ソープで働いていると日々色んな男性と接触することになります。
そして実に多種多様なアソコをソープ嬢達は目にすることになります。
いやこれ入らなそうと尻込みしたくなる大きさのお客さんもいれば、思わず自分の指で長さを測ってしまいたくなるような小さいお客さんも結構な割合でいます。
そう、アソコが小さい―所謂短小のお客さんです。
小さいからよく利用するのか、ソープでは割と頻繁に短小のお客さんに会います。
指をかなり窄めないと握れない細さの人や、勃起しても女性の親指の頭サイズあるかないかくらいの小ささの人もいて、初めてそんなお客さんにあたってしまったら正直どうしようと悩んでしまいますよね。
接客業ですし高いお金を払ってもらってるわけですから、嬢達も大きさどうこう言うことはありません。
それでも本番を行うソープではちょっと扱いづらかったりもするんです。
普通サイズのお客さんと比べると、ちょっと工夫しないと本番では中々イッてくれなかったりします。
まず、勃起までが一苦労
まず短小故に刺激を与えづらく、勃起させるのが大変です。
手に丁度収まる位の大きさならまだマシですが、親指の先ほどしかないサイズですと手で刺激しようがありません。
指でつまむような感覚ですので、擦って勃起させるのは力加減が難しいと言えます。
また、フェラをしようにも頭を上下に動かせる長さがないので、舌でチロチロと舐めるくらいしかできません。
それもふくよかなお客さんだとお腹に邪魔されてうまくフェラできないことも多々あります。
けれど大変なことばかりでもありません。
小さいのでソープ嬢は顎が疲れづらいです。
大きくて長いと顎が疲れてフェラが重労働になりますので、この点短小だとソープ嬢にとってとても助かるのです。
やりづらいけれどもそんなに疲れることはありませんので、是非色々な舌使いで気持ちよくさせてあげてください。
さてしかし、何とか勃起させられても小さすぎて本当に勃起してるのか分からないという困ったところもあります。
勃起したところで大きさが変わらないお客さんもいますからね。
そこは見た感じ、触った感じで見当をつけて先に進みましょう。
そしてソープ嬢達が次に困るのが、ゴムがSサイズでもブカブカで外れてしまうか不安になることです。
一難去ってまた一難。
スカスカでまず固定できない場合もあるので着けても意味がないなんて場合もあります。
最悪輪ゴムなどで根元を縛るという方法もありますが、お客さんを傷つけず・怒らせずに縛るのは中々至難の業です。
どうしてもゴムが付けられない、すぐ外れちゃう、そんな場合は本番ではなくNSで素股をするのも方法の1つです。
何とか挿入、したは良いけど…
さて何とかゴムも着けていざ挿入…しかし、根元まで入れようにも小さすぎて入らないことがままあります。
正常位やバックですとアソコの先だけが何とか入口に届いたという状態から先、どうしようもできない悲しい事態になることもあります。
ソープとしては入らないと仕事になりませんので、何とか入れなきゃと思いますよね。
騎乗位ならばソープ嬢が乗っかる形になるので、正常位やバックよりは比較的根元まで入りやすくなります。
ソープ嬢からしてみれば入口に何か当たってる位の違和感しかないかもしれませんが、ぜひここは「入ったぁ。気持ち良いよぉ」と演技をしてあげてください。
お客さんも興奮して射精に至りやすくなるでしょう。
大袈裟だと白けるので注意が必要ですよ。
またゴムが緩々で外れてしまう可能性が高くても、正常位やバックだと気付かないことが多いです。
この点でも騎乗位の方が気付きやすいですし、手でゴムを抑えながら動くことも可能ですので短小のお客さん相手での挿入は騎乗位をお勧めします。
それでも少し動くとすぐ抜けてしまうので、ソープ嬢としては仕事がやりづらいかと思います。
けれど、もし最中で抜けてしまってもそのまま素股を続けているとお客さんは入ったままだと思ってくれることも多いです。
ですので、例えその状態でフィニッシュを迎えてもお客さんは満足してくれますので、あまり躍起になって入れることに拘らなくても大丈夫です。
無事挿入できて動くことも可能だと判断できた場合は、ソープ嬢としてはほぼ素股をしている感覚でお客さんのアソコに押し付けるように動かすと射精へと導くことができます。
無理はせず、手コキに切り替えてしまいましょう
どうにも動かしづらい・抜けて上手くできないとなった場合は、思い切って本番ではなく手コキに切り替えてしまいましょう。
いつまでも微妙な動きで射精に至らないとお客さんも段々気まずくなってしまいます。
そうなるよりは、ある程度の段階でお客さんがフィニッシュを迎えられるようなプレイへと移った方がその場の空気は悪くならないでしょう。
しかし短小のお客さんですと、手コキですらうまく握れずイかせるのが大変かもしれません。
最終的に親指と人差し指でつまむような感じになってしまうかもしれませんが、案外、お客さんはそれでイッてくれたりするようです。
むしろ手コキよりも、この場合は指コキでしょうか、指コキの方がイキやすかったりします。
お客さん自身も自慰のときは指コキが多いでしょうからイき慣れています。
ソープに来てるのだから何とか本番で…とソープ嬢も思うかもしれませんが、射精に至らないまま気まずい時間が過ぎていくよりは、うまく雰囲気を盛り上げつつ手コキに切り替えてお客さんを満足させるのが有意義ではないでしょうか。
もしくは上記もしましたがNSで素股をしてあげるのもお客さんは喜びます。
NSで挿入していると思ってくれることも多いようですよ。
でも実は、割と早くフィニッシュを迎えてくれるようです
挿入してもちょっと動かすとすぐ抜けてしまうので、入れて、抜けて、入れて…の繰り返しで事が進まない。
集中してプレイができないジレンマはありますが、ことフィニッシュに関して言えば短小の人は早漏の方が比較的多いようです。
性欲が旺盛な人だと前戯のフェラだけで1～2回イッてしまうこともあります。
本番でイかせづらいと思っていても素股や手コキなど他の方法であればイッてくれることが多いです。
例えイけなくても本番が出来る、ということもアソコが小さいお客さんがソープへくる重要な理由の1つですから、本番もプレイのうちの1つくらいに考えあまり気負わずお客さんを楽しませると良いのではないでしょうか。
それこそ、素股であってもお客さんは本番をしていると思ってくれますので、最初から素股であっても問題ないことが多いです。
これも大きいお客さんと違ってソープ嬢のアソコが擦り切れたりする心配がないので、ソープ嬢の体にとっては有難いことですよね。
苦手意識はあまり持たなくて大丈夫ですよ
実は短小の方はソープ嬢に人気があります。
というのは少々変な言い方かもしれませんが(笑)
手コキ・フェラはしにくいし挿入してもすぐ抜けるなど大変なこともありますが、逆にソープ嬢のアソコへのダメージはほぼないと言っても等しいのでソープ嬢にとってはありがたいお客さんなのです。
さらに先述しましたが短小の方は比較的早く射精に至ってくれるため仕事がとても楽だと喜ばれています。
お客さんのフィニッシュは早ければ早いほど良いに越したことはありませんからね。
大きい・遅漏のお客さんほどソープ嬢のダメージは大きくてイかせるのが大変になるため、敬遠されることが多いです。
本番に拘らず色々なテクニックで楽しませることができれば、短小のお客さんはソープ嬢にとって良客となり得るのです。
仕事が楽なのはとても有り難いことですよね。
脱いでみなければ分からないアソコの大きい・小さいですが、小さいお客さんだったからと苦手意識で壁を作るのではなく、是非積極的に楽しませてあげてくださいね。
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