デリヘルで働くからには危険な目に遭った場合の対策を知っておくべし

デリヘル・ホテヘル
ellisedelacruz / Pixabay

デリヘルはお客さんの自宅や指定したホテル等に行って性サービスを行う仕事です。
男性に性を売る仕事ですから、そこには大小様々な危険と遭遇する可能性が高いです。
そしてデリヘルは店舗型ヘルス、所謂箱ヘルスと違って何かあった場合1人で対応しなければなりません。
箱ヘルスならすぐそばに男性スタッフがいますので、危ないお客さんにあたった場合でもすぐに通報すれば助けてもらえます。
しかしデリヘルはそうはいきません。
送迎こそあってもサービス中は女の子1人のため、助けを呼んでもすぐに来てもらえるわけではありません。

残念ながら全てのお客さんが紳士的とはいきません。
遭遇する可能性が高いのならその危険を少しでも減らせるよう、もしものときに慌てないで冷静に対処するための対策を知っておきましょう。

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本番強要、一番負担が大きいのは女の子です

毅然とした態度で断りましょう

Noヘルスでは本番はNGです。
違法行為です。
お店のHPにも本番行為は禁止だと明示してありますし、お店によっては受付時に何度も忠告してくれるところもあります。
しかしデリヘルをやっていると、してこない奴はいないと言っても良い位本番強要してくるお客さんが多いです。
初めからソープ行けよって言いたくなりますよね。
絶対嫌なら何が何でも拒否しましょう。

「他のサービスで満足させてあげる」とやんわり逸らすも良し、「ダメ。無理。したくない」と断固拒否するも良し。
相手の性格によって言い方を変えられるよう、何パターンか断り方を用意しておくと良いかもしれません。
いずれにせよ自分が本番は絶対したくないと思っているなら隙を見せず毅然とした態度を取り続けることです。
あまりにしつこいお客さんならお店に電話しましょう。
ある程度は自分で解決して欲しいというお店が多いですが、良識あるお店なら助けを求めれば対応してくれます。
自分で何とかしろと言われたり逆に説教してくるお店ならそもそも良いお店とは言えませんので、辞めてしまうのも手です。

中には暴力や脅しに出てくるお客さんもいますので、自分の身が危ないと感じたらすぐさま部屋から逃げるようにしましょう。
お店に電話している間に逆上されては大変です。
ひとまず安全な場所まで逃げてから電話をするようにしましょう。

慰謝料請求したいなら、お客さんを逃がしてはいけません

もし抵抗できずに本番をしてしまった場合、出来るならお客さんを捕まえた上でお店に連絡しましょう。
体に本番をした証拠も残しておけばお店の対応で示談に持ち込める可能性が高いです。
その場を出てきてしまった場合、お客さんに逃げられ話し合いが出来ず泣き寝入りになってしまう可能性があります。
強姦罪として刑事事件にすることも可能ですが、その場合体にある証拠を採取されたり状況の詳細を何度も警察に話さなければならないので、女の子の負担がかなり大きなものになります。
絶対許さないという強い精神力の女の子ならいざ知らず、これ以上の辱めを受けたくないと考える女の子ならば中々難しい対応になってしまいますね。

ショックで一刻も早くそこから逃げたいと思う気持ちも分かりますが、慰謝料1円も取れずに終わってしまっては悔しさで心の傷が一層深まってしまいます。
せめて取るものはキッチリ取れるよう、終わった後でも毅然とした態度を崩さないことです。
最悪その1回で妊娠してしまうこともあります。
性病を移される危険性も格段に上がります。
本番行為はデリヘル嬢にとってお金以上のリスクがとても多いです。
安易な本番行為は行わせないよう、様々なテクニックを磨いておきましょう。

