勤めているお店がヒマな時期は「思い切って他の地域に出稼ぎに出る」という風俗嬢も多くなりました。
お店でも出稼ぎを歓迎している所も多いのですが、実はある地方では出稼ぎに行くと出勤制限が発生するお店もあるようです。
出勤制限について、出勤制限が発生する地方や出勤制限を受けずに働くためのポイントなども紹介します。
出勤制限って何？出稼ぎに行っても出勤制限があるの？
出勤制限とは？
高額なバックに惹かれて出稼ぎに行ったのに、週2日しか働けなかった…。
出勤制限を受けて、仕事をしたいのに休みになってしまってヒマ…。
出勤制限はその名の通り、出勤に制限をかけて労働時間や給料を制限することを指します。
部屋数が10しかないのに、出勤を希望する女性の数が15人居たら、5人余ってしまうことになりますよね。
出勤制限はこのような場合に起こりやすく、お店側から「代わりに〇日に出てもらっていい？」と振替出勤を打診することもあります。
ソープでよく出勤制限が発生しますが、店舗型ヘルスなどでも出勤制限が起こることもあります。
お店の“ひいき”で出勤制限？
中にはお店側が“ひいき”をしていて、フリー客を積極的に特定の嬢につけたり、優先的に出勤させるよう、シフトを調節するような人もいます。
中には予約が入っているのに「嬢はこの日休みなので、別の嬢で遊んで下さい」とお客さんに無理を言って、プッシュしている嬢で遊ばせたりするような悪徳店もあります。
お店側としては「稼げない嬢で一部屋潰すよりも、新人や稼げる嬢を入れた方が売り上げも上がる」という思惑からなのでしょうが、働いている嬢からするとひどい話ですよね。
出勤制限を何度も言われる場合、お店から遠回しに「辞めてほしい」と言われている可能性もあります。
地方によっては出稼ぎ嬢でも出勤制限
出稼ぎにやって来る嬢は、基本的に「鬼出勤してたくさん稼ぎたい」と意気揚々とやって来ますが、地域によっては出稼ぎ嬢でも出勤制限をかける場合があります。
次章で出勤制限が発生する地方について紹介しますが、せっかく出稼ぎで稼ぎたいと思っているのに、お店の都合で出勤制限を受けるのは不本意ですよね。
事前に出勤制限について確認して、できる限り出勤制限がないお店に行くように気をつけましょう。
出勤制限が発生する地方、お店は？
神戸福原は要注意！
神戸福原地区のソープランドは、出稼ぎでも出勤制限がかけられるお店があるようです。
系列会社の某グループですが、出稼ぎ自体をあまり歓迎しておらず、在籍しているソープ嬢の人数も多いことから、出勤制限が発生することが多いようです。
中には掛け持ちを禁止されているのに、出勤制限のせいで思ったように稼げないので、やむなく他のお店と掛け持ちをして働いている女性もいます。
箱ヘルも出勤制限がかかることも…
店舗型ヘルスも在籍している女性が多い場合、出勤制限がかけられる可能性があります。
出勤制限を受けないためには、在籍嬢の人数が多くないお店を選ぶ、客数が多いお店か事前にチェックしておきましょう。
地方は都市圏に比べると、どうしても客数が少なくなってしまいます。
出稼ぎ先は地方にせず、都市部を狙うようにするのも、出勤制限を受けないコツです。
出勤制限がない場所ってある？
できる限り長い時間働きたいから、出勤制限のないお店に行きたい。
出勤制限のない場所はあるのでしょうか。
これは結論を先に言えば、「出勤制限はお店の方針で決まる」と覚えておきましょう。
特に個室待機をするお店はシビアで、部屋数が10しかないのであれば、同じ時間に待機できるのは10人までです。
ソープや箱ヘルの出稼ぎに行くのであれば、「出勤制限を受けることもある」と覚悟をしておく必要があります。
しかし集団待機のお店であれば、出勤制限を採用していないお店もあります。
集団待機に抵抗がないようでしたら、こういったお店を選ぶのも方法のひとつです。
またお店によっては出稼ぎ嬢は優先して入れるよう、シフトを組むお店もあります。
