【不安】風俗の面接時にボディチェックの有無は？セクハラされない？【大丈夫？】
これから風俗で働こうと思っている方にとって気になることは「面接時のボディチェック」の有無が少なくないと思います。
ボディチェックが無いと良かったと思われるかもしれませんが、実際のお店でボディチェックがどの割合で行われているかというと1/3位の風俗店でボディチェックが行われていると言われています。
1/3位の割合なので面接に行かれるならばボディチェックがある前提で行った方が良いと思います。
ボディチェックがあると不安に思う方もいると思いますが、どのような理由でどのようにするのかが分かって納得出来たならばその不安も少しは解消されるかもしれません。
今回はボディチェックある場合の…
- ボディチェックをするのはどのようなお店が多いのか？
- ボディチェックをする理由
- ボディチェック時の服装は？
- ボディチェックはどのようなことをするのか？
- ボディチェックのあと講習はあるのか？
- ボディチェックは男性？女性？
- ボディチェックのメリット
- ボディチェック時にセクハラはあるのか？
- タトゥーなどがあった場合は？
…など、あなたが不安や疑問に思う事などをお答えいたします。
ボディチェックと聞くと身構えてしまいますが、今回の記事でボディチェックについての説明をすることで少しででも不安が解消になるかもしれません。
ボディチェックをするお店は？
高級デリヘルとソープ全般などの高級店では、ボディチェックが多く実施されていますが、一般的なヘルスではボディチェックを実施しない場合も多いです。
しかし、お店の方針でボディチェックを実施するヘルスや面接に来た女の子によっては普段ボディチェックをしないお店でもボディチェックを実施することがあります。
なぜ普段はボディチェックをしないお店が面接に来た女性によってボディチェックを行うかですが、「美人だから。可愛いから。好みだから」と個人的な邪な気持ちからセクハラをするためではありません。
面接で見た目がすこし太っているかも？という場合や採用に迷った際にボディチェックを行うことがあります。
これはお店によって「顔」と「体型」の採用基準が決まっているためです。
「顔は採用レベルだけど、体型は微妙なところだから脱いでもらって目で確認しないと分からない」という時にボディチェックを行います。
セクハラでも何でもなく、お店の女の子のレベルを維持するためにも基準以下の女性を採用しないようにするためにもボディチェックは行われています。
ボディチェックをする理由
お店にとって女の子はお店の看板であり大切な商品です。
風俗店はどのお店でも、お客さんが女の子のサービスで喜び、満足して、その対価にお金を払ってくれることで経営が成り立ちます。
お店によってセールスポイントやカラーがあるように、働いてもらう女の子がその店に合うのかどうかを見ているのです。
例えば、上記でソープ全般や高級デリヘル店でボディチェックが多いとお伝えしましたが、高級と言われるお店ではお客さんが支払う金額も高額です。
高額な分お客さんのニーズに応えて女の子やサービスに納得してもらえないと満足、リピートしてもらえないため、ボディチェックをして女の子のレベルを保っています。
お客さんにとっては、「担当してくれた女の子＝お店の印象」で「女の子の質＝お店の質」になり今後のリピートや評価の良し悪しになります。
今の時代スマホやパソコンで簡単にお店や女の子の感想や評判などをネットで検索して知ることが出来るため悪い噂などはすぐに広まってしまいます。
悪い噂などが広がるとお店の経営にも影響してしまうので、セクハラのためではなくお店のため、また同じお店で働く女の子のためにもボディチェックは必要なのでしているのです。
ボディチェックでどこを見るのか
一番はもちろん体型です。
他にも女の子の体にあるタトゥー、リストカットやアームカット跡、手術跡、シミ、あざ、妊娠線、帝王切開跡、根性焼きはないか、胸の形やお尻の形、アトピーや鮫肌などの肌トラブルや毛深さを含めて女の子のトータルをチェックしています。
お店によっては体重やスリーサイズ、体脂肪、アンダーヘアの濃さや形など隅々までチェックするお店もあります。
特に、リストカット跡やタトゥーなどは小さかったり、服を脱がないと隠れて分からない場所だと申告せずにいる女性もいるためです。
隠し通せたとしても、講習や撮影、お客さんからクレームが来てバレてしまうことが多いです。
ボディチェック時の服装は？
