風俗業界は多くのお店が存在しますし、若い女の子から熟女までが対象であり年齢によって働けるお店が異なります。
さらに、キャバクラやスナックもざっくりいうと風俗業界ですし、ヘルス・ソープだけが風俗というわけではありません！
今回は、どのくらいの年齢層が働けるのかということや、風俗の種類について改めて解説していきたいと思います！
少しでも働きたいと思っているなら、要チェックです！
風俗嬢はどのくらいの年齢まで採用される？
風俗嬢ですが、基本的にはどの年齢層でも採用されることがあります。
しかし、18歳未満は法的に禁止されており、学校に在学中ではない18歳以上からならだれでも働くことができます。
年齢の上限はなく、お店のコンセプトによっては40代を超えた人でも働くことができます。
一般的に、平均の年齢層は20~30代であり、20代が最も多いです。
業界を引退する年齢は、27歳とも言われており、そこまで息が長くないビジネスです。
心身ともに負担がかかるという点で、抵抗がある人も少なくありません。
女性にもよりますが、一度引退すると金銭感覚が可笑しくなり、また業界に復帰するということもあるようです。
18歳以上なら採用
どの風俗店でも、基本的に18歳以上であれば働くことができます。
18歳よりも下の年齢であれば、働くことができないので注意したいところ。
さらに、高校に在学している場合は、18歳でも働くことができません。
基準で言うと、満19歳であり19歳の代であれば、18歳でも問題ありません。
明らかに見た目が若い場合や、女子高生をコンセプトにしているお店では、年齢確認を義務付けています。
※どのお店でも本人確認は行います
仮に、年齢を隠して入店した場合、バレた時にお店に多大な迷惑をかけてしまうので正直に明かしましょう。
中には、18歳未満を働かせるような違法店も存在しますが、そういうお店は高確率で摘発されます。
コンセプトによっては40代オーバーも可
お店のコンセプトにもよりますが、状況次第では40代オーバーでも採用されることがあります。
この場合、ジャンルが限られてしまうので、20代ほどお店を選べないのがデメリットです。
地方だと、40代以上は採用しないというお店も存在しますし、状況次第では出稼ぎする必要もあります。
・熟女系風俗
・人妻系風俗
この様なお店なら、40代オーバーでも働くことができます。
しかし、通常のお店よりも特殊なお客様が多く、ニッチな層ということもあって料金は安いです。
つまり、他の風俗店に比べると、稼ぎにくい環境といえます。
それでも風俗店で働きたいと思っているなら、熟女系のお店を調べてみると良いでしょう。
結論：ニーズに合わせた場所で働くことが重要
若い年齢層から熟年層まで多くの人が働いているのが、風俗業界です。
結論を言うと、年齢に応じたコンセプトのお店で働くことが重要です。
若い子しかいない風俗店に、熟年層の人が面接しても高確率で落とされます。
お客様も、”若い子とエッチなことをしたい”という目的で来るので、おばさんが来たらショックを受けます。
お店のためでもありますし、無駄な時間を過ごさないためにも、お店選びはしっかり行いましょう。
自分の年齢と比較して、どういうお店が適しているのかを選ぶべきです。
全国には、様々なコンセプトのお店がありますし、必ず働くことができる環境にあるのは確かですよ！
風俗の種類を改めて解説します！
年齢層に応じて、様々なコンセプトのお店があることがわかりましたが、風俗の種類について解説します。
多くの風俗店が存在しますが、中には性的なサービスをしないようなところもあります。
女の子に負担がかかるような店舗に限って、稼げることで有名です。
(例:ソープ、ヘルス等）
今回紹介するのは、下記の店舗です。
・ピンサロ
・ヘルス系
・キャバクラ、セクキャバ
・イメクラ
・ソープ
一度は聞いたことがあるものばかりだと思いますが、キャバクラもざっくりいうと風俗店です。
サービス内容はソフトですが、風俗以上に稼ぐことができないのがポイント。
接客内容もそれぞれ異なるので、改めて紹介していきます。
ピンサロ
まず紹介するのは、ピンサロです。
