職業ごとになりやすい病気があること知っていますか？健全な一般の仕事でもなりやすい病気というものがあるのです。
24時間稼働のシフト制度がある仕事では、生活リズムが狂うだけではなく朝と夜が逆転することもあり寝つきが悪くなって、ついついお酒を大量に飲んで肝臓系の病気になりやすい。
接客業で食事の時間が定期的にとれず、簡単な食事の時・極端な量・お腹がすきすぎて間食など血糖値のコントロールがとれず糖尿病になりやすい。
デスクワークがずっと続くライター・WEB制作・SEなどは血管が縮みやすく高血圧になりやすい。
このように職業によってなりやすい病気というものがあります。
風俗業界ではピンサロが性病感染しやすいと言われていますが、どうなのでしょうか？見ていきましょう。
風俗のタイプ別性病
風俗業界の性的サービスをタイプで分けると、ソープランド・ヘルス・SM・セクキャバ・ピンサロ・エステ・オナクラなどになります。
ソープランド性病
ソープランドは、なんといっても風俗で唯一本番があるので性病感染は断トツで高くなります。
最近では、S着（コンドーム着用）・NS（コンドームなと）・NN（生中出し）とお店によっては分かれているので、S着であれば性病リスクは下がります。
ヘルス
ヘルスには箱ヘル・ホテヘル・デリヘルと分かれますが、場所の違いはありますが性的サービスは同じ内容になります。
性的サービスは本番以外の全てを行い、オプションサービスにはアナルファックもあります。
アナルファックがなければ、ソープランドより性病感染リスクは下がりますが、アナルファックをすればソープランドより性病リスクは高くなります。
場所の違いだけと言いましたが、箱ヘルはお店でスタッフ監視の下でサービスをしているので本番はありません。
ただ、ホテヘル・デリヘルはスタッフが近くにいないことで、お客さんからの本番強要・風俗嬢の裏取引での本番行為もあるので性病リスクは高くなります。
ヘルスの派生サービスにイメクラと言って夜這いプレイのように。
風俗嬢がアイマスクをして性的サービスをお客さんに受けるタイプもあり、お客さんの衛生状態の確認が取れない分、性病感染リスクは高くなります。
また、イメクラは派遣型サービスが多いのでホテヘル・デリヘルのように本番行為にながれやすくなります。
ヘルスのなかで性病リスクが高い順番は1位イメクラ・2位ホテヘル・2位デリヘル・4位箱ヘルになります。
SMクラブ
SMクラブは特殊器具を使用したサービスがメインになりますが、アナルへの責めなどがあるので、サービス内容によっては性病感染のリスクはあります。
しかし、イメージ的なものより性病リスクとしては低いことになります。
お客さんの嗜好にもよるのですが、本番・フェラチオ・アナルの行為より、S役・M役としてプレイを楽しむことに重点を置いている方が多いからになります。
とくに風俗嬢がS役になれば性病感染は正しい手順でアナルファックをすれば、一番低い風俗タイプになります。
セクキャバ
キスとおっぱいを舐めたりするだけで、下半身のサービスは基本的にはないので、性病リスクが低いと思われがちですが、ディープキスで唾液が絡むことで性病感染のリスクはあります。
ピンサロ
ピンサロのサービスは生フェラチオ・キス・お触りになり、フェラチオがあるタイプのなかで唯一シャワーをしないでサービスをします。
フェラチオの前におしぼりでペニスを拭くのですが、衛生的には悪い環境で行うことになります。
照明が暗くお客さんの局部・口・からだがどのような状態か確認できないので、不潔なお客さんや病気の方もいるかもしれません。
他の風俗タイプは、オプションで3Pを選ばないと一度に複数の人と絡むことはありませんが、ピンサロは花びら回転といって複数のお客さんを月々にピンサロ嬢がフェラしていくサービスもあります。
お客さんひとりに対して行うサービスでも性病リスクはありますが、お客さん複数・ピンサロ嬢複数で、だれか一人でも性病を持っていたら全員に感染する可能性があることになります。
他のサービスより、花びら回転サービスをするピンサロは何倍にもリスクがあがることになるのです。
エステ
エステは性感エステ・メンズエステと呼ばれますが、マッサージが主体になりオプションでも手コキぐらいになるので、性病感染のリスクはほぼないと考えていいでしょう。
オナクラ
オナクラはお客さんのオナニーをしているところを見るだけか、オプションで手コキをするぐらいになるので、エステと同様で性病感染のリスクはほぼないと考えていいでしょう。
性病ごとの特徴
性病には、・カンジタ・クラミジア・淋病・ヘルペス・コンジローマ・梅毒・HIVなどがあります。
特徴は以下のようになります。
カンジタ
膣に炎症が起こり、痛み・かゆみ・排尿障害が起こります。
クラミジア
自覚症状（痛い・かゆみ・見た目がかわるなど）がなく、あったとしても生理不順に似ているため、知らず知らずのうちに他人に感染することになります。
淋病
黄色のおりものが増えるぐらいの症状になります。
悪化すると子宮内膜炎になり出血します。
ヘルペス
排尿時に痛み・発熱が発生し、局部に水ぶくれ・腫れ・ただれが現れます。
コンジローマ
局部・アナル・口腔内ににわとりのトサカのようなイボがあらわれます。
悪化すると子宮頚がんになることもあります。
梅毒
局部にしこりがあらわれるのですが痛みはありません。
月日をかけて変化していくようになります。
梅毒感染者はHIVに感染しやすくなります。
HIV
目に見える症状はないのですが、免疫細胞が壊されていくようになります。
早期治療にあたれば進行を止めて普通に生活することはできます。
性病感染に確率論について説明しても意味はありませんが、患者数が多いのは、クラジミア・淋病・性器ヘルペスになります。
ここ数年、東京都内では梅毒患者数の増加に伴いHIV感染者数も増えています。
ピンサロでは短時間でたくさんのお客さんのペニスの生フェラになるので、クラジミア・淋病・性器ヘルペスには感染しやすくなります。
そもそもなんで性病になるのか
風俗業界で働いている・いないにかかわらず、誰もが性病感染のリスクはあります。
前述までは風俗嬢のリスクとピンサロの性病感染が高いことについて説明しましたが、そもそもなんで性病になるか知っていますか？それを理解していないと性病にかかる・うつすことがあるのです。
性病感染しやすい人は、風邪・インフルエンザ・水虫などと同じくあなたのからだの免疫力が低下していることになるのです。
原因は、疲労蓄積・病気にかかっている（隠れ糖尿病）・病後などからだが弱っているときは、免疫力が著しく低下しています。
このようなときは、外部からのウィルスがからだに侵入しやすくなっているのです。
また、口・膣・アナルに傷があるときは、唾液・体液・血液が侵入しやすくなっているのです。
まとめ
お客さんひとりに対して行うサービスでも性病リスクがありますが、お客さん複数・ピンサロ嬢複数で、だれか一人でも性病を持っていたら全員に感染する可能性があることになります。
他のサービスより、花びら回転サービスをするピンサロは何倍にもリスクがあがることになるのです。
性病には、・カンジタ・クラミジア・淋病・ヘルペス・コンジローマ・梅毒・HIVなどがあります。
ピンサロでは短時間でたくさんのお客さんのペニスの生フェラになるので、クラジミア・淋病・性器ヘルペスには感染しやすくなります。
なんで性病になるのか理解して対策をしてください。
ご参考にしてください。
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