割り切りバイトや援助交際の相手を出会い系アプリで探すのは危険

風俗全般
camellia_sasanqua / Pixabay

国内でのスマートフォン利用者は2017年で6000万人以上に増加し、携帯やスマートフォンの普及が増えるのに比例し、出会い系サイトも爆発的に増えています。
そして、売春目的として出会い系アプリを利用する人が急激に増えています。
個人売春は法律で禁止されていますが、手軽に利用できる出会い系アプリが普及したため、割り切りバイトや援助交際目的で利用する男女が多いのも現実です。
出会い系アプリを利用した女性がトラブルや事件に巻き込まれるケースが非常に多いです。
今回は、出会い系の歴史から出会い系アプリを利用した最近話題のパパ活、出会い系のメリットやデメリット、出会い系アプリの危険性を紹介します。

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出会い系の歴史

パソコン出会い系の歴史は1990年代前半にポケベルが普及した頃に始まります。
サラリーマンや女子高生を中心にポケベルが大ヒットし、企業や個人が作った掲示板サイトで待ち合わせをするという出会い系サイトの原型がこの頃できました。
掲示板を通さず実際に会うことを「オフ会」と呼ぶようになりました。
2000年代に入ると携帯が1人1台の時代になり、出会い系サイトを開設する人が増えました。気軽に利用できる事から若い年代に大人気になり、出会い系サイトが一般的に浸透し始めたのはこの頃が始まりです。

2008年に入ると、厳しい年齢制限や違法な営業をしている出会い系業者の摘発があったりして出会い系サイトの規模は縮小して行きました。
2010年にスマートフォンが登場し、出会い系アプリやマッチングアプリが開発されます。
スマートフォンアプリは以前の出会い系サイトのように規制が厳しくないため、業者が次々と参入していきます。
現在では、中高生から大人まで幅広い年代が出会い系アプリを利用するようになっています。

出会い系アプリの利用者はアダルトを求めている人が多い

出会い系アプリを使う目的は人によって変わり、純粋に恋人を探したり、友達を探したりする人も居ます。
しかし、出会い系アプリを使っている男性の8割はアダルト目的だと言われています。
気軽に連絡先を交換できたりするので援助交際目的で利用する人が多く、月に数十万円を支払い愛人契約を結ぶ事もあります。
最近では割り切った関係と言い、1回のSEX目的で利用する男女も増えています。
割り切りバイトとして肉体関係を持つ事で報酬をもらうバイトとして若い女性の間で人気にもなっています。

パパ活で生計を立てる女性

お金出会い系アプリを利用して、パパ活と呼ばれる本番行為のない関係性を結ぶ女性が増えてきています。
パパ活とはお金持ちの男性と食事やデートをするだけでお小遣いと称し報酬をもらうという仕組みになっています。
SNSやテレビでもパパ活が紹介され話題となっています。
法律家の意見では、肉体関係がないので援助交際にならないし、不倫でも愛人とも違います
お金の支払いは譲渡扱いになるため違法性はないと述べています。
女性の中には複数のパパを持ち、月に100万円以上稼いでいる方もいるそうです。

出会い系アプリを使ったパパ活での危険性

SNSでも大きな話題があったため、皆がやってるから私も、と出会い系アプリを使い真似をする若い女性が後を絶たず、その中で被害に遭う女性も少なくはありません。
お小遣いをあげると近づいてきた男性にホテルに連れ込まれ、ヤリ逃げされる事件が多発していて、その後は音信不通となり泣き寝入りをする女性が多くなってきています。
デートしてくれるだけでいいと言っておきながら、言葉巧みに肉体関係に持って行こうとする悪質な男性が増えてきているので、パパ活は危険な行為です。
このような事件が全国で多数寄せられているので、パパ活をしようと考えている女性は騙される可能性もあるので注意が必要です。

出会い系アプリを使った援助交際のメリット

出会い系アプリを使って売春をするメリットとは、自分の都合の良い時だけ稼ぐ事ができます。
また金額も自分で設定できるので短時間で多くのお金を稼ぐ事が可能だったりします。
お金持ちの男性と愛人契約を結び1人を相手にするだけで月に数十万円を稼いだりする事も可能です。
待ち合わせ場所で相手を確認し、無理なら断ることが簡単にでき、facebookと連動できる出会い系アプリもあり、個人のプロフィールが詳細に表示されるので安全性が通常のアプリに比べ高いです。
出会い系アプリは短期間で多数の相手と交流ができるので、自分の条件に合う男性を探しやすいのもメリットになっています。

出会い系アプリを使った援助交際のデメリットと危険性

交渉した金額を払ってくれない事もあり、力では男性に勝てないので暴力を振るわれヤリ逃げされる事もあります。
警察もネット上を監視している事もあるので補導される可能性があります。
基本的に本番行為があるので性病のリスクがあり、個室に2人きりになるので何かあっても助けを呼ぶことができません。
GPS機能を搭載した出会い系アプリも多数あり、自分の位置が相手に特定される可能性があり、事件に巻き込まれる可能性もあります。
住所が相手にバレてしまうと、しつこく付きまとわれたり、ストーカー被害にも遭います。

犯罪目的で利用する男性もいるので、GPSや個人情報が載せられているfacebook連動タイプの出会い系アプリは使い方次第で相手に住所や氏名を特定され危険に晒される事もあります。
乱暴な相手に遭遇してしまったら自分の身が危険になる事もあり、援助交際はデメリットのほうが目立ちます。

体を売るなら風俗店が安心

夜 東京個人売春は法律で禁止されていますが、風俗店で働く事は問題ありません。
体を売ってお金を稼ぎたい場合は風俗で働くのが、個人売春に比べ遥かに安全性は高いです。
ソープ以外の風俗は本番行為がないので性病のリスクも低く、危険性を感じるお客さんは店側が断ってくれます。支払いも店がちゃんと取り立ててくれます。
オプションの追加によっては1回のプレイで高額を稼ぐ事も可能になっています。
仕事中にトラブルがあった場合も店側が対応してくれ、関わりたくないお客さんをNG扱いしてくれたりもします。

風俗店は厳しい

出会い系アプリを使って援助交際をするよりも風俗店で働くほうが安全性は高いですが、良いことばかりではありません。
給料も歩合制であったり、お客さんの支払いすべてが自分の物になる訳でもありません。
歩合制の場合はオプションを追加してもらう事でかなり稼げるようになっているので、プレイ内容にNGが多いとあまり稼げなかったり、NGばかり出していると働かせてくれなくなったりもします。
年齢制限も厳しく18歳以上でないと働く事はできません。
時間管理ができないと罰金やペナルティを受ける事もあります。

まとめ

出会い系アプリは手軽に使用できる反面、危険性が高いという事を知っておいてほしいです。
割り切りバイトやパパ活といった出会い系アプリを使用する女性が多い=それを狙った男性も居る
一歩間違えれば取り返しのつかない事にもなるかもしれません。
体を売ってお金を稼ぐのであれば風俗で働くほうが遥かに良いでしょう。
出会い系アプリを利用する時は危険な男性もいるという事を把握した上で利用してください。
自分の身を守れるのは自分だけです。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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