風俗の体入は友達といったらどうなる?デメリットある?

風俗全般
cherylholt / Pixabay

大抵の人間は新しい職場で働くのを不安に感じます。
それが風俗という業種ならなおさらでしょう。
周りの風俗嬢と良好な関係は築けるか、仕事が辛くないか、客層はどうだろう、など不安はつきません。

そこで女の子が安心して働けるように、キャバクラや風俗では一日体験入店をすることができます。
今回は体験入店について解説していきましょう。

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体入の流れ

流れ体入とは「体験入店」を意味する言葉で、風俗やキャバクラでよく使われる水商売用語です。
もちろん体験とはいえ無給ではありません。
当日お客さんについた分はきちんと日払いでもらえます。

流れとしては
応募

面接

体入(面接とセットの場合も)

入店
このようになります。

面接時「これから接客してみる?」と店長に言われることもあるでしょう。
やってもいいですし、面接だけで帰ってもかまいません。

体入で注意すべきポイント

「体入って強制入店されそうで怖い」
風俗にはまだこのような怖いイメージを持ってる女の子は多いですが、そのようなことはありません。
いまは悪評をネットに書かれて女の子が集まらなくなると困るのでそこまで無茶な要求はできないのです。
店長は働いて欲しいと思ってるので、うまいことを言って誘ってきますが、「ほかの店と比較してみます」と、心のシャッターを閉じて問題ありません。

接客したとしても店内の印象がイメージと違ったり、仕事が合わないと感じたら、すぐに帰らせてくれます。

チェックすべきポイント

チェックお店によっては求人広告に書いてあることと全く違う条件で働かされたりします。
それは広告には都合の良いことを書かないと、面接に女の子が足を運んでくれないからです。
面接でチェックすべきお店のルールをまとめました。

時間あたりのバック率・指名バック率

このあたりは自分の稼ぎに直結するのでしっかりとチェックしましょう。
広告に書かれていることと実際の条件に食い違いがないか見極めが必要です。
せっかく働いたのに「条件が違う・・・」と後でがっかりすると仕事の意欲が落ちてしまいます。
また、広告に書かれてない細かい部分や店独自のルールは見逃しがちです。

罰金の有無

罰金は無断欠勤や遅刻をした場合ペナルティとして店が給料から引くお金のことです。
罰金を徴収されない店舗もありますが、そのような店舗はフリーのお客さんを回してくれないなど、みえないペナルティが存在していますので注意しましょう。

雑費

雑費は店側から引かれたり支給される必要経費のことです。
プランドではコンドームを女の子に用意してもらいますのでこの場合、必要経費としてあとからその金額をもらえます。
(店側で性行為を助長してると思わせないよう女の子側が購入するためです。)
ほかの業種の場合、店側が事前に用意しているもの(タオルなど)は必要経費として給与から引かれます。
店によって様々なので、一日の給料分から引かれるのくらいか、月額固定制か詳しく聞いておきましょう。
雑費が0の店舗もありますが、バックが低めに設定されていたりするので、結果的に自分が負担することには変わりません。

オプション

どんなオプションがあるのかも見ておきましょう。
自分にできないオプションがあったらやっていけるのかどうか。
またナンバー嬢はどんなオプションをこなしてその地位にいるのか、お店の人に聞いてみてもいいかもしれません。

店全体の雰囲気を見ておく

風俗に限らず、気持ちよく働ける職場というのは人間関係が円滑な職場です。
どれだけ好条件で稼げる職場であってもジメジメしたイジメや嫌がらせがあったら長く続きません。
お店の人たちの人柄、同僚となる風俗嬢もチェックしておきましょう。

  • 店長の人柄はどうか
  • スタッフの雰囲気はちゃんとしてるか
  • 働く女の子達がギスギスしてないか

アルバイトなどでも一日職場にいただけで自分に合ってる環境かどうかなんとなくわかります。
風俗店は一店舗だけではないので、向いてなさそうだったら他の店に行ったほうが無難です。
向こうに選ばれるのではなく、自分が選ぶ立場としてお店を評価するつもりでいいと思います。

体入を友達と

都内でスカウトマンをしているS君は女の子に声をかけるとたまにこんな質問をされます。
「友達と体験入店できる?」
声をかけたAさんは長い黒髪にクリっとした目が特徴的な童顔フェイス。
趣味のコスプレの衣装代でお金がかかるため、風俗で働くことに強い興味をもちました。
しかし、はじめての風俗店に一人で足を踏み入れるのがどうしても不安です。
そこで隣にいる仲の良いコスプレ友達Bさんと一緒に入店できるなら、と条件付きでOKをしました。

Bさんは高身長でキリっとした顔立ち、プロポーション抜群の大人な女性です。
友達同士ですがスペックがまるで違います。
結論から言うとスカウトマンは二つ返事で友達同伴の面接を斡旋してくれるでしょう。
なぜなら一人より二人紹介したほうが紹介料が増えるからです。
風俗の求人や広告にも「友達歓迎」とよく書いてあります。
しかし彼女たちにとってはこれは正しい選択なのでしょうか?
二人で働くことにはメリットとデメリットがあります。

メリット

Ok一緒に体入することのメリットとしては

  • 一人だと色々よぎる不安が和らぐ
  • 友達と一緒なので条件を客観視できる

このようなものがあります。
はじめて風俗で働く場合何かと不安ですので友達同伴のほうが安心して面接に行くことができます。
また自分ひとりでは上手く言いくるめられてしまうようなことでも、友達と一緒なら条件を客観的に分析できます。

デメリット

対してデメリットは無数にあります。
まず友達と一緒に面接行ったからといっても、二人同時に合格するとは限りません。
女の子のスペックが同じなら別ですが、向き不向き、容姿の問題もありますので、大抵片方だけが合格したり、条件に差がついたりします。
また、せっかく片方が店を気に入ったのに、片方は気に入らない場合もあります。
そうなると両方とも働くことができなくなります。
なぜなら一緒に応募したのに、片方だけ入店すると友情にヒビが入ってしまうからです。
結果的にお互いが働けず損してしまうことになります。

仮に二人で合格したとしてもハッピーエンド、とはいきません。
仲良し同士がお店に入ると、常に固まって会話してしまうため、周囲の風俗嬢といつまでも仲良くなることができないのです。
片方が店の誰かと揉め事を起こして辞めると、片方も居づらくなり共倒れのように同時に辞めるケースもあります。
また、片方が人気がではじめて、片方が暇になったりすると露骨に給与に差が生まれてしまうので、関係がギクシャクしてしまいます。

それでもどうしても一緒に働きたい!

「どっちかが合格でも恨みっこなしでやろうね」
と、事前に打ち合わせれば解決かもしれませんが、人間ですからやはり自分だけ落とされるとガックリきますよね。
そこでオススメしたいのが一緒に体入ではなく、先に友達に入店してもらう方法です。
まずは友達にお店で働いてもらい、店の雰囲気や同僚の人柄がアリだったらもう片方の友達を呼んで一緒に働くというものです。
後から入ったほうは先行者が同僚との関係を取り持ってくれてるので、人間関係にストレスを感じにくくなります。
また、求人広告や面接では聞けない細かい店の条件や客層を事前に友達から聞けるので、入店してから嫌な思いをすることがありません。

まとめ

友達と体入することで、安心は作れますが、接客は一人で対応しなければいけません。
もし働き先に不安がある場合、ネットや口コミをググって事前にお店のリサーチをするとよいでしょう。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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