セクキャバで店外デートに誘われたときの上手な断り方

セクキャバ
Alexas_Fotos / Pixabay

セクキャバで働くのはお金のためですから、よほど自分の好みのお客さんでない限り、仕事以外で会いたいとは思わないでしょう。
ましてや、休日は自分の時間で、お客さんと会っても1円にもなりませんから、それを無駄に使うのは絶対に避けたいと思うのが普通です。
ところが、お客さんの中にはかなりの確率で店外デートに誘ってくる人がいます。
これには2通りあって、1つは本当にその女の子が気に入ったのでデートしたいという場合、そしてもう1つは「あわよくばただでエッチをしたい」という下心のある場合です。
どちらの場合も、気を付けなければならないのは、上手にそのお誘いを断らなければならない、ということですが、その方法や言い方にはどのようなものがあるのでしょうか。

ここではその時の参考になるようなヒントをご紹介します。
「上手な」という意味は3通り
まずセクキャバで働いている上で「上手に」店外デートを断る、というとの「上手に」にはどういう意味があるのでしょうか。
それには3つクリアするべき内容があります。

スポンサーリンク

おすすめ高収入求人サイト広告

お祝い金10,000円・面接交通費2,000円が必ずもらえるQプリ保証
そんな高収入求人サイトは、Qプリだけ!

Qプリが人気の理由とは!

  • 女の子目線で作られたサイトだから、店舗情報が詳しく記載されています!
  • スカウト機能があるので、希望のお店からオファーが届きます!
  • そして何より、Qプリ保証が使えます!(これが一番のおすすめポイントです!)

自分に合ったお店を探すなら、ぜひQプリをチェックしてみてください!

怒らせない

No, マークまず1つは最低限お客さんを怒らせない、不機嫌にさせない、という点です。
客商売なので当たり前だと思うかもしれませんが、中にはバイト感覚で来ている女の子の中にはこのことを理解していない人もいるのが事実です。
怒らせてしまうと、そのお店が「店外デートOK」としている場合お店にクレームが入って、「お客を減らすのか」と注意されたり、ペナルティーを与えられることもあり得ます。
また相手の怒りが激しくて、かつ少し厄介な人の場合は、ネットなどで店の名前とその女の子の悪い口コミを拡散させる場合もあります。
そうなると自分の指名も減りますし、お店からも怒られます。
ですので最低限は「怒らせない」ということです。

本指名を次ももらえる

さらに上手な断り方は、断っておきながらもその人がまた次回来店したときに指名してくれるようにすることです。
1番簡単な方法は「次こそOKしてもらえる」と相手に思わせることですが、その場合は次回も断るのが少し大変です。
しかし、その時にも上手に断って「次こそは!」と思い続けさせれば、延々指名してくれるので、そのお客さんはその女の子にとって太客になるということです。

同伴に持ち込める

それが難しい場合は、休日の店外デートやアフターなどお金にならないものは断って、同伴に持ち込むことです。
これであれば、インセンティブがついていますし成績に反映するので、全くこちらに損があるということにはなりません。

店外デートの上手な断り方のヒント

それでは以上を前提に、上手な店外デートの断り方のヒントをご紹介します。

すべての店外デートの断るときの共通話法

会話まずはとにかく「すべての店外デートを断る」方法です。
店外デートには、同伴、アフター、休日デートがありますがそのすべてに共通する話法です。
それは、「thank you , but・・・」です。
つまり、まず「ありがとう」と誘ってくれてことにお礼を言いましょう。
あなたのお誘いはうれしい、という気持ちを伝えます。
この時に、可能であれば「うれしい!」ということも付け加えてもより良いでしょう。

そしてそのうえで「でも・・・」と正当な理由で言い訳をするのです。
「誘っていただいたのはうれしいけれど、行けない事情があって・・・。とても残念です」というような言い方です。
「とても残念」という気持ちも伝えましょう。

この話法がすべての基本です。
これさえ押さえておけば、相手はほぼ絶対に怒らないですし、そういう言い方を気に入って次回も指名してくれるかもしれません。

アフターの断り方

次にアフターの断り方です。
「今夜だけではなくずっとアフターを断る」という設定にしたい場合は、本業の仕事や学生であれば学校の関係のことを言って断るのが適切です。
これであれば、こちらの身分が学生からフリーターなどに変わらない限り、ずっと状況は同じだからです。
1番よく使うのは、OLさんの場合は「明日も朝から仕事だから」と言う理由です。
しかしこの場合は「俺もだよ」と言われてしまうかもしれません。
もしもそういわれたら「次の日がお休みの時なら付き合うことができます」と言って逃げましょう。
これなら「次こそは!」と思わせられるので、次回の指名が取れるかもしれません。
ただし、そのお客さんが金曜日などに来て、また誘ってきた場合はほかの言い訳を考える必要があります。

それを避けるのには、「親」を出すのがいいでしょう。
たとえば「今は実家から通っていて、残業で帰りが遅くなっていることにしているから、電車があるうちに絶対帰らないとならない」という言い方です。
あるいは学生さんなら「試験が近くて」とか「就きたい仕事があってそのために資格の勉強をしているの」など、勉強を口実にすればほとんど断れるでしょう。
また、お店のせいにする断り方もあります。
お店のルールが「店外デートNG」の場合はそのまま言えばいいだけですが、そうではない場合は、「お店からあまり店外をしないようにって言われてて」と、はっきりとは言わないでNGを匂わせましょう。
この場合は、店のスタッフにも話を合わせてくれるように頼んでおくことがポイントです。

