おっぱぶの仕事内容！サービス内容やお給料について解説！

風俗の仕事で効率的に稼ぎたいけど、本番有りのハードなお店はできれば避けたい…と考えている人は多いのでは？風俗の仕事は多種多様で、ハードなものもあれば、比較的ソフトな職種もあります。今回紹介するおっぱぶはソフトな風俗の仕事の一つです。具体的な仕事内容や入店するまでの流れ、メリットとデメリットなどを中心に解説していきます。給料の相場についても紹介しているので、興味のある人は参考にしてみてください。

おっぱぶってどんなお店？

そもそもおっぱぶとがどんなお店かわからないという女の子も多いでしょう。そこでまずはおっぱぶがどんなお店なのか解説していきます。お酒を飲んで接客するお店ですが、キャバクラやほかの風俗店の違いも紹介します。

お酒を飲みながらイチャイチャするお店

おっぱぶは、お客さんとお酒を飲みながらいろいろとおしゃべりをするお店です。ただし通常の飲み屋とは違って、密着してイチャイチャするのもサービスのうちです。おっぱぶとは「おっぱいパブ」の略称ということもあって、おっぱいへのタッチがメインになります。おっぱいを触らせながらディープキスをするのが、おっぱぶでの基本の接客になります。最初からお客さんにぴったりくっついてサービスをするのが一般的です。

キャバクラや風俗との違い

お酒を作って接客するという意味では、キャバクラと通ずるところがあります。確かにおっぱぶもキャバクラの一つの形態と言ってもいいでしょう。しかしサービスを細かく見ていくと、キャバクラとは違いもあります。キャバクラの場合、お酒は飲めますが原則タッチは禁止です。一方おっぱぶの場合、おっぱいを中心として女の子の体を触れる点がポイントです。店によってはおっぱいだけでなく、下半身のお触りもOKのお店もあります。

ただしおっぱぶは風俗とも異なります。風俗の場合、性的なサービスによって射精させる仕事です。しかしおっぱぶの場合、体を触らせることはあってもお客さんを射精させる必要はありません。

基本的なシステム

おっぱぶの料金は、まずセット料金を支払うのが基本になります。おっぱぶは時間制になっていて、まずコースを決めて、その料金を支払います。コースの時間内で飲み足りなかったり、満足できないこともあるでしょう。その場合には追加料金を支払って延長することも可能です。また、お客さんは特定の女の子に接客してもらえるように指名ができます。ただし指名した場合には、指名料金が発生します。女の子を指名せず、フリーで入ることも可能です。その場合、指名料の支払いがなくなります。

おっぱぶに来る客層は？

おっぱぶに来るお客さんを見てみると、20代後半から40代が中心です。普通のサラリーマンが客層の中心になります。ただお店によって客層はまちまちです。心がときめくようなイケメンがやってくることもあれば、気前のいいお金持ちのやってくるお店も見受けられます。基本的に共通しているのは、おっぱいが好きな男性が中心です。

おっぱぶ嬢の仕事内容・サービス内容

おっぱぶでは基本的な接客サービスのほかにも、ハッスルタイムやダウンタイムを用意しているお店もあります。基本的なサービス内容を含めて、ハッスルタイムやダウンタイムの仕事内容についても併せて紹介します。

基本的なサービス内容

おっぱぶ嬢の仕事内容は、お客さんへの対応です。具体的な仕事内容を以下にまとめました。お酒を作ったり話し相手をしたりするほかにも、自分の体を使ってお客さんにサービスするのも仕事内容の範囲内です。

おっぱいを揉まれる・舐められる

おっぱぶといわれるだけあって、胸をもまれたり舐められたりするのはおっぱぶ嬢の主な仕事内容の一つです。そのため、おっぱぶ嬢はお客さんの前で上半身裸になって接客します。おっぱいだけでなく、乳首も触られます。触られたり、舐められたりするのは何もおっぱいだけではありません。基本上半身は全てがサービスの対象になると思っておきましょう。

キス

キスもおっぱぶ嬢のサービスの中に含まれます。キスと言ってもいわゆるバードキスのようなソフトなものではなく、ディープキスが中心です。舌を絡ませて、5～10分くらいは接客します。お客さんの中にはキスが好きで、20分以上キスをしてくるお客さんも見受けられます。

