セクキャバの体験入店は稼げる！けど、体入荒らしはNG！？
セクキャバとは「セクシーキャバクラ」の略で「おっぱいパブ」や「おっパブ」とも呼ばれます。
キャバクラでもあり風俗でもあるお店で、キャバクラのように女の子の接客でお酒を飲みながら、その女の子の体を触ることができるサービスをしているので風俗はちょっと勇気が出ないけど、お金を稼ぎたい女の子にピッタリのセクキャバです。
セクキャバには体験入店の制度があるのをご存知ですか？
体験入店はその字のごとく「一日、または数日お試しで気になるお店で働いてお仕事を体験できるシステム」です。
もちろん体入（体験入店の略）時も時給が発生しますから、お店の雰囲気や客層、稼げそうか、黒服（ボーイ）や他の女の子の様子を自分の目で確認しつつ、昼職では難しいような金額のお金を稼ぐことができるとても良い制度です。
セクキャバの体入は時給がとても良いため効率よくお金を稼ぐことが可能なので「日中はOLをしているけど、休みの日に働いてみたい」や「都合の良い日にたくさんのお金を稼ぎたい。」など思っている女の子にとっても人気の働き方です。
しかし、色々なお店に体験入店ばかりを繰り返している女の子は俗に「体入荒らし」と言われ業界から煙たがられてしまうようになってしまいます。
どうして体入荒らしはNGなのか。
セクキャバの体験入店が気になっていてもどんなことをするのか、本当に稼げるのか、確認すべきことはあるのか、色々不安に思うこともたくさんあると思います。
今回は…
- セクキャバの詳しい説明
- 稼げると言うけど時給はどれくらいなのか？
- なぜセクキャバの体験入店が稼げるのか？
- 体験入店ではどんなことをするのか？
- 体験入店する前に確認すべきこと
- 体験入店をしている時に確認すべきこと
- 体験入店したらお店で働かないといけないのか？
- なぜ体入荒らしはNGなのか？
…などを少しでも納得できるようにひとつずつ説明していきたいと思います。
セクキャバとは？
会話を楽しむキャバクラに似ていますが、女の子とお客さんで軽いキスやディープキス、お店によっては女の子の体に触ることが出来る性的なサービスがあり、サービスの範囲は、そのお店と担当するお客さんによってかなり異なります。
サービスの範囲は、お客さんと軽いキスからディープキスや、女の子の服や制服、下着の上から軽い上半身へのタッチのみ可能なサービスのセクキャバもありますし、お店のサービスとして女の子の下半身へのお触り可能にしているハードなセクキャバもあり、サービスはお店によって本当に様々です。
上記のサービスのお店でも、お客さんによっては性的なサービスなしのキャバクラの接客と変わらず会話を楽しむだけのときもあります。
しかし、どこのお店も変わらないことは「お酒を飲みに来たお客さんが、セクシーな衣装や制服、下着を着た女性とおしゃべりの他、キスや触ったりできるお店」ということです。
稼げると言うけど時給はどれくらいなのか？
都内や関西の繁華街ではどのお店も時給4,000円以上で高いところは驚きの10,000円も可能というところまであり、平均的な時給は5,000円位です。
地方のお店でも時給3,500～4,000円位あるため、昼職の1日分を2時間程で稼いでしまうほどの魅了的な高時給です。
注意していただきたいのは、求人サイトや求人雑誌で時給8,000円と書いていても、面接の結果によって時給4,000円になったりします。
最低時給◯千円保証など書いていますので必ず時給は確認してください。
なぜセクキャバの体験入店が稼げるのか？
上記のような高額な時給の他に、なんと多くのお店では時給にプラスして場内バック、ボトルバック、ドリンクバックという様々なバック金額がプラスされていく制度を採用しているお店も多く、体験入店時にだけ脅威の全額バックという高待遇のお店もあったりします。
色々な女の子にたくさん働きに来てほしいため、女の子にとってはかなりおいしい待遇になっていることが多いです。
そして体験入店の分のお給料は日払いなので働き終わったらその場で受け取ることが出来ます。
