という場合は儲かっていない可能性が高く、お客さんも少なく、せっかく入店しても稼げないことになりがちです。
そういう店は、女の子の在籍も少ないので、数少ない女の子で対応するため、急な予約に「今から出てくれない？」「あと1件お願い」などの要求もよくあります。
30代未経験ということを生かせるコンセプトの店にする
30代ということで風俗ビジネスに飛び込むことに躊躇している人もいるでしょうが、今や「熟女」は風俗の人気のジャンルの1つです。
特に、その中でも「不倫シチュエーション」や「人妻寝取りシチュエーション」などはとても人気なので、30代熟女が働くには最適の環境がそろっています。
そのようなシチュエーションでは20代前半の若い女の子ではイメージが狂いますので、まさにこのジャンルは30代熟女の独壇場です。
30代未経験は「強み」
普通の仕事でも30代の「転職」で、かつその仕事が未経験の場合は、誰でも不安を感じます。
それが風俗業界であればなおさらでしょう。
しかし、実はほかの「事務職」などの仕事に比べて、風俗の仕事はむしろ「未経験」を売りにできる、数少ないものなのです。
30代の未経験は「ブランド」であり「強み」
意外に思うかもしれませんが、風俗業で未経験の女性は非常に人気があります。
それは新人の場合は料金が割引されることもありますが、何より男性には「自分が教えてやりたい」「調教したい」という征服欲を持っている人と、それとは反対に自分の経験が少ないので経験豊富な女の子の場合バカにされるのではないか、という不安を持っている人の2通りがあるので、未経験の女性が選ばれるのです。
また風俗に来るお客さんのすべてが濃厚プレイや過激プレイを望んでいるわけではありません。
まるで知り合いの奥さんにしてもらっているような、素人っぽいプレイが好きな人も大勢います。
特に30代での未経験の女の子は、在籍数が少ないので、競争が激しくなく、指名される確率が高いです。
ですので、安心して「風俗らしさ」を狙わず、旦那さんや彼氏と普段するようなプレイをしましょう。
お店の中も熟女系の風俗店であれば、同年代の女性ばかりですから、自分の年齢を気にすることも一切ありません。
30代未経験でもしっかり稼げる
一般的には、デリヘルの場合は、お店の取り分が3割、女の子が7割なので、60分15000円のお客さんだった場合、10500円が自分の収入です。
つまり時給10500円です。
1日に3人のお客さんを取れば、1日3万円の日給で、月に10日頑張れば30万円です。
この月収は、パートならほぼ無理ですし、正社員でも事務の仕事なら勝てるところは大企業くらいでしょう。
風俗のお仕事はそれくらい稼げるのです。
また、同じように未経験者を受け入れることが多い、飲食店、アパレル、介護職のようなアルバイトの場合は、最初は試用期間や研修期間があります。
その間は、研修時給になってはお給料は減ってしまいます。
その点、もともと時給という点でも風俗のお仕事は、それらのアルバイトに比べれば何倍も高い給料がもらえますが、さらに原則として試用期間や研修期間はありませんので、最初から頑張っただけの収入が入ります。
指名されるくらい頑張れば、指名料もバカになりません。
まとめ
いかがですか。
未経験でも、30代でも、風俗の仕事はむしろそれを武器にして稼げるということがお分かりいただけたでしょうか。
そのためには、自分に合った業種とお店を選ぶことがまず1番大切です。
ぜひ以上ご紹介した内容に沿って、自分に合ったお店を選び、しっかりと稼ぎましょう。
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