トーク

おっぱぶではお客さんと話をするのも仕事内容の一つです。ただし会話を楽しむだけのために、お客さんはおっぱぶにはやってきません。会話をするときにも体を密着させることは基本です。お店の中には、お客さんの膝の上におっぱぶ嬢が乗って接客するのが必須な場合もあります。恋人のようにいちゃいちゃして楽しめるかが接客の上で重要なポイントの一つです。

お酒を作る

おっぱぶは風俗よりも、キャバクラに近い特徴があります。例えば、お客さんのお酒を作るのもおっぱぶ嬢の仕事の一つです。自分自身も飲むのであれば、お客さんに断ったうえで自分のお酒を作っても構いません。お客さんがタバコを吸う時はライターで火をつけて煙草を吸うのもサポートします。

性的サービスはなし

おっぱぶ嬢は胸を触らせるのがサービスの1つです。ただ、女の子からお客さんに性的なサービスをすることありません。。お客さんの中には、過激なサービスを求めてくる人が出てくることがあるでしょう。しかしお客さんの要求を受け入れてしまうと、それ以降要求はどんどんエスカレートしてしまいます。体を触らわせることとキス以外のサービスは

ハッスルタイム・ダウンタイム

おっぱぶの中には、定期的にハッスルタイムと呼ばれる時価帯を設けているお店があります。ハッスルタイム中は、基本サービスとは違ったサービスを提供することになります。具体的なハッスルタイム中のプレイ内容について、以下で詳しく見ていきましょう。

ハッスルタイム・ダウンタイムとは？

ハッスルタイムとはその時間だけ女の子の体を自由に障ることのできる時間です。お店によって若干異なりますが、ハッスルタイムは2～3分程度としているお店が多いです。ハッスルタイムの頻度は、お店によりけりです。1セットに2～3回といったところが相場になります。中には1セットに1回だけとしているお店はあるものの、回数が少ないお店の場合は1回当たりのハッスルタイムが10分と長めに設定している場合が多くなります。ハッスルタイムに対してキスや胸を触られる程度の基本サービスの時間帯をダウンタイムといいます。

お店によってはオールダウンタイムの場合も

お店の中にはハッスルタイムを設けていないところもあります。このようなおっぱぶのことをオールダウンタイムと呼びます。オールダウンタイムのお店の場合、常にディープキスや胸に触られる程度でそれ以上のサービスをする必要はありません。ただしお店によってはハッスルタイムのことをダウンタイムと呼んでいるところもあります。店の証明が落ちるところからこのように呼ぶところもあるので、入店する前に仕事内容は確認しておいたほうがいいでしょう。

仕事中の服装

応募するおっぱぶのお店を選ぶにあたって、どのような服装で接客するかもポイントの一つです。お店によってまちまちで、ゴージャスなドレスを着て接客する場合もあれば、コスプレをするお店も見受けられます。

ドレス

ドレス系の服装で接客するおっぱぶは比較的多くなります。ドレスの中で人気なのはセクシー系です。露出度の高いもので、超ミニスカートやスリットの入ったチャイナドレスが人気です。背中がほとんど丸見えのドレスをラインナップしているお店もあるので、応募する際にはどんなドレスで接客しているかチェックしてみるといいでしょう。

コスプレ

コスプレをして接客するおっぱぶは少なくありません。お店の中でもいろいろなコスプレをして接客している女の子がいて、自由度の高いお店は多いです。逆に中には同じコスプレで統一しているお店もあります。セーラー服やナース服など定番のものもあれば、マニアックなコスプレを用意しているお店も見られます。コスプレのお店は女の子の方がお客さんのタイプを選べるところがメリットです。これは、そのコスプレの好きなお客さんばかりが集まってくるからです。大体コスプレの趣味が同じな人は、ほかの特徴も似てくる傾向が見られます。

制服がない場合に注意すること

おっぱぶの中には、特別決まった衣装のないところもあります。衣装については女の子の方で自由に決められます。しかしこのようなお店の場合、衣装選びに苦労することが多いでしょう。おっぱぶの場合、上半身が裸になる場面が多くなります。そうなると脱ぎ着のしやすい服を選ぶのがおすすめです。色やデザインよりも実用性の高い服で絞り込みを行った方が働きやすくなります。