高級ソープは出稼ぎ嬢には不向き？
年も若いし、容姿スタイルにも自信があるから高級ソープで働きたいなあ、と考える女性もいるでしょう。
ですが出稼ぎに限り、高級ソープは不向きだと思っておきましょう。
高級ソープは基本的にフリー客が少なく、特定の嬢を本指名して遊ぶリピーター客が多いため、出稼ぎで稼ぐには少々不利な立場になります。
出稼ぎで稼ぎたいと思うのであれば、大衆店か格安店を検討するようにしましょう。
系列による違いがあるって本当？
風俗店は○○系といった系列があり、その系列によって出勤制限がある所、ない所があるそうです。
出勤制限以外でも、系列によって出勤は片番のみ、雑費の天引きがあるなど、違いがたくさんあります。
バックの高さだけを見るのではなく、保証や雑費の天引き、宿泊費や交通費の支給など、出稼ぎではたくさんの決めごとがあります。
事前の面接ではメモを取って、条件を確認するようにして下さい。
出勤制限を受けないために！気をつけるポイント
無遅刻無欠勤を心がける
次に出勤制限を受けないためのポイントを紹介します。
よく風俗の世界では、「何かダルくなったから、当日欠勤しちゃった〜」という話を聞きます。
自由な出勤体制が風俗の魅力とも言えますが、よく考えてみて下さい。
お店としては、出る予定だった女性が当日になって突然欠勤してしまい、部屋が余ってしまいます。
代わりに入ってくれる女性がいれば良いのですが、そうでない場合は売り上げが下がることになってしまいますよね。
遅刻や欠勤が多い女性は、出勤制限を受けることが多いようです。
「来るか来ないか分からない子よりも、確実に来る子を優先したい」という気持ちがお店にはあります。
出勤制限を受けたくないのなら、無遅刻無欠勤は絶対にしてはいけません。
風俗は出欠を自由に決められる、と思っている人も多いですが、普通のアルバイトよりも厳しく、場合によってはクビになることも珍しくありませんので、充分に気をつけるようにして下さい。
新人期間に指名を返せる嬢になる
指名を取れない嬢も出勤制限を受けることが多いようです。
風俗の世界は厳しいもので、稼げる嬢は月収100万円以上もザラですが、稼げないとなると途端に出勤制限やフリー客を回さない、など、遠回しにお店を退店するように仕向けてきます。
これを避けるためには、新人期間という売り出し期間の間に、指名を取れる嬢になるしかありません。
風俗の経験がない人はここで「やっぱり自分には無理かも…」と怖じ気づいてしまうかもしれませんが、研修で教わったマニュアルに沿って誠実なサービスをしていれば、指名が全く返せないということはほぼありません。
指名が取れない嬢というのは、サービスが適当であったり、お客様に対して失礼な態度を取るなど、何かしら理由があります。
「自分はお客様をサービスする立場にある」という自覚を忘れなければ、確実に稼げるようになりますよ。
クレームをもらわないようなサービス
サービスはもちろんですが、疲労がたまって疲れた顔でプレイをしていると、お客さんからクレームがつく場合があります。
クレームが多い嬢も出勤制限を受けてしまうことがあります。
クレームが多い嬢は、出勤制限でできる限り早くお店を辞めてほしい、というお店の思惑があるようです。
頑張ってお金を稼ぎたいと思っているのに、お店から辞めて欲しいと思われるのは嫌ですよね。
休息をしっかりと取り、栄養のある食事を摂る。
元気に働くためにも、自分の健康に気を遣いましょう。
まとめ
ソープランドや箱ヘルにある出勤制限について、意味や出勤制限のある地域、出勤制限を受けないためのポイントなどを紹介しました。
お金を稼ぎたいと思っているのに、出勤制限を受けるのはつらいですよね。
指名を取れる嬢になって、出勤制限を受けずにどんどん稼いじゃいましょう！
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