風俗では、なぜ男は中だししたいのか?風俗嬢としては理解できない部分が多くありますね。
中に出したら妊娠するリスクがあります。
それだけではなく、生でしたら性病感染のリスクが高くなります。
30年前まで日本のアダルトビデオ業界は、ビデオにしてもエロ本にしても女性の局部の撮影はぼやかしていました。
そして、セックスは疑似的なもので膣にペニスいれているように見えるだけで、実際には女性は前張りをして中には入れていなかったのです。
それが最近のAVでは局部撮影でしかもペニスが入っていることがほとんど鮮明にわかりフィニッシュでは男性の睾丸が上下に動いて精子を膣に出していて、膣からはドロッと精子が流れ落ちているところが映し出されます。
これは業界の時代背景から、男性のニーズをくみ取ったことになりますが、そもそも、男性は中だしが気持ちいいので好きなのです。
コンドームでは密着間が味わえない特別なものなのです。
相手が好きとか・嫌いとかは関係いのです。
愛情に関係なく生で中だししたい生き物なのです。
生中だしの気持ちのよさは特別感があるのもそうですが、遺伝子がそうなっているのです。
女性に中に出していいかと聞いてOKを出せば、そのまま出してしまうだけです。
そこで女性が妊娠するとかは、全く考えていません。
多分、大丈夫だろうくらいなのです。
だから、ソープ嬢にはNSでしたいのです。
最近のNSの状況を見ていきましょう。
ソープ嬢にNSしたがる理由
お客さんがNSしたがる理由はズバリ普段できないからです。
夫婦でする場合は、子供の計画があればNSをするのですが、なければ基本的にはコンドームを着用してセックスします。
彼女のときも同じですし、不倫相手の場合は、お互いの家庭が壊れることになるのでNSはありえないのです。
よっぽと、相手の女性が妊娠しないからだ・妊娠しにくい体質・妊娠しない熟女・ピルを服用しているのであれば、遠慮なくNSするのですが、それ以外はできない環境にあるのです。
セックスの基本はコンドーム着用ですることになるのです。
だから、NSのときより気分的なものかもしれませんが、密着間・挿入感などの特別感があり、全く興奮が違ってくるのです。
このような背景から男性はソープランドに行ってNSをするようになるのです。
男にとっては、女性に対して唯一遠慮なくNSができる楽園がソープ嬢になるのです。
男が普段オナニーをするのに鑑賞するAVも、いまでは中だしが基本になっています。
膣に生でペニスを挿入してセックスをして男女の絡みで絶頂になった時に、男優「中に出していいか」女優「いいよ」でフィニッシュとともに中に出して、膣からペニスを出すと、膣から精子が流れだしペニスの先には精子の残りがついています。
AV女優は「やっぱり生で精子が膣の奥にあたって気持ちいい」「生暖かい」など、鑑賞している男性は興奮するセリフを聞くと、どうしてもNSをしたくなるのです。
ソープ嬢NSする理由
ネットのソープ嬢の体験談は以下の内容で、否定派と肯定派にわかれています
否定派
- NSは絶対したらダメ。
性病感染HIVで死ぬことになる。 - お金をはずむからNSをさせてと言われたが、金の問題ではない。
- NS店は性病検査を月に2回は受けるが検査費用は実費で、検査日は休むことになるので、S着のほうが結果的には稼げるかもしれない。
- NSで雑菌から膣が炎症して子宮摘出したソープ嬢知っているから、結婚して子供が欲しかったら、NSは絶対するな。
- S着でも膣にゼリーを塗ればいい。
最近のコンドームは薄くて挿入感も味わえるので十分稼ぐことができる。
肯定派
- S着は1日何人もできない。
マンコが痛くなる。
NSは避妊していれば何人でもできる。 - S着はお客さんが発射しないことがある。
NSは簡単に発射してくれるので楽ちん。 - NSは怖いのはわかるが、妊娠はピル服用すれば問題ない。
性病感染はNSでなくても、他の粘膜部分が接触する行為で十分感染する可能性もあるから、性病感染が心配なら風俗嬢をやめるしかない。 - お客さんも気持ちいいが、ソープ嬢もNSのほうが気持ちいいに決まっている。
