風俗店には様々な種類がありますが、いずれも短期間でがっつり稼ぐことができます。
セクキャバは、キャバクラと風俗の間のような位置づけであり、風俗ほどハードなサービスはありません。
しかし、キャバクラよりも時給がいいことから、働く人も多いようです。
今回は、セクキャバが短期間でがっつり稼ぐことができるのかを解説していきたいと思います!
セクキャバは何をする場所?
セクキャバについて知らない人のために概要を説明すると、キャバクラとヘルスの間に位置するものです。
キャバクラのように、お客様の横に座って接客をすることもあれば、ヘルスのようにおさわりさせることもあります。
しかし、触らせるのは上半身までであり、お客様を抜くということはありません。
基本的には、ボックス席になっていますが、お店によってはマンツーマンのソファー席もあります。
また、ダウンタイムと呼ばれる時間の時には、お客様の膝の上に載ってエッチなサービスをします。
(例:キス、乳首舐め等)
おっパブやランパブ等が、セクキャバに分類されます。
ハードなプレイはある?
セクキャバは、基本的にハードなプレイがありません。
しかし、お店によってはそういうプレイをすることもあり、売りにしている場合があります。
基本的に、下を触らせることはNGですが、お客様によっては触らせることもあるようです。
交渉次第で触らせることもあり、ダウンタイムの時に素股をすることもあります。
そういうお店は、時給が高く稼ぐことができるのですが、体にかかる負担も多いです。
イベント中は、水着・ランジェリーで接客することもありますし、注意したいところです。
セクキャバは短期間でも大丈夫!
セクキャバですが、短期間でも問題ありません。
しかし、面接のときに”短期間で働きたいです”といっても断られることがほとんど。
後述しますが、短期間といっても3か月以上が原則となってくるので、1週間~2週間でやめようと思っている人は、少し控えたほうが良いでしょう。
風俗店には、体入というシステムが存在し、とりあえず働いてみてお店の雰囲気を確かめるというものです。
体入期間は、本採用ではないのでいつ辞めても良いという縛りがあるので、体入だけしてやめるというのも一つの方法ですよ!
セクキャバで働く3つのメリット!
セクキャバは、短期間でも働けることがわかりましたが、他の風俗店に比べるとサービス内容はソフトです。
キャバクラほど競争率が高いわけでもありませんし、女の子にかかる負担も少ないです。
中でも、セクキャバで働くメリットは下記の通り。
・体入でもお金をもらうことができる
・日払いか月給か選ぶことができる
・ヘルスのようにノルマがない
大きく分けて、この3つになります。
特に、セクキャバはノルマがあるわけでもないので、働きやすい環境にあります。
短期間で働いているうちに、働きやすさから長期で働く人も少なくないですよ!
体入でもお金をもらうことができる
まず、セクキャバですが、体入でもお金をもらうことができます。
体入は、そのお店がどういう雰囲気なのかということを確かめるきっかけであり、会社で言う使用期間になります。
本採用に比べると時給は少ないものの、お金をもらうことができるので、未経験者でも問題ありません。
さらに、体入に関しては、お店側が”一律○○円”と決めていることが多く、日当でもらえることがほとんどです。
バックによって多少は変動することもありますが、体入期間中は一律です。
女の子によっては、セクキャバのはしごをして体入だけで稼ぐ人もいますよ!
日払いか月給か選ぶことができる
セクキャバは、給与形態が二つに分かれます。
・日払い
・月給制
基本的には、月給制を導入しており、時給が決められている場合が多いからです。
しかし、ドリンク代や指名等が入ればバックもあることから、月給で支払われることが多いです。
仮に、日払いを選んだとしても、全額日払いされることはありません。
基本給は日払いされて、後日バックを含めた全額を受け取ることができるという流れです。
体入とは異なり、本採用になったら、このような給与形態が一般的です。
お店によって、給与形態を選ぶことができるので、相談してみると良いでしょう!
