40代過ぎても熟女デリヘルなら稼げるって本当ですか?

熟女・人妻

風俗で一番人気が出る年代は20歳から23歳だと考えられています。
このため風俗嬢は、20代後半ギリギリまでならサバを読んでこの年代(20歳から23歳)に詰め込まれ、30代からは更にサバを読んで20代後半に詰め込まれます。
こうして風俗で働いている女性のほとんどが、20代になってしまうのですね(汗)。
それでも彼女たちの実年齢は、30代くらいで頭打ちになるはずです。
しかし、なかなか足を洗えないのが風俗の世界だとも言えます。
どんな業種でもそうでしょうが、やっぱり勝手知ったる仕事が一番…。
というわけで、30代を終え40代に突入しても風俗のお仕事を続けようとする女性は少なくないのです。

ではそういった女性、いわゆる「熟女」はどの業種でも生き残れるでしょうか。
風俗の実年齢が30代で頭打ちになることを考えると、そうは行かないでしょう。
でも、ひとつだけ熟女たちの行き場があります。
それが「熟女デリヘル」です。
デリヘルなら40代過ぎても現役バリバリで行けます。
「40代過ぎても熟女デリヘルなら稼げるって本当?」この疑問に本記事で答えてみたいと思います。

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デリヘルという業態を知る。

40代過ぎても熟女デリヘルなら稼げるって本当ですか?なぜ40代以降の熟女は「デリヘル」でなら稼げるのでしょうか。
それを知るためには、デリヘルという特殊な業態の性格を知っておく必要があります。
少し硬い話になりますがまず、デリヘルの特徴をあぶり出しておきましょう。

デリヘルは、ソープとは違う!

風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)という法律があります。
風俗の話をする時ほとんど避けて通れないような「話の骨格」をつくる法律です。
それによると「風俗」と私たちがぼんやりと考えているものは「法律上の風俗」の一部でしかなく、実際には次のような区別が立てられているのが分かります。

区別1:風俗そのものの分類(風営法第2条)
→「風俗営業」…キャバクラなど、水商売の類。
→「性風俗関連特殊営業」…いわゆる私たちが普通「風俗」と考えているもの。

ゲームセンターなども話題にあがるのですが、こういった細々とした話は割愛しましょう(以下同様)。
問題は、この区別の後者「性風俗関連特殊営業」です。
それは更に、次のように細分化されます。

区別2:性風俗関連特殊営業の2種類(風営法第2条)
→「店舗型性風俗特殊営業」…ソープランド、箱ヘルなど。
→「無店舗型性風俗特殊営業」…デリヘルなど。

つまり、性風俗関連特殊営業(区別1)のうち無店舗型性風俗特殊営業(区別2)であるものが、デリヘルというわけです。

デリヘルは、24時間営業可能!

ホテル難しい話をしてしまいしたが上の話(①)で知ってもらいたかったのは、デリヘルが(店舗型性風俗特殊営業にあたる)ソープランドなどとは全く違う業態であるということです。
風営法の観点から見てこれが重要になるのは「営業時間」を考えたときです。
店舗型性風俗特殊営業は、風営法プラス条例の形で営業時間に制限が為されてしまいます。

  • 風営法上の店舗型性風俗特殊営業の時間制限(第28条)
    「都道府県は、善良の風俗を害する行為を防止するため必要があるときは、政令で定める基準に従い条例で定めるところにより、店舗型性風俗特殊営業の深夜における営業時間を制限することができる。」
  • 例えば、東京都の条例による店舗型性風俗特殊営業の時間制限(第11条)
    「店舗型性風俗特殊営業…は、東京都内全域において、午前零時から午前六時までの時間においては、これを営んではならない。」

この2つの決まり(風営法プラス条例)により、ソープランドなどの店舗型性風俗特殊営業はAM0:00からAM6時までの時間帯は完全に営業禁止、シャットアウトされてしまうのです(※)。

これに対し無店舗型性風俗特殊営業であるデリヘルには、こういった営業時間の制限がありません。
該当する条文が無いからです。
だから、24時間営業することだって可能なわけです。
(※昔懐かしい「日の出から営業」は2016年の風営法改正により許されなくなったみたいです。)

デリヘルは、オープンしやすい!