ピンサロとは、ピンクサロンというお店の略称であり、プレイ内容はセクキャバの延長のようなイメージです。
基本的なプレイは、手コキ・フェラをして抜くというものです。
コンドームを着用して抜くこともありますが、オプション次第では生でフェラしなければなりません。
個室ではなくオープン席がカーテンで仕切られているようなイメージ。
プレイ時間は30分程度で、15分で女の子が交代することもありますし、一人のお客様を30分奉仕することもあります。
営業形態は、飲食店という分類に入るので、お酒を飲むこともあります。
キャバクラで、性的なサービスをするような感覚です！
ヘルス系
次に、ヘルス系です。
ヘルス系とは、デリヘルや箱ヘルを総称した業界のことを指します。
デリヘルを例に挙げると、自宅や個室等で待機して、お客様から指名があればホテル等に向かって性的なサービスをするというもの。
シャワーで体を洗った後に、下記のプレイを行います。
・手コキ
・キス
・フェラ
・素股
オプション次第では、アナルファックや全身リップ等も行います。
箱ヘルは、店舗で運営しているお店のことであり、サービス内容はデリヘルと変わりません。
プレイ時間は1時間からが主流で、延長次第では2時間ほどサービスを受けることもあります。
ちなみに、本番は禁止されているので、挿入されることはありません。
キャバクラ・セクキャバ
キャバクラも、風俗店の一つです。
これまで紹介してきたものとは異なり、性的なサービスは一切ありません。
40~50分程度お客様とお酒を飲みながら、会話をするというサービス。
セクキャバは、キャバクラでお触りができるようなイメージです。
いずれも、抜くことは禁止されているので、ムラムラしてから帰るお客様がほとんどです。
同伴やアフター等で、セックスをすることはありますが、女の子次第です。
中には、キャバヘルというお店も存在するようで、キャバクラで接客したのちにホテル等に移動して性的なサービスをするということもあります。
そういうお店ではない限り、基本的にお酒を飲んで接客するだけです。
イメクラ
イメクラとは、妄想プレイをすることができる風俗店です。
シチュエーションは様々であり、主に下記が挙げられます。
・痴漢妄想プレイ
・夜這いプレイ
・恋人プレイ
そのほかにも、OLになりきったり女子高生になりきったりするコンセプトの場所も存在します。
そのため、お店も電車内や教室といった部屋が用意されているので、AVで行うシチュエーションを楽しむことができるのです。
プレイに内容は、ヘルスと変わらず「キス、手コキ、フェラ、素股」が一般的ですね。
しかし、シチュエーションなだけに1時間以上楽しむお客様が多いのも特徴の一つ。
長い場合は、3時間以上プレイすることもあるそうです…
ソープ
最後に、ソープが挙げられますが、風俗業界の中では最も稼げるお店です。
性的なお店ですが、営業形態は”入浴介助”という部類に入ります。
部屋の中には、お風呂が用意されており、お客様の入浴を手伝うという流れが一般的です。
ローションを使ってマットプレイをすることもあれば、普通にフェラ・手コキなどをすることもあります。
最終的には、ベッドに移動して本番をするのがプレイの一連の流れです。
本来、風俗店では本番行為が禁止されているのですが、ソープの場合は自由恋愛に入ります。
「入浴介助をしていたらたまたま恋愛関係になり本番をした」というコンセプト。
体力的にもキツいですが、その分稼げるのがソープの特徴です。
年齢別！コンセプト別の稼げる風俗店を紹介！
風俗業界ですが、様々な店舗があることがわかりました。
この中でも、お客様から需要がある店舗なら、指名されることも多いですし稼ぐことができます。
そこで、年齢別の稼げる風俗店を解説していきたいと思います。
様々なコンセプトのお店があるので、年齢を生かせるような風俗で働くことをすすめたいところ。
年齢によって働くジャンルというのも変わりますし、それぞれコンセプトに合った仕事をしましょう。
風俗店の中には、年齢をごまかして入店する人も多いです。
※特にデリヘルは