おっぱぶ嬢の給料はどれくらい？

おっぱぶ嬢は会社員のような給与形態とは異なります。給与体系と時給の相場についてまとめましたので興味のある人はチェックしてみてください。

時給の相場

おっぱぶは基本的に時給制をとっているところが多くなります。時給の相場を見てみると、都市部と地方では若干違いが見られます。都内であれば、時給3500～5000円が相場です。一方地方を見ると時給2500～4000円くらいが相場になります。有名な繁華街のおっぱぶだと高時給で募集を出しているところも見受けられます。例えば、東京屈指の繁華街である新宿の歌舞伎町では時給8000～1万円で募集しているお店もあるほどです。

時給が決まる仕組み

おっぱぶは時給制ですが、同じお店で働いている女の子でも時給の異なる場合もあります。これは、おっぱぶでは昇給制を導入しているためです。主要な昇給基準について以下にまとめました。

ポイントスライド制

おっぱぶ店の中にはポイントスライド制を導入しているところは少なくありません。ポイントスライド制とは、お店が独自に決めた一定のポイントを貯めると時給がアップするシステムです。ポイントは指名数や売り上げをベースに決められます。おおよそ半月から1か月単位で獲得したポイントを元にして、次回以降の時給が決まります。お客さんの指名を獲得できればできるほど、時給もアップする仕組みです。

売上スライド制

売上スライド制とは、売上金額をベースにして時給が決まる仕組みです。ポイント制と似ていますが、売上スライド制の方がシンプルでわかりやすくなります。簡単に説明すると、1か月の売り上げ額によって翌月の時給の決まる方式です。売り上げアップすれば給料も増えるので、おっぱぶ嬢のモチベーションも高まるでしょう。

各種マージンバック

おっぱぶの場合、基本の時給のほかにマージンバックが発生する場合があります。マージンバックは、女の子が営業した結果発生する報酬のことです。マージンバックにはいくつか種類がありますので、それぞれ以下にまとめました。

本指名バック

本指名バックは、本指名が発生した時に発生するバックのことです。本指名とは過去に接客したお客さんが再び来店して指名することを指します。本指名のバック率は料金の50％といわれています。そのため本指名料が2000円だった場合、女の子の手元に1000円が支払われます。リピーターのお客さんを確保して、定期的に来店してくれれば、バックが時給に上乗せされる形になり、大きく稼げます。

場内指名バック

場内指名とは初見のお客さんに店内で指名されることです。初めて接客されてその女の子を気に入ったお客さんが場内指名します。場内指名をした場合も、およそ50％がバック率の相場です。もし場内指名料2000円であれば、1000円が基本の時給に上乗せされる形です。

延長バック

延長バックとは、延長指名のあったときに発生するマージンバックです。時間いっぱいになっても「まだあの女の子と一緒にいたい」と思ったときにお客さんは延長します。この時にバックが女の子には発生します。こちらもバック率は50％が目安です。たとえば延長20分で1000円だった場合、その半分の500円が女の子に支払われます。

本指名と場内指名、延長バックについて紹介しましたが、それぞれのバックは重複しないお店が多いです。例えば本指名をしてくれたお客さんがいて、その人が延長をしたとしてももらえるのは本指名のバックのみで延長バックは発生しません。この部分はあらかじめ理解しておきましょう。

同伴バック

同伴した時に発生するバックのことです。同伴とは出勤前にお客さんと外で待ち合わせして、デートをした後で一緒に出勤することを指します。同伴のバック率も50％が相場といわれています。もし同伴料金が4000円のお店であれば、同伴バックとして2000円がもらえる仕組みです。同伴の内容はお客さんによってまちまちです。食事をしたり、買い物をしたりするのが一般的です。中には遊園地デートしてから同伴出勤する女の子もいます。

ドリンクバック

ドリンクバックは、お客さんが飲み物を注文した時に発生する報酬です。お酒のほかにもソフトドリンクを注文した場合でも、ドリンクバックは発生します。ドリンクバックの相場はお店によって異なりますが、大体1000～3500円といったところが平均額のようです。

ボトルバック

ボトルバックは、シャンパンなどお酒のボトルをお客さんが注文した時に発生するマージンバックです。高級なボトルを注文するときに発生するバックなので、高額報酬が手に入ることも少なくありません。ボトルバックについてもお店によって金額はまちまちです。大体ドリンクバックと同じで、1000～3500円といったところが相場になります。

おっぱぶで働くメリット・デメリット

おっぱぶで働くことはメリットもありますし、デメリットもあります。ここではおっぱぶで働くメリットとデメリットについて紹介するので、応募する前に自分にとってメリットが大きいかどうか確認しておくといいでしょう。

