高齢のお客さんと聞くと、あなたはどのような方を想像しますか？
高齢化社会の今、高齢の方が風俗に行く頻度が上がっています。
高齢の方が好きという風俗嬢なら良いのですが、苦手だと言う風俗嬢も多いのではないでしょうか。
中にはまさに老害だと言えるお客にあたってしまい、とても嫌な思いをしたと言う風俗嬢もいるでしょう。
高齢のお客さんが増えている中、まったく老人が来ない風俗店は難しいでしょうが、少しでも接客する機会を減らしたいと思っている女の子はなるべく老人が近寄りがたいと思う風俗店を選びたいですよね。
どんな店は避け、どんな店を選ぶようにすれば良いのでしょうか。
老人全てが嫌だというわけではないのです。
高齢のお客さんは全員嫌だと言っているわけではないのです。
中には「あのシワシワの手で触られるのが嫌」「そもそも生理的に受け付けない」と高齢のお客さんそのものが苦手だという風俗嬢もいます。
でもお金をくれるし、高齢者相手でも大丈夫な風俗嬢も多くいます。
「おじいさん相手にごめんね」とチップをくれるお客さんだったりしたら喜んでサービスを頑張るわけです。
では老人の何が嫌なのかというと、「偉そうな態度を取ってくること」そして「偏った知識での乱暴なプレイをしてくること」があげられます。
俺はお前等より立場が上だという態度を全面に出してきて、風俗嬢がそんなつもりなく発言した内容に対しても「俺に逆らうな」と憤慨してきたり高圧的な物言いをするお客さんが少なからずいます。
また自分は勃起できない分、女の子に触って気持ちよくさせたいと考えるようですが「若い子は乱暴なのが好きなんだろう」とやたらと噛んできたり力任せに指を入れるお客さんもいます。
待て待て何の知識だそれは、と言いたくなりますよね。
好きな人とするのであれば多少のことは盛り上がりになるかもしれませんが、痛いものは痛いですし、風俗という仕事にそんなものは求めていない女の子の方が圧倒的です。
しかもそういうお客さんに限って毎回フリーのショートコースで少ない料金でしか遊ばなかったりするのです。
いや、痛いだけのお客さんなら逆にロングで来られると苦痛が長引くだけかもしれませんが。
仕事と割り切りたいけれど、毎回偉そうな物言いをされ痛い思いしかしないのなら、高齢のお客さんなんて全員NGにしたいと考える風俗嬢がいるのも頷けます。
老人は強そうな女の子が苦手です
では、どういうお店で働けば高齢のお客さんにあたる確率が下がるのでしょうか。
1つはギャル系のお店で働くことです。
高齢のお客さんは清楚系の女の子を好みます。
大人しくて従順、言うことをなんでも聞いてくれそうだからです。
ギャルって強いイメージがありますよね。
自分の思い通りに出来ないばかりか、倍にして言い返してきそうな相手は苦手な傾向にあるようです。
自分より立場が下だと思う相手を好きに詰って発散させたいのだと考えられます。
なのでギャル系のお店で働くと、老人にあたる確率は低くなってきます。
またそうでなくても自分のキャラとしてSっぽい接客をすることを売りにしておくと、こちらも老人は避けてくる確率が高くなりそうです。
か弱い雰囲気、従順なキャラで売っているなら逆に寄って来てしまうかもしれませんから注意ですね。
若い子が多いお店も老人は避けてきます
ギャルが苦手な理由にもう1つ、老人にとっては若すぎるというのがあげられます。
孫とイケナイことをしているようで、かえって罪悪感がわいてきてしまうようです。
中にはその背徳感がまた良いという元気な考えの老人もいるでしょうが、それよりは30～40代くらいの風俗嬢の方が好まれる傾向にあります。
息子の嫁を襲う気分という、なんともAVじみた雰囲気が味わえるからです。
実際のお嫁さんに手を出したら大問題ですからね。
イメクラではありませんが、そういうシチュエーションを楽しんでみたいというお客さんは少なからずいるようです。
ですので、20代前半の子が多く在籍しているお店だと老人にあたる確率は低くなってくるでしょう。