薬物関係は一切関わらない。お客さんから出された飲み物・食べ物は断固口をつけない

薬お客さんの中には違法な薬物を使用している人、明らかにしているであろう言動がおかしな人にあたることもあります。
目の前で注射器を使用している光景を目撃するなんてこともあり得ます。
基本は見て見ぬフリです。
お客さんが常飲しているビタミン剤だとでも思ってスルーしておきましょう。
下手に突けば「一緒にやろう」と誘われてしまう可能性がありますし、説教なんてしようもののなら逆上され、危険な目に逢うこと間違いなしです。
私は何も見ていない、関わらない。
これが薬物使用のお客さんへの最も安全な対策です。

もし誘われてもきっぱり、きっぱり断りましょう。
中には薬物を強要してくるお客さんもいるので十分に注意しましょう。
強要されそうになったなら一刻も早く逃げてお店に連絡を。そこまでされたら見て見ぬフリはもうできませんからね。
お客さん自身は普通の場合でも、勧められた食べ物や飲み物に薬物を入れられている可能性もあります。
お客さんが用意したものは一切口を付けるのをやめましょう。
例え好意でやってくれているのだと考えられても「持ってるから大丈夫」と断りましょう。
この人なら安心だろう、は通用しないと思った方が安全です。

部屋に行ったら他の男が!?

指定された部屋に行ったら複数人の男がいて輪姦されそうになったというデリヘル嬢もいます。
例えば玄関で不自然に靴の数が多いとかだと警戒心も持ちやすいのですが、靴なんて隠されてしまえばそれまでですし、実際複数の男に襲われてしまうとどうしようもできないかと思います。
行かなければ分からないことなので対策は難しいかもしれませんが、とにかくがむしゃらに逃げるか、開き直って全員にサービスしキッチリ料金を搾り取るか、自分の中でその状況になった場合のシミュレーションをしておくと良いかもしれません。

ホテヘルの方が実は危険性が高いのです。

お客さんのテリトリーである部屋に行くんだからデリヘルの方が危険でしょ?と思うかもしれませんが、実はデリヘルの場合は客側も自分の住所を知られるというリスクを持っています。
その為だけに借りた部屋とかだと別ですが、自分の家の住所を知られている為何かあった場合お店の人が乗り込んでくるかもしれないという不安から、あまり無茶なことをしてくる人は多くありません。
それに比べてホテヘルは、ホテルの部屋を出てしまえば足取りは掴めませんから、比較的簡単に逃げられます。
もし何かトラブルが起こってしまった場合、女の子の安全が一番ですが可能な限りお客さんをその場に留めてお店に電話をしましょう。

不安なら店舗型ヘルス、それでもデリヘルならお店選びが重要です。

チェックリスト安全なのはソープや箱ヘルスと言った店舗型のお店で働くことです。
お店なら受付を始めとする男性の店員さんが常にいる為、何かあればすぐに通報することができます。
そして店員さんがいるため、お客さんも無茶ぶりをしてこない比較的大人しい方が多いです。
怪しそうな人の場合、受付でそもそもNGとしてくれることもあります。
デリヘルに比べればプレイ時間も短くなり客単価は低くなってしまいますが、自身の安全を最優先にするならば店舗型のお店で働くことをお勧めします。
それでもデリヘルで、という方はお店選びを慎重に行いましょう。

客層の良し悪しは店の雰囲気に比例していることが多いです。
相応の値段設定がされている、店員の態度がきっちりしている、丁寧な接客をしているお店はお客さんも比較的紳士的な方が多いです。
それでも中には変なお客さんがいることもありますが、激安店や深夜型のお店に比べると危険性は低くなってきます。
HP等で採用情報を詳細まで丁寧に記載しているところも信用できるお店ですので、デリヘルで働きたいと思っている人はお店情報を詳しくチェックしてみてください。
可能ならそこで働いている/いた女の子に話が聞けると良いですね。

危険な目に逢ってしまった場合、どの場合においても基本は逃げることです。
スタッフの助けを待っていては取り返しの付かないことになりかねません。
自分の身は何より大事ですから、常に警戒心と逃げる心の準備をしつつお仕事をしてくださいね。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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