オナクラは性病のリスクがほとんどないから入門にうってつけ!

オナクラ
geralt / Pixabay

風俗の多くは体を密着することが多い仕事です。
そのため、風邪などのウイルスや菌が客から移されることも少なくありません。
風俗業界は昔から様々な病気が流行っていました。
中でも挿入やキスなど粘膜から感染する、時には死に至るほどの病気が蔓延しました。
その病気は、特に性交によって感染ことから「性病」と呼ばれ恐れられてきました。

現在では病気の治療法もある他、スキンをするなど粘膜同士の接触を防ぐ予防法も存在しており、性病の発生も減少してきています。
しかし、いくら風俗嬢の性病検査を行ったり、スキンなどの対策を行い自身を守っても、性病に感染している客と気がつかず、キスなどをしてしまい感染させられることは0ではありません。
特に風俗業界が浅い人、初めて感染させられた人にとってはたまったものではありません。
そんな中、粘膜同士の接触が極端に少ない為性病になりにくい風俗が存在します。
それは、「オナクラ」になります。
では、オナクラは何なのか?なぜ他の風俗と違い性病になりにくいのかを調べてみましょう。

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オナクラ(オナニークラブ)とは何か?

質問他の風俗とは違い、風俗嬢がプレイを行うのではなく、風俗嬢を見た客がオナニーをして性の発散する場所になります。
基本プレイは、見学レディ(風俗嬢)の前で客が見られながらオナニーをします。
基本的に見学レディは服も脱がず、オナニーを手伝ってあげることもありませんが、それだけでは満足できない人の為に「見学レディが服を脱ぐ」「手コキをしてあげる」などのオプションも存在しています。
中には「足こきをする」「臭いをかがせる」「唾をかける」などのマニアックなオプションも存在しますが、比較的テクニックや体力の必要のない女性に優しい風俗の種類になります。

また、女性にだけではなく男性の懐にも優しい風俗でもあります。
オプションを入れなければオナニーメインであるためプレイ内容は軽く、その分料金も安くなります。
手軽な料金設定からリピートする客も少なくない為、本指名の顧客をつくりやすくなります。

性病について

性病とは主に性行為をした際に感染する病気の総称になります。
性病の殆どは感染症になる為注意が必要ですが、厄介なことに性病は潜伏期間が存在します。
その為、自身や相手が感染しているとは気がつかずに性行為を行い感染を広げてしまうことが多くあります。
感染する他、死亡の可能性もある危険な病気ですが、幸いなことに発症してすぐに命を落とす訳ではありません。
さらに、現代医学では治療法も確立されており、感染してもしっかり治療すれば問題が少ない病気でもあります。
また、コンドームなど感染のリスクを下げる物も発売している為、しっかりと対処すれば怖くない病気です。
しかし、予防に絶対は無い他、予想外なことで感染することもある為、定期検診などをして早期発見をし、感染のリスクを減らしましょう。

感染経路

感染の主な経路は粘膜同士の接触により感染します。
「口」「目」「女性器」「男性期」「アナル」など乾燥から守る部分から感染する他、傷口からも感染します。
さらには「精液」「唾液」「愛液」などの分泌物にも含まれているため注意しましょう。
ソープやデリヘルだと挿入や素股などの粘膜接触のサービスも多い為、注意が必要です。

性病の種類

コンドーム性病は総称の為複数あります。
どれも初期症状がある為、異常を感じるようなら検査をしてみましょう。

『性器クラミジア感染症』
日本で一番多い性病になります。
また、性器だけではなくフェラなどにより、喉に感染することもあります。
主な症状は「おりものの増加」「下腹部の痛み」「喉の腫れ・痛み」等です。
この性病の特徴は、「感染しても症状を感じにくい」ことになります。
また、喉に感染した際は 「喉の腫れ・痛み」の症状から風邪と自己判断してしまう可能性がある為注意しましょう。
これ自体はさほど危険ではないのですが、感染することで死亡の可能性がある「HIV」への感染が3~5倍に上がる他、放置すると不妊症などの原因になる為、早期治療に心がけましょう。