メリット

おっぱぶで働くメリットについて、紹介します。おっぱぶはキャバクラと比較すると、多くの女の子が働けるのがメリットです。キャバクラと比較すると、容姿はあまり重視されないためです。

キャバクラほど容姿が重要視されない

キャバクラの場合、容姿が優れていないと働けない可能性があります。しかしおっぱぶの場合、キャバクラほど高いレベルの容姿が要求されません。これは、おっぱぶの照明が全体的に薄暗くなっているので、顔がそれほどはっきり見えないからです。またおっぱぶにやってくるお客さんは顔よりもおっぱいの方を重視する傾向がみられる点も容姿を重要視しない理由の一つです。

お酒が飲めなくても働ける

おっぱぶは、お客さんがお酒を飲む場所でもありますが、女の子側がお酒を飲める必要はありません。おっぱぶではソフトドリンクで接客している女の子もたくさんいます。キャバクラの場合、お酒の数によって給料が変わってきます。しかしおっぱぶの場合、おさわりをメインのサービスとしているのでお酒を飲むことは重視されません。お酒を飲むのがきついといった理由でキャバクラからおっぱぶに移ってくる女の子も少なくないほどです。

ノルマがない

おっぱぶでは、厳しいノルマを課しているところはあまりありません。キャバクラでは強制同伴週間などの強制ノルマイベントを設けているところも多いですが、おっぱぶではほとんど見られません。ノルマが厳しくないので、学生やOLさんが空き時間を使って自分のペースで働いきやすい環境になっています。

同伴やアフターをしなくていい

おっぱぶの中には同伴やアフターそのものを禁止しているところは多くなります。店外でお客さんと会う同伴やアフターの場合、2人きりになるのでお客さんが無理な要求をしてくることが多いからです。お客さんから求められても「お店で禁止になってるからクビになっちゃう」と言えば、簡単に断れます。

風俗ではないので性病の危険性が低い

おっぱぶではおっぱいを触られることはあっても、下半身を触られることはありません。そのため、風俗と比較して性病に罹患するリスクが低いのもおっぱぶで働くメリットの一つです。風俗は性病があるからと躊躇してきた女の子にはおすすめでしょう。

女の子の場合、性病にかかっても自覚症状があらわれない場合が多いです。放置すると症状が悪化して治療が長引くこともあり得ます。性病にかかるリスクが低いのは安心できるポイントでしょう。

デメリット

おっぱぶには様々なメリットがある半面、デメリットもあります。例えばおっぱいを連日何人ものお客さんに触られるので痛みを感じやすくなる、お客さんが過激な要求をしてくるなどのリスクがあります。以下で詳しく見ていきましょう。

おっぱいの触られ過ぎで痛くなる

おっぱぶはお客さんに胸を触られたり舐められたりするのがサービスのメインです。これが連日続くと、おっぱいに痛みを感じる人も多くなります。特に乳首に痛みを感じるおっぱぶ嬢は少なくありません。もともと乳首の強い人はいいですが、デリケートな肌の方は注意が必要です。乳首を責められすぎてしまって、プライベートでは触られたくないと思うおっぱぶ嬢は多いです。

また生理中におっぱいや乳首が痛くなるという女の子も見られます。もし仕事に支障をきたすような強い痛みが発生した場合には、仕事を休まなければなりません。生理中常におっぱいが痛くなるようであれば、出勤数が減ってしまうのもデメリットの一つです。

お客さんが我慢できなくなって行動が過激になることがある

お客さんから無理な要求をされるのは、おっぱぶで働くデメリットの一つです。おっぱぶにやってくるお客さんは、お酒を飲んで酔っぱらった人が多いです。そのため酔った勢いで普段できないことをしようとするお客さんも見受けられます。特に女性の下半身を触ってくるお客さんは多く、注意が必要です。あまりにしつこいと許してしまう女の子もいるようですが、1度受け入れてしまうと要求はどんどんエスカレートしてしまうのではっきり断りましょう。
おっぱぶ嬢の中でも指名を条件などにして、お店で認められていない行為をOKしてしまう女の子もいます。お客さんによってはそれを理解していて、、「今度指名するから」などと言葉巧みに要求してくることもあります。相手の口車に乗らないように注意しましょう。