営業時間だけでなく、デリヘルはもっと分かりやすい形でソープランドとの違いを持っています。それは上記分類(※)に記されているとおり「無店舗型」だ、ということです。
無店舗型なので、簡素な事務所と在籍女性の待機所があれば十分です。
場合によっては女性を自宅待機させ、経営者はケータイ1つですべてをやりくりすることだって可能です。
非常に簡単に開業準備できるのが、デリヘルの良い所なのです。
初期投資が少なくて済む上維持費が掛からないので、古き良き店舗型ヘルスに取って代わるようにしてデリヘルはヘルスの中心業態に成りました。
すでにお店は膨大な数に上り、ヘルスどころか風俗業界の中心となる勢いです。

なぜ熟女店はデリヘルがベストなのか?

時計以上がデリヘルという業態の特徴です。
分かりやすく、もう一度まとめてみましょう。

  1. 無店舗型性風俗特殊営業。
  2. 24時間営業可能。
  3. お店の運営に費用が掛からない。

これらの特徴から導き出されるのは、デリヘルタイプのお店では、思い切ったコンセプトが実現可能ということです。

例えば、実際に「臭いフェチ」専門というデリヘルがあります。
女性の汗の臭い、ワキの臭い、足の裏の臭いといったクサい臭いに特化したデリヘル店です。
経営者には悪いですが、こんなお店を店舗型でやったら直ぐに潰れてしまうでしょう。
一般的な需要があまりにも見込めないからです。
しかし、一部の熱狂的なファンの開拓なら見込めます。
そしてそういったファンからの収益と、お店の維持費とのバランスを取るなら営業を続けることは十分可能なのです。
臭いフェチの他に、格闘系SM、たった1人の女の子がプロデュースしているお店なんてのもあります。

要するに、デリヘルだけはマニアックな性的嗜好を持つ男性客に特化しても業務を継続することが可能なのです。
しかも24時間営業可能。
いつでも、ファンの需要を取り込める準備ができています。

さて臭いフェチ、格闘系SM、女の子1人だけなどいうことに比べれば「熟女専門」なんてのは、随分間口が広い話なのが分かるはずです。
これがデリヘル業界で、熟女専門あるいは人妻専門といったジャンルがメジャーになった理由です。

熟女専門デリヘルの需要と供給。

その独特の業態からデリヘルはマニアックな客層を取り込むのに向いています。
そして世の中には、熟女ファンというのは少なくないはず。
「店舗にまで通ってお相手してもらいたいとまでは思わないけれど、近所にまで来てくれるなら…しかも来て欲しいいま呼べるのなら…」という男性客の突発的な動機に上手く対応する形で、熟女デリヘルは拡大を続けて来ました。
熟女デリヘル店のサイトを訪れてみましょう。
意外なことに、料金が全然「安売り」の水準でないことに気づきます。
確かに、安売りを武器にしている熟女デリヘル店もありますが、多くは「淑女とのお遊びはいかがですか?」といった趣で不用意な安売りを行っていません。
実際50代60代といった大人の男性ともなれば、40代の女性のほうがむしろ好ましいということもあるでしょう。
会話も合うしテクニックもある熟女の方が性のお相手としては満足が行くのです。

まとめ。

以上のように考えると40代以上の熟女にとっては、マニアックな男性客の集まるデリヘル店こそ稼げるベストな選択だと言えます。
ただ、熟女を通り越して採用条件を更に狭めたデリヘル店は少なくないので(例えば「熟女だけでなくSプレイは可能か?」など)、応募する際は条件、勤務時間帯(午後の何時まで可能か?)などをしっかり確認しておきましょう。
上手く採用されたなら40代以上の女性でも、慣れ親しんだ風俗のお仕事を続けられるどころか、安定して稼げることだって可能なはずです。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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