手帳また、急なお誘いでも、また次週のお誘いの場合でも「先約があるの」と言って断り、「自分は忙しくてなかなか時間が空かない人間であること」を印象付けましょう。
その上で、予定が空いたらこちらからお誘いすると言えば「まだ脈がある」と思わせて、指名につなぎ続けることができます。
たとえばこんな風なやりとりです。
「今日何時まで?終わったら、美味しい焼肉屋さんがあるから一緒にご飯食べない?」
「え?この後?前から誘ってくれてたら行けたのに〜!残念!今日はこのあと予定があるんです!」
「じゃあ来週のこの日はどう?」
「その日はもしかしたら大丈夫かもしれないんで、予定が空いたら私から連絡しますね~!」

同伴の断り方

同伴は、売上を上げ、成績を上げ、お給料を増やすには必ず必要な「営業活動」です。
ですので、この仕事で稼ごうと思ったら、基本的には断らないようにしましょう。
でも、生理的に無理だったり、いったんそうしてしまうと危険な目に合いそうな予感があったら断らざるを得ません。
そういう時には、次のように断りましょう。
1番上手なのは「一度の同伴してもらうより、その分何回もお店に来てくれた方が、会う回数が増えるのでうれしい」という言い方です。
基本的には同伴には、食事代のほかお店に払う同伴代が必要なので、お客さんの財政状態を気にしたようないい方であれば、相手は「気を使ってくれた」と思い、うれしい気持ちになるはずです。

具体的なセリフとしては

「女の子とって、たまに会って長い時間過ごすより、1日に1セットでも2セットでもいいから、毎日会えるほうがうれしいの」
です。
この言い方をすれば、同伴は断りながら、そのうえで来店を増やせる可能性があります。
1度だけ使える手としては、「他のお客さんから同伴のお誘いがある」という断り方です。
これによって、ジェラシーや対抗心を燃やしてくれれば「次回は自分が同伴する」と思って、来店頻度を上げてくる可能性があります。
ただし、注意点としては、その断った日に、断られたお客さんが嫉妬してあえて来店するかもしれません。
その時に同伴ではなく1人で出勤していたり、出勤日ではないということがばれると、その言い訳にまた手間取るかもしれません。
その場合は「急にキャンセルになっちゃって」と言いましょう。

休日デートの断り方

恋愛基本的に休日デートは自分のプライベートを使うことですし、相手にはほぼ確実に下心があるので場合によっては危険な目に会う可能性もあります。
ですので、極力断るのが得策です。
その上手な言い方は、次のようなものです。
1番いいのはさりげなく同伴につなげることです。
たとえば、休日や日曜日に誘われたら「今度の日曜日は予定があるから、月曜日なら大丈夫」と言って、月曜日の同伴につなげましょう。
あるいは、本職のOLの仕事などがあれば、断った後で「同伴なら会えるのにな」と、と残念そうに付け加えるのがポイントです。

また、休日デートは相手としてもかなり「勝負をかけてきている」ので、断ると「これは脈なしだ」となって完全にそのお客さんとは切れてしまう可能性があります。
そうならないためには、納得できる設定を事前に考えておきましょう。
たとえば「おじいちゃんの具合が悪くて、休日は実家で手伝いをしなければならない」というような理由です。
家族のため、という理由には誰でも弱いですから、これは効果的です。
また、ほかにも「習い事があって忙しい」とか「トリマーの仕事に就きたいから学校に通っている」などという設定を普段から流しておくことお重要です。

どうしても断れないときには、安全な方法で同伴する

相手が完全に危険な感じではなく、かつ休日デートやアフターを断り続け、このままだとこのお客さんは切れるな、と思われた場合は、同伴だけでもしましょう。
同伴は出勤時間が決まっているので、危険性は低いですが、それでも気になる時には以下の点を実行しましょう。
1つは自分でお店の場所を指定することです。
できれば知り合いの店などがベストですが、なければ隠れ家風ではなく、大勢の人がいるような店にしましょう。
2つめは「店前同伴」です。
つまり食事をしないで同伴だけすることです。
どこかのカフェで待ち合わせて、すぐに同伴出勤するのです。
これであれば、30分くらい一緒にいるだけですので、こちらの負担も少ないです。

また、危険を感じる人や、生理的にダメな人の場合は、複数で同伴してもよいでしょう。
「じゃあ、みんなで食事しませんか」と提案して、仲のいい女の子を誘って、こちら2人、相手2人で食事をして同伴するのです。
これはその女の子にとっても売り上げのメリットがあるので、受けてくれやすいですし、お客さんも「それでも最初は仕方ないか」と思ってくれます。

まとめ

セクキャバで働く以上は店外デートのお誘いはなくなりません。
しかし同伴以外はメリットもなく、下手をすれば危険なことやデメリットさえありますから、できるだけ断りましょう。
ただし、断るポイントは、怒らせない、指名につながるように断る、ダメなら同伴する、です。
そのためには上でご紹介したヒントを自分でアレンジしながら活用してみてください。

スポンサーリンク

おすすめ高収入求人サイト広告

お祝い金10,000円・面接交通費2,000円が必ずもらえるQプリ保証
そんな高収入求人サイトは、Qプリだけ!

Qプリが人気の理由とは!

  • 女の子目線で作られたサイトだから、店舗情報が詳しく記載されています!
  • スカウト機能があるので、希望のお店からオファーが届きます!
  • そして何より、Qプリ保証が使えます!(これが一番のおすすめポイントです!)

自分に合ったお店を探すなら、ぜひQプリをチェックしてみてください!

この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

みなみをフォローする
セクキャバ
みなみをフォローする
ライフージョブ

コメント

タイトルとURLをコピーしました