否定派は性病感染のリスクと、子供ができないからだになる可能性もあるので絶対やめたほうがいい。
肯定派は、NSでなかったとしても性病感染するリスクはある。
何よりS着はアソコがいたくなる。
お客さんは早く発射してくれてソープ嬢も気持ちがいい。
生挿入中だしのリスクは
クラミジア・淋病・性器カンジタ・性器ヘルペス・コンジローマ・B型、C方肝炎・梅毒・HIVが性病にあり、どれにも感染することがあります。
風俗タイプで一番性病感染のリスクが高いのはピンサロと言われています。
これは環境的に手をおしぼりで拭く・おしぼりでペニスを拭く・口腔内は洗浄しないなど、不衛生な環境でキス・フェラチオ・指入れがあるためです。
ピンサロのつぎに危険度が高いのが、ソープ嬢になります。
これは本番行為で粘膜部分・口・局部がふれあい・唾液・体液・精液で感染することがあるからになります。
クラミジアは自覚症状がないので知らない間に他人に感染することがある性病
淋病はおりものの色が黄色になって増えるようになります。
悪化すると子宮内膜炎から出血になる性病
性器カンジタは膣に炎症が発生して痛み・痒み・排尿ができなくなる性病
性器ヘルペスは排尿時の痛み・発熱・膣に水疱・腫れ・ただれの症状がでる性病
コンジローマは膣・アナル・口腔内に鶏のトサカのようなイボがたくさん発生して悪化すると子宮頚がんになる性病
B型・C方肝炎は疲労が抜けない・黄疸になり悪化すると慢性肝炎や肝硬変、肝がんになる病気
梅毒は膣にしこりが発生するが痛みはなく長い年月をかけて悪化していきます。
HIVに感染しやすくなる性病
HIVは免疫細胞が破壊されていくようになります。
放置していれば死に至ることになる性病です。
現在は進行止める薬もでているので早期治療で普通の生活ができます。
HIVの感染確率は0.01%と非常に低く、咳やからだが触れたぐらいでは感染することはなく、粘膜部分の接触によりなるのです。
HIV検査は、他の性病と違って正確な検査結果が得られるまで、早い人は約1か月で、長くて約3か月の所要日数が必要になります。
確実には3か月で陽性か陰性かの結果がでます。
1か月で陰性であっても3か月後でもう一度することで陽性(HIV感染した)だったこともあります。
ということは、あなたがお客さんとNSしてから検査結果がでるまでの期間お客さんとした人数分だけ、HIV感染の疑いがあることになります。
もしあなたが陽性でHIVに感染していたら、3か月70日働いて、1日4人お客さんとNSした場合、あなたがお客さんに移した確率は、4×70=280人×0.01=2.8人が計算上の感染者になります。
約3人に感染しているかもしれません。
ここから先もあります。
お客さんが妻・不倫相手・彼女・他の風俗嬢とNSをした場合、もっと人数は増えることになるのです。
S着で働くか、NSで働くかはあなたの自由な選択になりますが、性病感染のリスクがあることだけは理解しておいてください。
男はNSが好きで、溜まっている精子をマンコに吐き出すのは一時の快楽のためですが、それをうけいれることで多大の損害を被るのはあなたということになります。
まとめ
セックスの基本はコンドーム着用ですることになるのです。
だから、NSのときより気分的なものかもしれませんが、密着間・挿入感などの特別感があり、全く興奮が違ってくるのです。
否定派は性病感染のリスクと、子供ができないからだになる可能性もあるので絶対やめたほうがいい。
肯定派は、NSでなかったとしても性病感染するリスクはある。
何よりS着はアソコがいたくなる。
お客さんは早く発射してくれてソープ嬢も気持ちがいい。
ピンサロのつぎに危険度が高いのが、ソープ嬢になります。
これは本番行為で粘膜部分・口・局部がふれあい・唾液・体液・精液で感染することがあるからになります。
男はNSが好きで、溜まっている精子をマンコに吐き出すのは一時の快楽のためですが、それをうけいれることで多大の損害を被るのはあなたということになります。
ご参考にしてください。
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