場内指名バックとは、フリーで来店したお客さんがお気に入りの女の子が見つかった場合にする指名によってお金がもらえる制度。
関西では場内指名のことをB指名と呼ぶこともあります。
ボトルバックとは、お客さんにボトルを注文してもらうごとに入るお金で、ボトルの値段が高いものになれば高額のバック金額になることもあります。
ドリンクバックとは、一杯ドリンクを飲むごとに約数百円程度もらえる制度です。
金額としては少ないかもしれないですが、１日で何杯も飲むことができれば、まとまった金額になることもあります。
体験入店ではどんなことをするのか？
お店によっても違いますが、流れとしてはお店での面接でお店の説明やお仕事の流れを教えてもらったあとにドレスやお店独自の制服などに着替えて大体２～3時間ほど働きます。
面接前や面接時にもっと長い時間を働きたいと希望を伝えると長い時間働くことが可能な時もあります。
仕事内容はお店によってもソフトサービスのお店から下のお触りオーケーのお店まで様々なので必ず確認しておきましょう。
体験入店する前の面接時に確認すべきこと
面接時には必ず身分証明書が必要になります。
身分証明書は免許証、パスポートなどの写真があるものです。
保険証だと住民票などの補助書類が必要です。
上記の身分証明書は無いと働くことができないので忘れないようにしましょう。
面接では忘れずにサービスの範囲、お給料システム、罰金制度の有無、雑費や諸経費などお給料から引かれる金額、欠勤や遅刻へのペナルティなど詳しく訊いていきます。
お給料システムは、体験入店時と本入と言われるお店に在籍して働くことで時給が違う場合が多いですし、体験入店時でも女の子によって時給が変わる場合があります。
他にも指名バック、ドリンクバックなどのバックの割合や本入後のお給料の支払いは月払いなのか半月払いなのか日払いなのかです。
罰金制度は、お店によってはある場合があります。
当日欠席、遅刻などのペナルティで課されることがあります。
雑費や諸経費はセット代やドレス代、送迎代、ロッカー代、トイレットペーパー代などお店によって違います。
お店によって千差万別なので必ず忘れずに確認することをおすすめします。
体験入店をしている時に確認すべきこと
お店の集客力や客層、店長や黒服などのスタッフ、女の子、店内の雰囲気など全体を見ておきましょう。
体験入店したらお店で働かないといけないのか？
もちろんお店で働かなくても大丈夫です。
迷ったりやめておこうと思ったら「一度帰って考えたいので改めてご連絡いたします。」と伝えれば大丈夫です。
ですが当日本入と言われる「その日にお店で働くことを決める」という場合は、特別ボーナスを出すような高待遇にしているお店もあります。
なぜ体入荒らしはNGなのか？
本来の体験入店とは、「本当に自分に合ったお店を探すために女の子が職場を体験してみる制度」のことで、お店からしたら「夜の仕事は初めてなら怖いだろうから良ければ１日体験から始めてみてくださいね」と思ってしていることです。
あくまで女の子が長期的に働けるお店を探すためにあるのが体験入店なので「お金がピンチだから体入だけしてお金稼ぎしよう」という女の子は、お店からすると「体入荒らし」のレッテルを張られる可能性が高いです。
あまりにも体験入店ばかり繰り返すと、お店同士が系列グループや横のつながりが強かったりする場合があるので、どこからか情報が回ってどのお店からも体験入店NGになってしまう可能性があるので注意してください。
最後に
セクキャバは週1日から勤務可能のお店もありお店によっては託児所や専用美容師さんや送迎などもあるため、普段フリーターやOL、ガールズバーなどで他の仕事で働いている女の子にもおすすめの都合の付けやすいお仕事です。
高時給で高待遇のセクキャバの体験入店でご自身に合うお店を見つけてみてください。
ですが、気楽に稼げるからと言って知らず知らずの間に「体入荒らし」にならないように注意しましょう。
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