ネットで風俗嬢を検索していると、潮吹きをアピールポイントにしている風俗嬢がたくさんいます。
潮吹き譲のリストみたいなものも出回っており、また「潮吹き専門店」まであるようで、ビックリしました。
潮吹きって、人気があるようです。
「潮吹きでびちょぬれ」というとなんだか、エロいイメージがあってしかも 俺の手マンで盛大に潮吹いた!!っていうと
男性の征服心まで満たされるような気持ちになりますもんね。
男同士の会話でも、ちょっと自慢話として語れるネタになります。
反応が薄い女性はおもしろくないし、それよりもすぐ濡れて、潮吹いちゃうような女性の方が指名は取りやすくなるでしょう。
そんなわけで、思い通りに潮吹きができれば、指名は増えますし、本指名も増えます。
人気譲になれます！
何か売り文句になるような、武器になるものがあったほうが、客付きは良くなりますし、その方が稼げますから。
男性客は、AVやエロ漫画のセックスで、かなり定番のプレイとして、潮吹きというものを見ています。
イク～っと言いながら潮を吹いて射精したら終わるというような、あの定番の流れです。
ですが、実際にテレビの中以外でそれを見ることはそうそうないので、
こんなのを体験してみたい！と思う人はたくさんいます。
しかも自分の手で潮吹きできたら、風俗嬢を潮吹きさせた！となると、
テクニックに自信が持てて嬉しくなりますから。
潮吹きが出来るのを看板にしている女性と、出来ない女性なら
圧倒的に潮吹き出来る女性に人気が集まるでしょう。
でも、そうそう簡単に潮吹きは出来ないものです。
一般的に潮吹きを経験したことがある女性は、実は半数にも満たないようです。
女性側としても最初に潮吹きした時は、自覚がなく吹かされちゃった・・みたいな感じなので、
自分の意思で自由自在に潮吹きする。
というのはけっこう難しそうです。
潮吹きって？
そもそも潮吹きって、何なのでしょう？
潮吹きとは、女性器を手や舌で刺激していくと、オーガズムに達する寸前やその最中に膣（尿道？）からサラサラの液体がシャーッと出る、あれです。
量や出方はいろいろで、貝が潮を吹くように、ビシャーっと出る人もいるようですが、
おしっこが漏れるようにびちゃびちゃーっという感じで、愛液よりはずっとサラサラした液体が、
大量に湧き出てきます。
シーツがびっしゃり濡れてしまうくらいに出ます。
Ｇスポットを刺激されると大量に愛液が膣内に分泌されます、それが尿道に染み出して
勢いよく噴射されるのだそうです。
潮吹きの潮って、おしっことは別物だと言われていますが、実は結局おしっこと同じです。
たまにAVでホースで水を飛ばすかのように大量に噴射しているのを見かけますが
実は、そんなにたくさんジャージャー出るものではありません。
それは潮吹きではなくて、正真正銘の「おもらし」かもしれません。
射精と違って、オーガズムを感じなくても潮吹きは出来ますし、1回のセックスで
何回も潮吹きは出来ます。
Gｽﾎﾟｯﾄと言われる部分を刺激していくと、あれあれ？という感じで液体が出てきますが、
ひたすらガシガシ刺激をするだけでは、まったく気持ち良くなくて、痛いだけになってしまう上に、体に傷がつくことがありますので、危険とも言えます。
潮吹きのコツ
ではどうすれば、潮吹きしやすくなるのでしょうか？
しようと思っても、すぐに出来るものでもありませんが、しやすいように仕向けることはできます。
これはもう、水をたくさん飲むこと！これがいちばんです。
水分をたくさんとって、ちょっとおしっこをガマンしている感じの状態で接客すると、
刺激次第で、わりと簡単に潮吹きできます。
普通のセックスの場合でも、感じているときに「おしっこが出そう・・」と思うときがありますが、
おしっこが漏れる！ガマンしなきゃ・・と思わずに、出そうになれば流れに任せて出しちゃってOKです。
このがまんしないで出しちゃう、が大事です。
たいていの人はここでガマンしてしまい、潮吹きに至らないので、
ガマンするのをやめましょう。
水分を多く取っていると、おしっこの匂いが薄くなるので
何が出ても（それがおしっこでも）分かりません。
気づかれることもありません。
潮吹いた!!といって、お客様は大喜びしてくれます。
そしてまた次回も・・・となっていくのです。
上手にコントロール出来るようになると、本当に自由自在に潮吹き出来るようになります。
逆に水分をあまり取らないようにしていると、ほとんど潮吹きという現象は起こりません。
潮吹きのわるいところ
一度潮吹きしてしまうと、そのお客様はまた次も、
潮吹きプレイを期待して指名してくれることになります。
そうなると、毎回潮吹きを求められてしまって、つらくなります。
AVでもよく観かけるように、「強い力で手マン＝潮吹きする」 というイメージがありますので
潮吹きさせたい！と思うお客様はガシガシ手マンで攻めて来る傾向があります。
痛くても、「痛い」と言うとお客様が不機嫌になるかもしれないので、それはなかなか言えません。
痛いときは痛いと言えるような、お客様との良いコミュニケーションを取っておいた方が
仕事がしやすくなります。
水分を取りすぎていると、むくみが出やすくなりますし、お腹も出てしまいます。
そして、潮吹き体質のようなものがあり簡単に潮を吹くような体質になってしまうと
仕事ではない時まで尿意のコントロールが出来なくなってしまう恐れがあります。
他にも、
むくみで太って見えるなど、いろいろと体に負担がかかりますのであまりお勧めは出来ないです。
それと、潮吹きを求めるお客様は、荒っぽいことが好きな人が多いように思います。
実は別に気持ち良くなくても潮吹きは出来てしまいますが、潮を吹く＝イクと勘違いしているお客様もいます。
気持ちいいのだと思い込み、ハードプレイに走ってしまう傾向があります。
指名は取りやすくなったとしても、客層的には厳しいものがありそうです。
風俗嬢はまず体が資本ですから。
あまりにハードプレイが多いと体に負担がかかってしまいます。
まとめ
潮吹き自体は、水分をたくさんとって接客する、尿意をガマンしない などちょっとしたコツで出来るようになります。
潮吹きをマスターすることによって、指名を取りやすくする要素にもなります。
ここまでは少しの研究と工夫で出来る範囲です。
ですが、それだけを売りにしていると体の負担が大きくなってしまいます。
特に、客単価が低く接客数が多い店の場合だと、潮吹き出来ることを売り物にして
そういうお客さんを集めて、毎回接客のたびに潮吹きをしていると、
体の負担が大きすぎて、持たなくなってしまいます。
風俗でやっていくためには、女の子の体を大事にしてくれるお客様との出会いが必要です。
なので、まずは普通の接客で指名を取る努力をすることをオススメします。
それだけを売りにするのではなく、ベースがあってその上で「潮吹きもできるよ」
というプラス要素程度にしておく方が良さそうです。
お客さんの要望に合わせられることは、指名を増やす上でとても大事なのですが、
毎回雑に扱われていて無理をしていては体を壊してしまいます。
体が傷ついては稼ぐに稼げなくなってしまいますので、まずは体を大事にしましょう。
そして、負担がかかる技だけに頼らない上手な接客を目指しましょう!!
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