ヘルスのようにノルマがない
最後に、セクキャバはノルマがほとんどありません。
時給制で働くことがほとんどであり、指名がない場合でも、フリーでお客様につかせてもらうことができるので、ヘルスのように坊主になることがありません。
しかし、平日の夜はお客様があまりご来店されないということもあって、一人○○人呼ぶという営業ノルマがある店舗も存在します。
キャバクラのようにナンバーがあるわけでもないので、気軽に働けるのがセクキャバです。
ノルマをクリアすれば、その分給料が上がるといわれてますが、指名が入るだけなので多少バックが入るくらいです。
セクキャバで働く3つのデメリット
セクキャバで働きたいと思っている人は、デメリットもあるのでそちらも把握しておきましょう。
セクキャバのデメリットは、下記の通りです。
・一般的に時給が低い
・バックがない限り手取りも少ない
・短期間雇用は断られる可能性がある
ヘルス、ソープに比べると給料は低く、1本○○円という計算ではないので、もらえる手取りは少ないです。
バックが少ないと、手取りも自然と少なくなるので注意したいところです。
一般的に時給が低い
セクキャバですが、時給制で運営しているところがほとんどですが、低めに設定されています。
求人情報を見ると、2,500円~3,000円程度なので、フルで働いたとしても30~40万円が限界です。
これが多いのか少ないのかは、個人の判断になりますが、ソープ等で働いた経験がある人は、間違いなく少ないと感じますね…
時給が低ければモチベーションも低くなりますし、勤務態度にも影響するので、少しでも時給が高いところを選ぶことをオススメします!
バックがない限り手取りが低い
セクキャバは、ドリンク代やサービスタイムによってバックが入ることがあります。
サービスタイムに関しては、チケットを購入して参加してもらう場合と、料金に含まれているケースがあります。
内容は、複数の女の子の中からお客様が一人を選んでサービスするものから、接客していたお客様にマンツーマンでサービスをするようなところもあります。
指名が入れば、いくらかバックが入ることもあるようですが、これがない限りは手取りもおのずと低くなります。
短期間雇用は難しい可能性がある
セクキャバは、体入をする分には問題ありませんが、短期間雇用をするとなると断られるケースが多いです。
お店としては、継続的に働いてくれる女の子のほうが助かるからです。
この業界は、引き抜き合戦が横行しており、少しでも女の子を確保しようとお店が色々な施策をしています。
その中で、「短期間で働きたいです」と面接で言ったところで、すぐに飛ばれる可能性があることを危惧して、働かせてもらえないというケースも少なくありません。
そのため、表面上でも、継続して働くという意思は伝えましょう。
短期間でセクキャバをやめる人が多い2つの理由
セクキャバは、お店側が短期間雇用を好まないと言っていても、女の子は短期間でやめることが多いです。
考えられる理由ですが、大きく分けて二つあります。
・お客様との接客がハードだから
・同じサービスならピンサロが稼げるから
これらの理由が考えられ、心身ともに苦痛を感じてしまう人も多いようです。
あなたも、働く前に実態を知っておけば、お店選びも楽になると思いますよ!
お客様との接客がハードだから
まず、接客内容に関してですが、セクキャバはキャバクラとヘルスの間です。
下は触られないといっても、下記のことはしなければなりません。
・キス、ディープキス
・乳首舐め
特に、ディープキスに関しては、面識がない男性とすることに抵抗がある女の子も少なくないのです。
乳首に関しても、責められすぎて炎症を起こしてしまう人もいます。
お店によってコンセプトは異なりますが、一般的なセクキャバではこの様なことが行われているので、注意したいところです。
同じサービスならピンサロが稼げるから
セクキャバは、一般的に時給が安く設定されており、プレイ内容もハードです。
ピンサロと比べると、”フェラするかしないか”だけの違いといっても良いでしょう。
大まかにいえば、抜くか抜かないかの違いなので、それに抵抗がない人はピンサロで働きます。
※逆のパターンもあります
当然、ピンサロはセクキャバよりも時給が高いですし、短期間でやめることを考えると、給料が良いピンサロで働いたほうが効率的なわけです。
そもそも短期間はどれくらいなの?
セクキャバや、風俗業界の短期間というのは、3か月以上半年未満といわれています。
超短期で働く人もいるみたいですが、入れ替わりが激しいということもあって、お店的にもあまり好まれていません。
中には、1か月程度でやめてしまう人もいるようですが、この場合別の条件のいいお店を見つけたか、引き抜きされたかのどちらかです。
お店的にも、人手不足になるのは避けたいですから、超短期は断られることが多いのです。
まとめ
セクキャバが短期間で働けるかどうかということを解説しましたが、体入なら短期間でも問題ありません。
お店によって体入の時期は異なりますが、1~3週間程度働くことが可能です。
時給が2,000円だとして5時間はいれば1万円稼ぐことができます。
それを2週間続ければ、14万円稼ぐことが可能で、複数の店舗で行えば、40~50万円程度は稼ぐことができますよ!
お店としては、短期雇用はしていないことがほとんどですが、体入ならいつ辞めても問題ありません。
実際、そうやって稼いでいる女の子もいるので、気にする必要はありませんよ!
コメント