生理的に無理なお客さんにも体を触られる

仕事なので、どんなお客さんが来ても接客するのがおっぱぶ嬢です。しかし中にはどうしても生理的に受け入れられないお客さんがやってきてしまうこともあるでしょう。その場合はトークによって時間稼ぎをしましょう。ディープキスやおっぱいを求められたら、渋めの対応で耐えるしかありません。

おっぱぶ嬢になるには？お店選びから本入店までの流れ

おっぱぶで働くことに興味があるけれども、どうやって入店すればいいかわからないという人もいるでしょう。お店によって流れは若干異なりますが、一般的な応募から入店する前の流れについてここで説明します。

1.求人サイトでお店探し

おっぱぶで働くためには女の子を募集しているお店を見つけなければなりません。おっぱぶの求人はナイトワークや風俗系の求人ポータルサイトなどに掲載されています。求人情報には待遇や条件などが記載されているので、こちらでめぼしい案件を見つけましょう。ここですぐに応募するのではなく、そのお店のホームページにアクセスしましょう。店の中には一部、求人サイトと公式ホームページの募集内容が異なっている場合があります。またホームページには在籍している女の子の情報も記載されています。自分と似たようなタイプの女の子が多いか確認しておくのもおすすめです。似たタイプの女の子が多い場合、好待遇で採用される確率が上がります。

2.気に入ったお店に連絡

条件が良く、働きやすそうなお店を見つけたのであれば、そのお店に連絡しましょう。求人ポータルサイトの中には直接応募できるフォームを用意しているところも見られます。メールやLINEを使って問い合わせできるようなお店もあるので、面接の日時などについて直接相談できます。おっぱぶなので、胸のサイズを聞かれることは多いでしょう。もし久しくバストのサイズを測っていなければ、一回測定してから連絡するとスムーズです。

3.面接

問い合わせの時に決められた日時にお店に向かいましょう。面接会場はお店のところが大半ですが、一部出張面接と言って自宅から近い場所で面接を実施してくれるお店もあります。面接に着ていく服装は、普段着で構いません。女の子っぽいかわいらしさを重視した服装だと面接官の印象は良くなります。持参するものは連絡した時に説明があるので、その指示に従います。一般的には身分証明書です。写真付きのもので、運転免許証やパスポートのうちいずれかを持参すれば問題ないでしょう。一部のお店は本籍地の入った住民票を提出するように言ってくる場合もあります。指示に従って必要書類を準備しましょう。

4.体験入店

面接で採用となれば、体験入店になります。一定期間実際に店に出ることで、そこで働くかどうか決めるお試し期間です。接客する前に、スタッフの方から料金システムの説明や接客スタイルの流れについて教わります。衣装はおっぱぶの方で用意してくれるので、めぼしいものを着用してお客さんが来るまで待機しましょう。お客さんが付いたら、スタッフから説明を受けた流れで接客します。

5.本入店

体験入店して、お仕事を本格的に始めてみたいと決意できたら、本入店という流れです。最初のうちはフリーでお客さんに着くのが一般的で、いきなり指名が入ることは少ないでしょう。しかしフリーでついたお客さんに丁寧な接客をして、喜んでくれれば、またそのお客さんが来たときに指名してくれる可能性は高いです。

おっぱぶの仕事に関するよくある質問

おっぱぶで働くにあたってよくある質問についてまとめました。自分が疑問に思っている項目があれば、チェックしてみてください。

おっぱぶとセクキャバってなにが違うの？

おっぱぶと似たような形式のお店として、セクキャバがあります。いずれも女の子の体へのタッチが認められているお店です。結論から言ってしまうとセクキャバとおっぱぶは基本的な仕事内容は一緒です。

おっぱぶとセクキャバは同じもの

セクキャバとおっぱぶは、女の子の体を舐めたり触ったりするお店なので、仕事内容としてはほぼ同じです。それぞれ様々な呼称がありますが、日本全国どこでも通用する言葉はおっぱぶもしくはセクキャバです。ただお店によって、サービス内容が若干異なる場合もあります。おっぱぶの場合店の名前の通り、おっぱいをメインにして上半身を触ったり舐めたりするサービスがメインです。一方セクキャバの場合、一部店舗では女の子の下半身のタッチもOKとしているところも見受けられます。