下着着用が大半でブラジャーとパンツ着用とパンツのみ着用のお店がありますが、お店によっては全裸のお店もあります。
恥ずかしがらなくてもボディチェックをするお店にとっては業務の一環なので慣れているので邪な気持ちで見ているのではありません。
あくまでも面接の一部で事務的に見ているので安心してください。
お店に面接に行く場合には、身につける下着にも注意することをおすすめします。
伸び切ったブラジャーや使い古したボロボロのパンツだと、お店からの評価は下がってしまいます。
下着だけで落とすことはないでしょうが、採用するかどうか微妙なラインの場合に下着の汚さがアダとなって不採用になるかもしれません。
当然ながら高級風俗店の場合は容姿やスタイルのみならず、女の子の品格や気遣いなどの中身も重視します。
ボディチェックがあるという下着も見られるであろう状況で、使い古した下着を付けることは美意識や周りのことを考える力が低いとみなされてしまう可能性が高いため、勝負下着を身につけたほうが良い印象を持たれる可能性が高いです。
ボディチェックの方法
下着姿や全裸になって一回転が主流です。
お店によっては両手を上げて一回転をしたり、服の上からウエストとお尻を触るだけでおしまいのお店もあります。
下着を着用したままでボディチェックをするお店でも、タトゥーや傷などが下着のワイヤーなどで一部が隠れているときには、ワイヤーをずらしたりして全体を見ることもあります。
男性？女性？
ボディチェックを実施するスタッフというと、店長や男性スタッフがしているイメージの女の子も多いと思いますが、最近の風俗業界でのボディチェックは女性スタッフが担当することも多くなってきています。
ボディチェックを女性スタッフが実施するお店は、風俗の求人サイトや情報誌などで「女性によるボディチェック」なの文言でボディチェックを女性スタッフが実施していることを強調してアピールしていることが多いです。
それは、一人でも多くの女の子がお店に興味を持って面接に来てもらい働いてもらうためにも、嫌煙される男性によるボディチェックを実施しないことを強調することで、男性によるボディチェックがあることで面接を躊躇してしまっていた女の子に興味を持ってもらえるようにアピールしています。
ボディチェックのメリットとは？
女性からすると、ボディチェックは抵抗があるかもしれませんが、風俗のお店で働く以上、自分のからだをお店側に分かっておいてもらえた方が色々と安心だと思います。
採用であれば間違いなくそのお店の採用基準を満たしていますので、自信を持って勤務することが出来ます。
お店はボディチェックをして女の子のセールスポイントも探しています。
凄くスタイルが良かったり、胸の形が綺麗だったり、女の子それぞれのからだを知っていることで、お客さんにアピールポイントをコメントなどで押してくれたりすることもあります。
セクハラは？
心配されるセクハラですが、基本セクハラはないので安心してください。
ですが、極一部の悪質店では面接を口実に女の子にいろいろとする悪いスタッフがいるところがあるので注意が必要です。
ボディチェックと言う名目で必要以上に触ったり、明らかにおかしいことをされたり要求された場合はそのお店がおかしいだけです。
健全に営業しているお店では必要以上のことは一切することはありません。
ボディチェックで触ってくるようなお店はハッキリ言っておかしいので、講習で本番を強要されたりおかしなことをされたりする可能性も少なくないため、そのお店で働くことは考え直した方が良いかもしれません。
タトゥーなどがある場合
タトゥーやリストカットは小さいものでも1個あるだけでもNGのお店があったり、サイズによってはOKのお店など様々です。
ご自身のタトゥーなどが気になる方は面接前に聞いたほうが良いです。
聞き方は「（場所）に◯センチ×◯センチの（タトゥーやリスカなど）が◯個ありますが大丈夫ですか？」という風に具体的な場所や大きさ数を面接前に聞いたほうが安心かもしれません。
最後に
「変なお店だからボディチェックしているのでは？」や「ボディチェックを行う風俗店はセクハラ目的！」と思われがちですが、実際は逆で色々考えているからこそボディチェックをしているお店が大半です。
お店のルールで女の子がお店が求める採用基準を満たしているかどうかを見るために行っているまでです。
気になるお店にボディチェックがあったとしも必要以上に不安がらずに受けてみてください。
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