風俗嬢を続けている人の悩みの1つに、乳首の黒ずみがあります。
お客さんに吸われて、舐められて、いつの間にか黒ずんでしまうのです。
乳首の色を戻す方法、これ以上黒くならいないようにする方法を教えます。
乳首が黒くなる理由
刺激を受けるから
乳首が黒くなる理由は簡単で、外部から何かしらの刺激を受けるために黒ずむのです。
触られたり舐められたりするだけではなく、下着が少し擦れただけでも黒ずみの原因となります。
更に詳しく説明すると、何かしらの刺激を受けるとメラニンという物質が色素沈着を引き起こし、それが何回も続くことで段々と乳首が黒ずんでいくのです。
風俗という仕事柄、痛みを感じるほど乳首を触られたり、舐められたりすることもあるでしょう。
時には噛まれることもあると思います。
それらは全て乳首が黒くなる原因なのです。
乳首の黒ずみを進行させないようにするためには、お客さんから手や舌による乳首への刺激、下着の摩擦などを引き起こさないようにする必要があります。
1番良い方法は、乳首に触らせないようにすることですが、風俗嬢という仕事でそれは難しいでしょう。
それでも、クリームや食生活といった乳首の色を薄くする方法があります。
年齢が上がるにつれて乳首は黒くなるから多少は仕方ない
いくら乳首の色を気にしてケアをしたとしても、歳をとるに連れて黒ずんでいくのは仕方ありません。
長年下着を着用しているために刺激を受け続けていますし、風俗嬢として長い間働き続けている女性もいるからです。
それなりの人生を生きていれば、男性との夜のお付き合いもあるでしょう。
おばさんになっても乳首は綺麗なピンク、という女性はほとんどいないのです。
それでも身体を売る仕事をしている風俗嬢からしたら、乳首の色はかなり気になるものだと思います。
黒すぎてお客さんからの指名がなくなったらどうしよう、と不安で仕方ないでしょう。
不安だからこそ乳首ケアを丁寧に行なっている風俗嬢が多いのです。
熟女になると周囲の嬢も乳首は同じように黒ずんでいる可能性が高いので、あまり気にする必要はありません。
どうしても気になる場合は、クリームで手っ取り早く色素を薄めればいいと思います。
それか、整形外科の先生に相談してみて下さい。
何かしらの薬や手術を紹介してくれるでしょう。
乳首の黒ずみをなくす方法
乳首への刺激を減らす
乳首の黒ずみの進行を抑える方法で、要は乳首への刺激をなくしてしまえばいいのです。
乳首に何かしらの刺激があるから黒ずんでしまい、気にする人はかなり色をかなり気にしてしまいます。
刺激を減らす方法は簡単で、下着の取り扱いを気をつければいいのです。
まずは、下着のサイズを確かめて、自分のカップに合っているのかを確認して下さい。
胸にきちんとフィットしていないと下着との間に隙間ができ、動くたびに乳首が刺激を受けてしまいます。
それをなくすためにも隙間がないサイズの下着を選びましょう。
夜寝る時は、なるべく下着を外して就寝します。
寝返りを打つたびに乳首が刺激を受けて黒ずんでしまうからです。
胸が大きい人は形が崩れないか心配だと思うので絶対とは言いません。
外しても問題はない、気にしないという人は外しましょう。
バランスの良い食生活
食生活を改善するだけでもある程度乳首の黒ずみを薄められます。
ここで重要になってくるのは「肌の再生」で、ターンオーバーと呼ばれる現象を食生活で促進させるのです。
栄養のバランスがしっかりととれている食事をします。
そうすることで、乳首の肌の再生が進むため、黒ずんだ乳首は新たに再生された肌の力により色が薄くなるのです。
必要な栄養素は、たんぱく質、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、亜鉛となります。
これらを全て摂ることにより綺麗な色をした乳首をゲット出来るでしょう。
たんぱく質が含まれている食べ物は、大豆や肉など色々あります。
ビタミンAはレバーによく含まれ、ビタミンCはレモンです。
ビタミンEは大根、そして亜鉛は卵や牛肉になります。
他にも該当する食材は色々とあるので自分で調べ、バランスの良い食事をするように心がけて下さい。
クリームを塗る
乳首の黒ずみを薄くするというクリームが売られており、それを毎日塗って活用する方法です。
1回塗ったからといってすぐに効果が出るわけではないため、毎日根気強く続ける必要があります。
今すぐにピンクの乳首が欲しいという人以外であれば誰でも簡単に挑戦出来るのでおすすめです。
リンパマッサージ
リンパマッサージに期待出来る効果は、血行の流れを良くすることと、新陳代謝を活発にするという2つになります。
どちらも乳首の黒ずみを薄めるためにもってこいの効果で、黒ずみの原因であるメラニンを排出してくれるでしょう。
マッサージはそれなりの値段がするため毎日は無理だと思いますが、出来るだけ受けにいって下さい。
乳首を触らせないようにする
風俗嬢という仕事柄、プレイ中に必ず乳首は触られます。
しかし、それを少しでも抑える方法があるので紹介します。
男性器を洗う時はしゃがむ
風俗嬢がよく乳首を触られる場面は、プレイ前や後にお風呂に入った時です。
嬢が男性を洗うというシチュエーションになり、お客さんの目の前で風俗嬢は男性器や身体を洗わなければいけません。
目の前に胸があるという状況になるため、男性は手を伸ばして乳首を弄るのです。
目の前に立った時に乳首を触らせないようにするためには、乳首を見せないようにしゃがんで洗いましょう。
しゃがんで男性器や身体を洗うのです。
乳首が見えず触れないため男性は諦めます。
道具を取る時には背中を向ける
これもお風呂に入っている時に使う方法で、身体を洗うためのクリームや、消毒をするためにイソジンを取ることがあります。
その時、お客さんに背中を向けて必要な道具を取る方法です。
後ろを向いてしまえば乳首に触る隙はありません。
とは言え、がめついお客さんだと、後ろからでと手を伸ばして乳首を触る可能性があるため注意して下さい。
お客さんの前を向いて胸を晒す行動さえ減らせば自然と乳首を触られる回数は減ります。
男性は乳首の色を気にしているのか
果たして男性は、女性の乳首の色を気にしているのでしょうか。
中々気になりますよね。
もし本指名に繋がっていたら大変です。
結論からいうと、世の男性は、女性の乳首の色に関してあまり気にしてはいません。
綺麗なピンクだろうが黒かろうが気にしていないのです。
絶対にピンクがいい、ピンク以外は認めないという男性も中にはいますが、日本人で綺麗なピンク色の乳首である女性は少ないでしょう。
「ピンク色だったらラッキー」と思っている男性もいるそうです。
風俗を利用するお客さんが気にしていることは乳首の色ではなく、サービスの質と容姿になります。
例え乳首が綺麗なピンクだとしてもあまり評価は上がらず、テクニックが優れている風俗嬢の方が評価は高いです。
乳首の色を気にするくらいなら、サービスの質と見た目を気にしましょう。
まとめ
乳首の色を気にするのは風俗嬢であれば仕方ありません。
裸を見られる仕事なため人一倍気を使うでしょう。
しかし、実際は、お客さんはそこまで乳首の色は気にしていないのです。
乳首うんぬんは最初は気にせず、それよりもサービスの質を上げることに集中して下さい。
風俗客は乳首よりもサービスを気にしています。
テクニックに自信がつき、ある程度本指名客が着いてきてから、どうにかケアして下さい。
コメント