風俗でがっつり働きたいけど年齢が…そう悩んでいる方はいませんか。
風俗といえば年齢詐称は当然の世界。
ありのままの年齢で働いている人のほうが少ない世界ですから、
年齢を若く表記して働くのはもはや当然です。
しかし実際のところ何歳くらいサバを読んでいるのでしょうか。
東京で風俗といえば吉原のソープランド、その吉原でどのくらい年齢を偽っているのかに焦点を置いてお話していきましょう。
吉原限定のあるルール「吉原年齢」とは。
吉原の風俗店ではどのくらい年齢詐称をしているのか…。
全国にまで風俗街としてその名をとどろかせ、かつ歴史も古い「THE風俗街」という
吉原ではどのくらいの年齢詐欺が行われているのかは気になるところですよね
まず吉原の年齢詐称を知るためには「吉原年齢」について知っておかなければなりません。
これはほかの風俗街で統一して見られるルールではなく、
吉原のソープランドのみ見られる特殊なルールです。
吉原では、これはもう当然の約束として認められている「吉原年齢」、
その決まりの一つが、「入店した年齢からは年を取らない」というものです。
仮に21歳で働き始めたとすると、たとえ28歳まで働こうが、
店舗での表記は21歳のまま、ということです。
若い時から勤務すればこのようなルールのもと、年齢が表記されるのですが、
25歳を超えたあたりから勤務すると、おおよそ下記の年齢で表記されるそうです。
～25歳→18歳～20歳
26歳～29歳→22歳
30歳～35歳→23～25歳（容姿による）
35歳～39歳→26歳
40歳～→28歳
店舗によっては.30歳は表記することを許さず、どれだけ年齢を重ねても29歳で表記が止まる店舗もあるようですから、一概に上記の表記とはなりませんが、
ほとんどのお店では上記の内容程度の年齢差で表記しています。
これらは店舗に面接に訪れた際に、実年齢と容姿からパネル表記の年齢が
決められることがほとんどですので、
年齢が少し高いからと言って吉原での勤務をあきらめる必要はありません。
まずは店舗に相談してみるとよいでしょう。
実際に40歳を超えて勤務されている方はザラにいますし、
早々に諦める必要はないでしょう。
激しい年齢詐称…バレないかな？
「あまりにひどい年齢差はクレームにならないの？」
と悩まれる方も多いのではないかと思います。
その点に関してはほとんど問題ないと言えます。
その理由の一つとして、まず容姿に関してはパネマジで完全補正されますから、
パネルから実年齢を予想されて、指名が少なくなるなんてことはほとんどないでしょう。
「そんなことをしてお客さんは怒らないのだろうか」と思う人もいるかもしれませんが、
実際に来店している男性側もその年齢が本当に正しい年齢だと思っている人はほとんどいません。
暗黙のルールであることは承知なのです。
どの程度か上だろうと理解していながら指名する女性を決めているため、全く問題ありません。
大切なのは実年齢ではなく、容姿とサービス内容です。
ほとんどの店舗ではプレイ時は若干薄暗い部屋でのプレイとなるため、
太陽の明かりに照らされる顔よりは年齢ははっきりとは現れません。
ですので、しっかりと美を意識しつつ、女性としての身だしなみを整えていれば、
容姿はさほど問題にはなりません。
実年齢がどうこうというよりはサービス内容をしっかりと向上させ、
男性に満足してもらうことを第一に考えなくてはなりません。
笑顔はもちろん、接客時の態度や、射精後のトークなど、気を使わなければならないことはたくさんあります。
パネル表記の年齢からある程度は実年齢を予想されてはいますが、精神的にその程度の年齢に近づける努力は必要です。
例えばトークの際には、若い世代の話題にも付いていかなければなりません。
そのあたりを大いに理解しておかなければ、しっかりと指名が付かずに思った以上に稼げないということになってしまいますので、気を付けておきましょう。
ちなみに接客しているとほぼ100％の確率でお客さんと年齢の当て合いっこになります。
お客さんの年齢をいう時にはもちろん低めに言わなければなりませんが、
この際に素直に自分の実年齢を言う必要はありません。
多くの風俗嬢の方々はパネル表記年齢と実年齢の間の年齢を正解としているそうです。
例えばパネルが23歳で、実年齢が29歳の場合は、25歳あたりで通すようです。
お客さんからしてもある程度年齢が低いほうがなんとなく満足感を得た気持ちになるので、
バカ正直に答えなくともよいでしょう。
高級店と大衆店、ココが違う
上記の年齢についてですが、その考えは高級店と大衆店によって多少異なります。
大衆店のほとんどはとにかくお客さんを呼び込むためにとにかく若く表記させられます。
実年齢が42歳でパネル年齢が25歳なんてザラに存在します。
ある程度年齢が伸びてしまうと店側もなかなか受け入れづらくなり、結局は大衆店で働くことになることが多いのですが、そのぐらい大袈裟な年齢詐称もあり得るということは頭に入れておきましょう。
対して高級店では、あまり派手な年齢詐称は行っていないように思われます。
その理由は、高級店では、決して若さだけを売りにしているのではない、
というところからでしょう。
たとえ若くなくとも、極上の美貌と極上のプレイを提供できれば、
高級店としては問題ないため、あえてパネルの年齢を若くしすぎる必要はないのです。
年齢詐称自体はしているのですが、高級店ではその下げ幅が小さいということです。
ですので、年齢がある程度若くなくても実年齢以上の美貌と、プレイの内容に自信があるという人は高級店で働くことを視野に入れるのも一つの手段と言えるでしょう。
ただしＮＮ（ノンスキン・生中出し）や即即（即フェラチオ・即プレイ）といったような
低価格帯のお店では見られない危険なプレイがあるのも事実です。
性感染症のリスクも高まるということも理解の一つにとどめておいてください。
まとめ
吉原に遊びに来る男性の多くは、お相手となる女性に、
実年齢の若さを求めているわけではありません。
実際にプレイしたときには、実年齢の若さではなく、見た目の美しさとプレイの濃厚さで
満足かどうかを判断しています。
偽りの年齢であろうが、それをお客さんが納得してしまえば、さほど大きな問題ではないのです。
ですので、実年齢についてはそんなに深く気になさらないのがベストでしょう。
しかし、実際に来店し、女の子を指名するところまでくると、30歳と22歳なら22歳を選んでしまうのもまた男としての事実です。
ですので、パネル年齢はできるだけ若く表記してもらえれば、
それはそれでプラスの効果があると理解しておいてください。
もしかしたら実際に顔を合わせてみて、
明らかにがっかりする態度をとられるかもしれません。
しかしそれを気にしていては風俗で働き続けることはできません。
とにかく自分らしさをしっかりと出してお客さんと接し、
年齢ではない魅力に気付いてもらう努力は忘れないようにしましょう。
それができるようになってくると、きっと実年齢がパネル表記より上であることは、
気になってこなくなります。
あまり年齢にこだわらず、いつまでも自分を磨き続け、少しでも価値の高い内容を提供できるように日々の努力を怠らないようにしておきましょう！
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