『淋菌感染症』
症状は「性器クラミジア感染症」とほぼ同じです。
その為 、性器クラミジア感染症と同時感染している人が20~30%いるそうです。
一回の性行為で30%の感染率と比較的高い感染力があります。

『HIV感染症(エイズ)』
性病と言ったらこれという程有名な病気です。
HIV自体が何か体調に変化を与えることはほとんどありませんが、感染することで「免疫力の低下」になります。
免疫力が低下することで、「あらゆる病気にかかりやすくなります」。
風邪などならまだしも、インフルエンザなどの重い病気や、複数の病気が同時に発症することもあり、大変危険な状態になります。
また、抵抗力も下がる為、病気が回復しにくくなり、そのまま病気に勝てなくなり亡くなる可能性がある危険な性病です。
潜伏期間がある為、感染して1~3か月は検査しても見つかりませんが、月ごとの定期検診を心がけ見つけ次第迅速に対応しましょう。

『梅毒』
昔は不治の病と恐れられてきましたが、現在では早期治療で完治できます。
梅毒は「3週間後」「3か月後」「3年後」と症状が変化する病気です。
それぞれの機関が過ぎると一時的に症状が良くなるため気のせいと勘違いしやすいです。
3週間後:痛みはないがしこりやリンパ腺の腫れができる。
3か月後:ピンクのあざや赤茶色のぶつぶつができる。
また、脱毛症状も見られる。
3年後:大き目なしこりができる
長期的な性病になる為、早期に発見し治療することがほとんどです。
しかし、感染することでHIVにも感染しやすくなるため注意しましょう。

『腟トリコモナス症』
菌ではなく寄生虫になります。
感染することで「泡状の悪臭があるおりものの増加」「女性器周辺でかゆみや痛み」になります。
他の性病と比べ寄生虫の為、「下着」「タオル」「浴槽」など間接的に感染することがあります。

『性器カンジダ症 』
元々人間の体内にある程度存在する菌になります。
免疫バランスが崩れ異常が発生します。
女性に発症しやすく、「女性器周辺のかゆみ・痛み」「ヨーグルト状のおりものの増加」「排尿障害」になります。
女性器周辺の通気性を良くし、健康な生活を送ることで発症しにくくなります。

『性器ヘルペス』
症状は「水ぶくれ・潰瘍」「排尿障害」「リンパ節の腫れ・痛み」になります。
残念なことに感染したら現代医学では死滅させることが出来ないそうです。
そのため、薬で抑制します。
再発しやすい人も同様に抑制し治療していきます。

『尖圭コンジローマ(ヒトパピローマウイルス) 』
症状は「感染箇所に薄ピンクまたは茶色のイボ」ができます。
かゆみや痛みはありませんが、進行すると増加するほか、表層のイボを取るしか治療法が無いため再発しやすい性病になります。

『ケジラミ症』
昆虫のシラミが毛に寄生し感染します。
症状は「寄生された(主に陰毛)場所がかゆく」なります。
毛を完全に剃ることで退治できますが、一般的には専用のシャンプーで退治します。
昆虫になる為、タオルなど間接的に感染することもあります。

『疥癬』
ダニの一種、ヒゼンダニ(疥癬虫)が寄生し発症します。
症状は「激しいかゆみと赤いブツブツができる」「ミミズ腫れの様な発疹」になります。
ダニの一種の為、寝具などの共有の物や同室の生活で感染したりします。

『軟性下疳』
症状は「性器周辺に豆粒くらいのコブ」が出来ます。
コブや柔らかいですが、触ると激痛があり、ふとももの付け根が腫れることもあります。

『A型肝炎』
主に口から感染しやすい性病になります。
症状は「倦怠感」「嘔吐」「黄疸」になります。
主に便によって排出される為、アナルを舐めたりすることで感染するそうです。

