先進国のなかで日本の性教育はとても遅れていて、親はセックスに対してひた隠しにしたがります。
セックスをすることで子供ができるのですが、それを知ることによって子供からむけられる目を気にしているのかもしれません。
いまの親もみんな性教育というものを学校では十分学ばす、家庭ではそのことについて一切ふれることはなかったと思います。
一定の年齢に達したら耳からの情報でセックスをするようになるのですが、いまでは、低年齢化しているので誤った知識を持ったままでセックスすることで非常に危険なものになります。
セックスをすることで、女性が妊娠することがある・セックスによって性病感染することもある・性に対する考えはさまざまで同性愛などたくさんのことを学ぶ必要があるのです。
男性はAVからの知識で快楽を中心としてに理解している人が多いので、行為のあとで後悔することがあります。
女性も十分な知識がないままで、妊娠をしても気づかず計画性のないまま子供を作ってしまうのです。
子供は神様からの授かりものではあるのですが、全く知識がない状態でセックスすることは望まない人生になることもあります。
あなたにも妊娠・性病感染の可能性があることを認識しないといけません。
とくに性病のなかでもHIV感染すると一生の病気になるので正しい知識を持って予防する必要があるのです。
さて、風俗業界ではどのような考えで性病対策をしているのでしょうか、
主婦・素人の女性が簡単に稼げることで人気のデリヘルではどうなのでしょうか？見ていきましょう。
風俗業界の性病リスク
風俗はデリヘル以外にもたくさんのサービスがあり、本番ができるソープランド・SMクラブ・ヘルス（箱ヘル・ホテヘル・デリヘル）・セクキャバ・ピンサロ・オナクラ・性感エステなどがあります。
性病感染・妊娠予防の代表としては、男性にコンドームをしてもらうことになるのですが、サービスごとによって変わってきます。
サービスごとのプレイ・コンドームをすれば性病感染しないのか・ペニスからのみ性病がうつるのかも見ていきましょう。
コンドームだけでは性病感染は防げない
コンドームしていても性病感染できなければ、どうすればいいのか？と心配になりますが、風俗嬢として働いていたら生ペニスと膣の接触だけで性病感染すると思いがちになりますが、そのようなことはないのです。
キスの唾液・からだから出ている体液・局部の粘膜液などから、口・傷口・局部から感染することはあるのです。
コンドーム装着したペニスでセックスの時だけの対策では不十分なことで、風俗の仕事をしていると全く接触しないことはできないので、完全に性病感染を防ぐことはありません。
というか、仕事にしていない一般の男女でも防ぎようがないのです。
仕事にしている風俗嬢と、一般の男女との違いは性病感染する確率の違いだけになるのです。
風俗嬢は人数が多い分性病という当たりくじを引く確率が高くなっているだけなのです。
ただ、この確率も人によっては1回目に当たりとなることもるし、100回目でもあたりくじがでないこともあります。
くじと言ったら不謹慎になりますが、そのようなものだということを理解してください。
風俗嬢の人数以外で確立が高くなるのはサービス内容によるもので、一般の男女のセックスでは、お互いシャワーをしてからだを綺麗にしてキス・フェラチオ・クンニ・セックスぐらいになります。
風俗嬢はサービスによっては、不衛生なからだのまま即尺・精子を飲む・全身リップ・キンタマ舐め・アナル舐め・アナルセックスなど、性病感染が高い行為があることになります。
風俗タイプごとの性病危険度
性病感染が低い順に紹介すると以下のようになります。
1位オナクラ・性感エステ
性病感染が一番低いタイプは、オナクラ・性感エステになります。
このタイプのサービスは、どちらもハードサービスでも手コキまでになります。
手コキで精子を発射するまでで、性病感染するリスクはほとんどないものになるのです。
2位セクキャバ
セクキャバは、サービス内容が上半身のみのサービスでキス・おっぱいを揉む・おっぱいを舐めるなどになるので、性病のなかでも重症なものにはかかりにくいと言われています。
