風俗店が用意する福利厚生は昼職よりも優れているって本当?

風俗全般
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昼職にしても風俗にしても働くにあたり気になる点は会社の福利厚生についてでしょう。
少しでも待遇が良い会社で、風俗店で働きたいと思うのが人なのです。
風俗に比べると昼職は福利厚生がしっかりしているイメージですが、風俗嬢はどのような待遇で働いているのでしょうか。

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風俗店の福利厚生

最近は手厚い待遇

風俗嬢は個人事業主となるため、税金の支払いから病気になった時のケアまで全て自分で行わなければいけません。
全て自分で自分の面倒を見るというイメージが強い風俗嬢ですが、最近は手厚い福利厚生を売りにしているお店も出てきています。
入店した際の特典として保証制度を売りにし、在籍嬢となった暁には僅かながらの保証金を適用するお店があります。
最初のうちは少ない額なものの、在籍年数に応じて額を上げてくれるのです。

保証制度だけではなく、一般の企業と同じような福利厚生を売りしているところもあります。
綺麗な見た目を保つために必要なエステやネイルサロン、美容院の代金の何割かを支払ってくれる風俗店や、シングルマザーのために託児所を設けているお店もあるのです。
また、いつ風俗嬢を辞めて昼職に戻れてもいいように、資格を取得出来るような勉強のコースもあります。
このように、最近の風俗店は、風俗嬢が働きやすい環境を作ってくれているのです。

健康保険や年金は自分で処理する

お金いくら福利厚生がしっかりしている風俗店が増えているとはいえ、健康保険や年金の支払いは自分できちんと行わなければならないので注意して下さい。
毎年の確定申告も計算を行い、個人事業主として市に申告する必要があります。
昼職の場合は会社で全て処理してくれるため楽で、それらの処理が面倒だから正社員になりたい、という人は多いようです。
面倒くさいからといって、もし年金や保険、確定申告の処理をしなければどうなるのでしょうか。
年金と保険は、滞納しているとそのうち催促のお知らせが届きます。
「いついつまでにこれだけの金額を支払って下さい」と書いてあり、時には職員が自宅まで訪れることもあるのです。
滞納していた罰として私財を差し押さえられるケースもあるため注意しましょう。
どうしても払えそうにない時は、減額の申請書を提出すれば大丈夫です。

確定申告は、所得税や住民税、その他の申し込みで使用する可能性があるので申告して下さい。
お金を稼いでいるのに所得税を支払っていないことが発覚すると、脱税として摘発恐れがあります。

なぜ福利厚生がしっかりしているのか

風俗嬢を集めるため

それぞれ風俗店がしっかりとした福利厚生を売りにしている理由は、どこのお店よりも多く風俗嬢を集めたいからです。
見ず知らずの男性に自分の身体を売ってお金を稼ごうと思う女性は少なく、お金に困っているから仕方なく、という人が多いです。
自分から望んで風俗店の面接を受け、風俗嬢として採用してもらおうと考えている女性はあまりいません。
あまり風俗嬢になりたいという女性がいないとはいえ、風俗店経営者からしたら嬢がいなければ仕事にならないのです。
どのような手を使ってでも風俗嬢を集めなければとなった結果、他店より福利厚生を手厚くするという考えに至ったのでしょう。
保証金制度、託児所、美容代の保証、資格取得のための講座等々、あげるときりがありません。
送迎をしてくれるお店も多くなってきています。
これも風俗嬢を集めるための策なのでしょう。

他店より福利厚生が優れている、充実していることをアピールしている風俗店はかなり多いです。
風俗求人のサイトを見ると分かりますが、福利厚生の条件で検索する機能まで付いており、それほど福利厚生を気にしている女性が増えた証になります。

お祝い金や体入で勝負している風俗店も

お金最近普通のアルバイトでも増えましたが、入店祝い金を採用しているお店も出てきました。
本入店を決めた際に、数万円をお祝い金としてプレゼントしてくれる制度です。
お店により額にはバラつきがあり、多いところだと10万円以上、少ないところでも5万円はくれます。
働く前からお金をくれるとは、それだけ働き手が集まらない状況なのでしょう。
本入店だけではなく、体験入店でも手厚くしてくれるお店はあります。
当たり前のように交通費を支給し、給料も他の風俗嬢と変わらない額支払ってくれるのです。
面接交通費をくれるお店もありますが、最近は面接時の交通費をくれるお店が増えたためそこまで魅力を感じません。

風俗嬢を集めるために福利厚生以外にも力を入れている風俗店は多いです。
お店により力の入れどころは違いますが、おすすめは大手となります。
大手が経営しているお店はお金があるため福利厚生にはかなり力を入れていて、給料も納得する額であることが多いです。
また、マニュアルがしっかりしているので、風俗未経験者は1から基礎を学べるでしょう。

風俗と昼職による福利厚生の違い

長期的に働くなら断然昼職

風俗嬢という仕事は40歳50歳と長く続けられる仕事ではありません。
若いうちしか大金を稼ぐことは出来ず、歳をとるごとに年々手取りは下がっていきます。
風邪で休んだとしても有給があるわけでないため給料は出ません。

昼職は風俗と比べて手取りは少ないです。
OLの一般的な平均月収は16万円から18万円と低く、なんとか1人暮らしをやっていけるレベルでしょう。
手取りは少ないですが、長期的に働くとなると風俗嬢より昼職の方が恵まれています。
風俗嬢は歳をとるにつれて手取りが下がっていきますが、昼職は僅かながら基本給は上がります。
また、ボーナスが出る会社もあるので、夏と冬の2回は少し多めのお金が手に入るのです。
有給休暇があるところも魅力でしょう。
体調を崩して仕事を休むことになった時に有給休暇を使用すれば、全額とまではいきませんかま給料が手に入ります。

このように、正社員である昼職は福利厚生がしっかりしており、将来的なことを考えるなら昼職に就いた方が良いのです。
毎月必ず決まった額の給料が手に入り、年に2回のボーナスまであります。
退職時には退職金が出るというのも有難いです。

風俗と昼職の掛け持ち

オフィス 女性どうしても昼職での手取りだけでは生活出来ない、心許ないと思う人は、昼職と風俗との掛け持ちがおすすめです。
意外と風俗嬢を掛け持ちしている女性は多く、昼職の仕事がない土日に少し働くパターンが多いそうです。
金曜日の夜に3,4時間働く、というOLもいます。

掛け持ちだと体力的に大変なので、自分の体調を考えてシフトを決めて下さい。
あらかじめ風俗店に「掛け持ちです」と伝えれば昼職のことを考慮してくれたり、多少融通を利かせてくれたりもします。
掛け持ちのことで困った時は自分1人では抱え込まず、風俗嬢の同僚やお店のスタッフや店長に相談して下さい。
きっと力になってくれるはずです。

週に1,2日を風俗嬢として働くだけでもそこそこの稼ぎになり、OLだけの稼ぎの時より楽に暮らせるでしょう。
風俗嬢として1日で稼げる額を1,2万円だとしても、それを週2日で2万円から4万円。
1ヶ月で計算をすると8万円から16万円は稼げます。
OLの手取り平均である16万円から18万円に足すと、24万円から34万円にもなるのです。
副業としては十分な額ではないでしょうか。
もちろん、掛け持ちの風俗嬢だけで月収50万円近く稼ぐOLもいますが、自分の身体と相談して働く必要があります。
無理をして身体を壊しては意味がありません。
自分のペースに合わせてシフトを決めて下さい。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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