『B型肝炎』
世界的に多い病気になります。
症状は「倦怠感」「発熱」「濃い色の排尿」になります。
しかし、ほとんどは症状の自覚がないまま自然に治ります。
世界的に多く感染力が強い菌になり、特にアジア・アフリカで多く、海外で性行為をすることで感染し、日本に持ち帰ることがあるそうです。

『C型肝炎』
症状は「倦怠感」「発熱」「濃い色の排尿」になります。
性行為だけでは感染しにくく、血液感染しやすいそうです。
その為、性行為を行う際に膣が怪我をしていたり、生理中だと感染しやすいそうです。
自覚症状が無い人も多く、慢性化しやすいですが、進行すると肝硬変から肝臓がんになる可能性がある為注意が必要です。

『赤痢アメーバ症』
赤痢アメーバという原虫が感染し発症します。
症状は「下痢」「便の異常」「排便時に下腹部の痛み」になります。
A型肝炎同様、排便に交じり排出されることが多く、アナルなどを舐めることで感染します。

『細菌性腟症』
感染ではなく、体内に居る菌が異常反応して発症します。
症状は「おりものの異常」になります。
悪臭や灰色のおりものが出ることもありますが、ほとんどの人は症状を感じません。
ですが妊娠中の人は流産や早産になりやすくなるため注意が必要です。

『伝染性単核球症(キス病)』
EBウイルスの感染によって発症します。
症状は「倦怠感」「喉の痛み」「湿疹の発症」になります。
EBウイルスは感染者の唾液に生息する為、キスなどの口経由によって感染します。
感染した場合約50%の可能性で発症しますが、ほとんど約4~6週間で自然完治するそうです。
もし、それ以上続くようなら重症化している可能性がある為、医師に相談しましょう。

『成人T細胞白血病』
発症者のほとんどが40歳以上になります。
症状は「リンパ説の腫れ」「皮疹」「肝臓・脾臓の腫れ」になります。
精液中の「ヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型」が原因となる為、感染経路は男性から女性への感染になります。

『外陰炎』
症状は「かゆみ」「腫れ」「痛み」になります。
外陰部を不衛生な状態(通気性が悪い、血や汚れが付着している)にすることで発症します。
清潔にすることが一番の予防です。

なぜオナクラだと安全か?

盾性病の多くは粘膜同士の接触により感染します。
その為、ソープやデリヘルは感染の危険がありますが、オナクラは基本的にお触りすることがない為、感染の危険がありません。
しかし、オプションの中にはキスなどの粘膜が接触することもある為、注意が必要です。
他にも可能性はほとんどないと思いますが、客の出した精液が手に付着し、その手で自身の粘膜部分を触ることで感染する可能性もある為、気をつけましょう。

まとめ

風俗業界で働く限りは性病の危険はなくなりません。
ですが、どこで働くかや道具を使用し注意することで感染のリスクは格段に下がります。
しかし、いくらリスクを下げたところで0にはなりませんし、もし性病が発症することで治療や知人などの対応も大変になります。
また、風俗業初心者がいきなりソープやデリヘルなどは大変だと思うため、風俗業界に慣れるまではオナクラやセクキャバなどの性病が感染しにくく、内容も軽いところから働き始めることをお勧めします。
手軽な為、給料も安くなりますが、その分オプションを付けてもらうようにすれば、ほとんど変わらない給料になりますし、始めたそばから感染し謹慎治療になるやってられない状況にならなくて済むからです。
どのようなところで働くにしても、性病は厄介なことになる為、自身を守れるように気をつけ感染のリスクを減らすようにしましょう。
また、オナクラでは必要ないかもしれませんが、将来どのように稼ぐかわからない為、ある程度は知っていて損はないと思います。

※性病の種類は多いですが、結局のところどれも、「女性器周辺の異常」「おりものの異常」「体調不良」になります。
特に女性器周辺に関することで、心当たりがあり、いつもと違うと思ったら性病の疑いを持って検査・対応しましょう。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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