全くないわけではなく、キスがあるので歯周病・性病ではヘルペス・B型肝炎などの感染の可能性はあります。
3位ヘルス
ヘルス（箱ヘル・ホテヘル・デリヘル）・イメクラで、オプションサービスがOKであれば本番意外のサービスは、ほぼ含まれているので、性病感染の確率はぐっと高くなってきます。
4位ソープ
ソープは、風俗のなかで唯一本番行為があり、S着店であればヘルスと同様のリスクになりますが、NS店では性病感染リスクは高くHIV・梅毒感染は多くなります。※S着はコンドーム着用でのセックス・NS、NNは、コンドームなし生中出しになります。
S着店以外に勤めるソープ嬢は妊娠の可能性もあるので、ピル常用で避妊することになります。
5位ピンサロ
ピンサロが風俗業界のなかで性病感染が一番高くなると言われています。
ピンサロはフェラチオだけのサービスになるのですが、シャワーで身体を洗うことがなく、おしぼりだけでペニスを拭いてフェラチオすることになります。
また、ソープ・ヘルス・イメクラのようにからだを洗う時に、グリンスで局部を洗いながら性病がないか確認することもできません。
暗い照明のなかで確認することができないので、どのようなからだなのか確認ができないのです。
なにより、ピンサロはサービス時間が短く次から次へとお客さんにサービスをするため、人数も多くなります。
ペニスの精子・傷口などから性病に感染することが高くなるのです。
サービスに花びら回転というものがあり、複数のお客さんと複数のピンサロ嬢が交互にするサービスであれば、一人の性病感染者から複数の人に一気に感染することもあります。
性病対策はどのようなことをするのか？
予防対策
デリヘル嬢の性病予防対策としてできることは、お客さんのからだのチェックで異常がないか見ることになるのです。
これはシャワーを一緒に浴びながら、さりげなくからだ全体の状態・ペニスのただれ・イボ・しこり・出血・口からの出血などの確認をしていくことになるのです。
グリンスはきつい成分なので、局部を洗っているときに痛がるようだったら怪しいかもしれません。※仮性包茎は亀頭が空気にさらされていないので痛がるお客さんはいます。
それでも性病感染は完全には防げないので、定期的に性病検査を実施していくことになります。
性病検査するまでに尿の状態・おりものの状態・口腔内の状態に異常があれば、早めの検査を行うようにします。
抗生物質？
風俗嬢のなかには、性病感染が怖いので抗生物質を普段から常用している方がいます。
これは意味がないことで、抗生物質は感染した菌を死滅させることはできますが、性病感染・HIVウィルスを防ぐことはできません。
抗生物質を服用してゴムをすれば安心だという考えは間違っているのです。
また、抗生物質の常用でからだにある善玉菌まで死滅することになるので、免疫力低下につながり性病感染しやすくなるのです。
まとめ
コンドームだけでは性病感染は防げない。
キスの唾液・からだから出ている体液・局部の粘膜液などから、口・傷口・局部から感染することはあるのです。
コンドーム装着したペニスでセックスの時だけの対策では不十分なことで、風俗の仕事をしていると全く接触しないことはできないので、完全に性病感染を防ぐことはありません。
風俗嬢はサービスによっては、不衛生なからだのまま即尺・精子を飲む・全身リップ・キンタマ舐め・アナル舐め・アナルセックスなど、性病感染が高い行為があることになります。
風俗タイプごとの性病危険度では、デリヘルは5番中3番目になります。
デリヘル嬢の性病予防対策としてできることは、お客さんのからだのチェックで異常がないか見ることになるのです。
性病感染は完全には防げないので、定期的に性病検査を実施していくことになります。
性病検査するまでに尿の状態・おりものの状態・口腔内の状態に異常があれば、早めの検査を行うようにします。
抗生物質の常用でからだにある善玉菌まで死滅することになるので、免疫力低下につながり性病感染しやすくなるのです。
ご参考にしてください。
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