まず始めに添い寝リフレは2種類あり非風俗のものと、風俗タイプのものがあります。
添い寝リフレの主な内容は専用の個室内で男性に添い寝をしてもらい男性を癒やしてあげる非風俗タイプのものと、ホテルなどに出張して添い寝リフレ+手コキサービスをするタイプがあります。
添い寝リフレでバイトをするなら、非風俗か風俗で仕事の内容や給料も変わります。
添い寝リフレとは?
リフレとは「リフレクソロジー」の略で、本来の意味は指圧やツボマッサージによる健康法です。
添い寝リフレでは本格的なリフレ効果を期待できるものではないです。
添い寝リフレの目的は、女性と個室内で密着して会話を楽しみながら簡単なマッサージ受ける事での精神的リラックス効果です。
短時間の間だけ女性と個室や仕切られた空間のベッドで添い寝をしてもらう事で擬似的な恋人関係を体験する事ができます。
非風俗の添い寝リフレ仕事内容
非風俗の添い寝リフレは、お客さんが来て指名されるまでは店内待機です。
待機時間は外出以外なら基本的に自由に過ごせるようになっています。
店舗によってはWI-FIが設置されていてインターネットが利用できたり、飲み物やお菓子を用意してくれている所もあります。
お客さんから指名が入ると専用の個室か、カーテンで仕切られた部屋で時間内2人で過ごす事になります。
基本的なサービスは2人でベッドに横になり男性に対して添い寝をする事と、簡単なマッサージをする事になります。
マッサージに関しては特に専門的な知識は必要なく自己流で大丈夫です。
店舗によっては初めて働く時に簡単な実技講習もあったりします。
また、指圧やマッサージの専門的な知識や資格を持っている場合は活かす事ができ、お店側からも重宝されます。
サービス時間はお店によって変わり、平均的なコースの時間は20分から40分程度になっています。
追加料金で時間延長をする事もできるので、長い時は1人のお客さんで数時間過ごす事もあります。
添い寝リフレにはオプションがあり、追加オプションをしてもらうと給料も増えます。
基本的なオプションは以下の内容です。
- ハグ お互いに抱きしめ合います。
- 膝枕 膝を枕にして男性を寝かします。
- 耳かき お客さんの耳を綿棒や耳かきで耳掃除します。
- 尻枕 自分のお尻を男性が枕代わりにし寝ます。
- 馬乗り お客さんにまたがり馬乗りの状態でマッサージなどをします。
- 腕枕 お客さんに腕枕をしてもらい添い寝をします。
オプション料金は1,000円から4,000円程度で、オプション料金の半分程が給料としてバックされます。
サービスの間は女性からマッサージやオプションでハグなどをする事はあってもお客さんから女性の体に触るといった行為は禁止されています。
当然、性的なサービスも一切ありません。
お店によっては店外デートができるオプションもあります。
店外デートでは2人で外出して、時間内に戻ってこれる範囲なら比較的自由にデートをする事ができます。
周辺の観光や、映画鑑賞、遊園地、食事などができます。
店外デートはオプションの中で一番高額になっていて、1時間10,000円のお店もあります。
そうなるとバックも大きくなるので、女性にとっては嬉しいオプションで短時間でかなり稼げるようになっています。
非風俗な添い寝リフレでは自慰行為は禁止
添い寝リフレでは、オナクラ(オナニークラブ)のように男性が女性を見て自慰行為をする事は禁止されています。
ですが、添い寝で興奮して自慰行為をしようとする男性が時々います。
その時はお店のスタッフを呼ぶと対処してくれます。
またこっそりお金を払うから自慰行為を見てほしいと要求される事もありますが、そういった事も禁止です。
バレた場合には最悪クビになる事もあるので注意しましょう。
風俗サービスが含まれる添い寝リフレの仕事内容
デリヘルのように男性の自宅やホテルへ主張サービスするタイプと店内の個室でサービスするものがあります。
サービス前には、店内やホテルに用意されたシャワーを使って体を洗ってからのプレイになります。
風俗サービスが含まれる添い寝リフレの仕事内容は、添い寝リフレの仕事に加え、手コキによる性的サービスになります。
オプションで手コキ以上の性行為はありませんが、ホテルや個室に男性と2人きりになるで、交渉される事はあります。
お店に内緒で追加料金をもらい、手コキ以上のサービスをする女性も中にはいます。
通常の風俗よりもソフトな内容になっているので、風俗が苦手な女性にも働ける内容になっていますが、ホテルでは男性を2人きりになるので、心配な方はやめておいたほうがいいでしょう。
個人契約の添い寝バイト
出会い系や掲示板などに添い寝フレンド募集という書き込みがありますが、個人契約を結び、お店を通さずに添い寝リフレをしてくれる女性の事を意味します。
本来はお店を仲介しているので、男性の支払いの何割かはお店側が取る事になります。
個人契約の場合は支払いの金額全てが自分の物になるので、お店で働くよりは収入が期待できます。
ですが、個人契約の場合、ホテルで2 人になり、何かあっても誰も助けてくれないので、よほど信用できる相手じゃないと危険です。
添い寝リフレの求人
求人は主にネットで募集されています、「添い寝リフレ 求人」で検索すると沢山の求人が表示されます。
気をつけてほしいのが、非風俗の添い寝リフレとして募集をしていたけど、実際に働いてみると、風俗な内容の添い寝リフレだったという事があるので求人広告を最初から信用してはいけません。
非風俗か風俗かを見分けるには、求人募集をしているお店の口コミを調べたり、面接時に風俗の仕事がないか、しっかりと確認しておきましょう。
非風俗な添い寝リフレの給料
非風俗な添い寝リフレでは給料は基本的に歩合制です。
指名がないとあまり稼ぐ事ができません。
時給換算すると、1時間3,000円から4,000円でオプションが入るとさらに上がります。
お客さんがいない時は待機する事になるので、その時間は当然給料は発生しません。
店舗によっては時給の最低保障がある場合もあります。
固定の指名してくれるお客さんを増やす事が添い寝リフレで稼ぐポイントになります。
風俗な添い寝リフレの給料
風俗が含まれる添い寝リフレも基本は歩合制です。
時給換算すると平均5,000円から10,000円程です。
オプションの追加でさらに給料はあがり、オプション金額の半分がバックされる仕組みになっています。
営業許可を取っているお店では、本番行為やフェラチオなどの性的サービスは一切ないので安心して働く事ができます。
摘発された添い寝リフレ店
過去に秋葉原にある「JK添い寝リフレ」店は未成年女子高生を雇用し、性的サービスをしたとして摘発されたお店があります。
女子高生は人気があるので、今でも未成年女性と分かっていながら雇用する店があるので、未成年と疑わしい従業員がいたら摘発される恐れがあるので、そういった店では働く事をやめておきましょう。
まとめ
添い寝リフレには、非風俗タイプと風俗タイプのお店があります。
非風俗では男性と一緒に添い寝をして簡単なマッサージを行い、オプションでハグや耳かきといったサービスもします。
給料は基本的に歩合制なので、指名されないと稼ぐ事はできません。
風俗タイプの添い寝リフレは、添い寝+マッサージに手コキによる性的サービスが加わります。
風俗タイプのものは店内の個室でのプレイやホテルへの出張サービスもあります。
給料は歩合制のため、安定して稼ぐには固定のお客さんやファンを作る事が大事なので、添い寝リフレですぐに稼ぐ事は難しいかもしれません。
繁盛店だと、1日に利用するお客さんが多いのでそれなりの給料を見込めます。
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