お客様にバレない範囲なら良いですが、何かのきっかけでバレてしまうとクレームに発展することもあるので注意しましょう。
18歳から20代前半
18歳から20代前半にかけては、若さを武器にしたいところです。
実際、そのくらいの年齢が最も人気がありますし、多くの女の子が働いているのが現状。
つまり、ライバルが多いということになるので、自分の若さやテクを武器にできるお店を選びましょう。
働きやすく、武器になりやすいコンセプトのお店は下記の通り。
・ロリ系風俗
・女子高生系風俗
・ギャル系風俗
・ＯＬ系風俗
実際、学生の場合は”現役女子大生”と告知してくれることもあります。
さらに、卒業したての場合は、”卒業から○○ヶ月”と告知してくれるので、武器になりますよ！
年齢を売りにしたようなお店で働けば、稼ぎやすいです。
20代
20代は、風俗店で働く人が最も多い年齢層です。
お店といても、最も重宝している年齢層なので、基本的にどのお店でも働くことができます。
お客様とのニーズとマッチしやすいですし、需要がもっともありますからね。
推奨したいコンセプトは、下記の通り。
・ＯＬ系
・若妻系
・ギャル系
・女子大生系
見た目が、少しロリっぽい場合は、女子高生系の風俗店で働くこともできます。
ジャンルは、女の子が指定しても問題ありませんし、自分が好きなコンセプトのお店を選ぶと良いでしょう。
熟女系の風俗店ではない限りは、基本的に働くことができるので安心しましょう。
30代
30代になってくると、若干風俗店で働いている人が少なくなってきますが、それでもメインの年齢層です。
ただ、20代が働いているような若い人が多いコンセプトのお店では働けないので要注意！
30代は、落ち着いたコンセプトのお店で働くことが多く、お客様もそれを求めてきます。
・ＯＬ系
・人妻系
・熟女系
この様なお店が適しており、特に人妻系の店舗では”リアル人妻”を募集していることが多いです。
需要もありますし、十分稼ぐことができます。
さらに、お店によってはＳＭ系の店舗も歓迎されることがあります。
年上のお姉さんからいじめられたいという、変態なお客様を接客するので少し特殊です。
40代以降
40代以降で、風俗店で働く場合は少し厳しくなってきます。
若年層が多いところでは、採用されることも少ないですし、熟女系に特化した店舗に行く必要があります。
それに、単に熟女系の風俗店ではなく、新しいジャンルを開拓しなければなりません。
・ＳＭ調教系
・リアル人妻系
・Ｍ性感
・メンズエステ系
この様な店舗は、40代以降でも多くの人が活躍しています。
あまり需要がないと思われていますが、実は熟女の需要はかなり高いのです。
容姿・テクニックが高い人は、採用されることも多いですからね！
業界未経験の場合は厳しいですが、経験者の場合はお店を移籍することも視野に入れることができます。
特殊なコンセプトの場所は稼ぎやすい
風俗店ですが、特殊なコンセプトのお店ほど稼ぎやすいです。
一般的に、ソープは稼ぎやすい部類に入るのですが、その中でもマットがあるかないかで変わります。
マットプレイは、体全体を使うということもあって、女性に負担がかかりやすい体位です。
それ以外にも、ＳＭ系の風俗店では、特殊なお客様が来るということもあって稼げるお店です。
40代以降だとしても、このようなお店で働けば稼ぐことができます。
特殊なコンセプトだからといってあきらめる人も多いですが、ベテランの人のほうが需要があることも少なくありません。
採用されないという前に、求人に応募してみると良いでしょう。
まとめ
今回、年齢層に応じて働きやすい風俗店を紹介しました。
若いうちは、若さを武器にできる店舗で働くのが一番です。
しかし、性的なサービスに抵抗がある場合は、ガールズバー等から始めるのもありです。
時給は安いですが、周りよりも確実に稼ぐことができますからね！
風俗業界では、ステップアップしていくことが重要で、経験がものを生む世界です。
心身ともに負担がかかるので、息は短いですが、稼げるときに稼いどきましょう。
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