地域によって違うおっぱぶの呼び方

おっぱぶの呼び方ですが、地域によって若干異なります。おっぱぶとセクキャバは、日本全国どこでも使われる呼称です。しかし地方によってほかの呼び名も散見されます。たとえばすすきのを中心とした北海道や東北地方と北九州の一部ではセクキャバもキャバクラと呼ぶのが一般的です。関西地方ではツーショットと呼ぶことが多いです。ツーショットキャバクラの略称で、ツーキャバと紹介されることもあります。中国地方では、ハッスルとかハッスルパブと呼ぶこともあるようです。これはハッスルタイムが由来といわれています。

貧乳だと採用されない？

おっぱぶはおっぱいが売りのサービスなので、巨乳の女の子でなければ仕事ができないと思っている人もいるかもしれません。しかし、胸が大きくなくても採用される可能性は充分にあります。

胸の大きさは採用率に関係しない

おっぱぶで働いている女の子を見てみると、プロポーションは多種多様なことがわかります。モデルのようにスレンダーな人もいれば、がっちり体型、ぽっちゃり系の女の子も働いています。おっぱいについても巨乳の人もいる半面、そこまで大きくない人や、貧乳の女の子まで様々です。これは貧乳で華奢な女の子の方が守ってあげたくなる男性がいるためです。そのため、巨乳でなければおっぱぶでは稼げないことはありません。

貧乳を売りにしているお店もある

おっぱぶのお店の中にはむしろ、貧乳カテゴリーといって貧乳の女の子が数多く在籍していることを売りにしているお店もあるほどです。女の子はバストは大きくなければならないと思いがちですが、男性からすると、むしろ貧乳の方が好きな人も一定数います。巨乳の場合、年齢を重ねるとどうしても重力に巻けて胸が垂れさがってしまいます。しかし貧乳であれば、年齢を重ねてもなかなか垂れません。いつまでもおっぱぶ嬢として活躍できるのもメリットの一つと言えるでしょう。

貧乳というウイークポイントをカバーできるような武器を何か持つことも大事です。たとえばトークスキルを磨き、聞き上手になることで人気のおっぱぶ嬢になれる場合もあります。バストが小さければ、何か穴埋めできる方法を模索することが大事です。

射精サービスは本当にない？

おっぱぶは男性を射精させる必要はないと紹介しました。おっぱぶで射精させる必要がない理由は、法的に問題が出てくるからです。しかしお店の中には、実態は違うケースも見られます。

法律で決められているので射精サービスはない

おっぱぶには射精がないという根拠は法律上の問題からです。射精ありのお店は性風俗店になりますが、おっぱぶは風俗店に該当します。射精サービスが認められているのは風営法上性風俗店だけです。ちなみに性風俗店とは、ソープランドやヘルス、イメクラ、SMクラブ、オナクラ、メンズエステなどが該当します。一方おっぱぶのような風俗店は深夜営業はできますが、射精サービスは認められていません。このように法律上、そもそも射精サービスができないお店に分類されてしまっています。

射精サービスを求められたり、性器を触るように求められたのであれば、きっぱり断りましょう。それでも中には執拗に求めてくるお客さんもいるかもしれません。その場合には店のスタッフを呼びましょう。それでもルールを無視してくるお客さんがいれば、出禁にすることも可能です。

キャストが個人的にしているケースやお店が黙認しているケースはある

おっぱぶで射精サービスができないのは法律上の理由です。スタッフが店内を定期的に回って、いかがわしい行為を行っていないかどうかチェックしているところもあります。そもそも射精どころかお客さんはズボンを下ろすことすら認められていないお店も多いです。女の子が男性の性器を触ることはないので、知らない男性の性器を触るのに抵抗のある女の子でも安心です。

しかし一方で、射精サービスを黙認しているようなお店があるのもまた事実です。中にはお店でこっそり本番行為を行っている女の子もいます。もし本番行為がバレてしまったらお客さんは出禁になりますし、女の子も解雇される恐れがあります。もし心配であれば、問い合わせした時に射精サービスはなしかどうか確認しておくといいでしょう。

まとめ

おっぱぶはおっぱいを触ったりいじられたりされますが、原則男性を射精させる必要はないので風俗の中でもソフトなお店です。風俗未経験者やあまりハードな仕事はできないかもしれないと思っているのであれば、おっぱぶの募集に応募してみるといいでしょう。ルックスに自信がなかったり、貧乳の場合でも採用される可能性は充分にあります。頑張って指名をたくさんもらえるようになれば、月収何十万も稼げる可能性もあります。日本全国におっぱぶのお店があるので、通勤できるエリアに求人が出ていないかまずは情報収集してみましょう。