在籍している風俗嬢の年代層はチェックしておいて損はありません。
とはいえもし風俗嬢自身が30～40代に近い年齢だと、かえって指名が集中してしまう可能性もありますので注意が必要です。
コスプレも老人には理解し難い世界です
コスプレの風俗店は若い人が利用している印象が強いですよね。
ナース服やチャイナ服、アニメのキャラものなど色々なジャンルがありますが、そもそも何が良いのか老人には理解し難い部分が大きいです。
アニメのキャラなんて作品を知らなければ何のこっちゃですからね。
変な服着て何が楽しいんだくらいの感覚でしかありません。
またギャル同様、働いている風俗嬢は孫くらいの女の子が多いのでやる気が起きないというのもあります。
自分がコスプレに抵抗がないのであれば、こういったお店で働くというのも手です。
逆にこちらは避けるべし！ギャンブル場の近くの風俗店
競馬場等のギャンブル場の近くにある風俗店は老人が多く利用します。
ギャンブルは老人が多く行っているからです。
最近の競馬のCMは若い人向けに作られていますが、それでも圧倒的に老人の方が多く利用しています。
勝ったらそのお金で行く、負けたらストレス発散で行く。
どっちにしても一定数の老人が風俗に行きますので、老人の接客をしたくないという人はまずギャンブル場付近のお店は避けましょう。
ここで働こうかなと思っているお店があるなら、ひとまず最寄り駅から数駅で着く範囲にギャンブル場がないか確認しておきましょう。
ソープも時間に注意です
高齢のお客さんが風俗に行く場合、昼間のソープに行く割合が多いです。
年金でお金はあるし、昼間仕事していないから時間はあるしなので、わざわざ夜に出歩く必要はないですからね。
夜は早めに就寝する方も多いでしょうから、風俗を利用するなら昼間が多くなるわけです。
ですから、ソープに勤めようと考えていて老人が苦手だと言う人はなるべく昼間の時間に出勤することを避けた方が無難です。
夜だけの出勤となり勤務時間は減ってしまいますので、老人相手のストレスと給料とどちらを優先するかよく考えてみてください。
深夜でも営業可能なデリヘルは高齢のお客さんはぐっと減ってきますので、確実に老人を避けたいという人ならばソープよりも深夜のデリヘルで働いた方が老人客へのストレスは大きく減りそうです。
「老人は、老人だけは嫌」と考える人ならば、デリヘルで働くことも選択肢の1つとして入れてみてください。
完全には避けられないけれどお店を選んで確率を低くしましょう
風俗で働いている限り、完全に高齢のお客さんをシャットアウトするのは難しいです。
どのジャンルのお店であっても必ず何人かは老人が利用していますから、たまにあたってしまうのはもう仕様がないと割り切るしかありません。
そんな中で紳士のようなおじいちゃんにあたると神様のように思えるわけです。
終始穏やかに対応してくれるし、上から目線で物を言ってくることもないしガツガツしてないしチップ上乗せしてくれるし。
そんなお客さんなら孫の自慢話だろうが過去の栄光話だろうが、延々と笑顔で聞いていられるものです。
しかし現実はそんなお客さんばかりではありません。
むしろそんなお客さんは少ないのが悲しい現実です。
あまりに酷い扱いをしてくる老害のようなお客さんならNGも認めてもらえるでしょうが、多少のことは金のためだと我慢するしかなさそうです。
最近では高齢者専用の風俗店もどんどん増加していますが、だからと言ってそれ以外の風俗店に高齢者が来なくなるわけではありません。
それならやはり、少しでも高齢者の来店率が低いお店を選んで、少しでも接客する機会を減らすしか方法はなさそうです。
このお店はどういうコンセプトでどんな客層が多く利用しているのか、リサーチを入念に行うことをお勧めします。
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