男性が風俗嬢を選ぶときに、最も注目するのは「パネル写真」です。
パネル写真が美しければ、新規客からの指名が増え、たくさん稼ぐことができます。
しかし、パネル写真の写りがイマイチの場合は、指名そのものが少なく、収入が減ってしまいます。
人気嬢になるためには、男性目線から好感が持てる写真撮影をしてもらわなくてはなりません。
稼げるパネル写真を撮るには、どのような写り方が効果的か、実際に考えていきましょう。
最も大切なのはポーズ
稼げる風俗嬢のパネル写真は、必ず美しいポーズをしています。
風俗嬢によって体型は異なりますし、男性も風俗嬢のどの部分を重要視するかは違いがあるでしょう。
けれども、美しいポーズというものは、ある一定の法則があります。
胸が大きく見えるポーズ
胸が大きいことは、風俗嬢にとってはステータスです。
男性の目線はまず胸元に行くからです。
おかしな話かもしれませんが、胸が大きければ大きいほど稼げると言っても言い過ぎではありません。
そのためには、少しでも胸が大きく見えるように写真撮影をしてもらう必要があります。
胸が小さい風俗嬢であれば、胸を左右から寄せたり上げたりして、谷間を作ることが重要です。
胸が大きい風俗嬢でも、胸元の角度を変えれば驚くほど印象が変わることもあります。
プロカメラマンなら、風俗嬢の体型に合った写真撮影をしてくれるでしょう。
脚が細く見えるポーズ
胸が小さくて胸元を撮影しづらい時に、武器になるのが脚です。
胸が大きい風俗嬢でぽっちゃりしている女性は、お腹を隠すような角度で撮影するため、脚が写らないことが多いのです。
基本的に男性は脚が綺麗な女性に惹かれるため、脚は細ければ細いほど稼げるのです。
さらに脚が長いと最高です。
そのため、脚を綺麗に見せるために、プロカメラマンから無茶なポーズを要求されることがあります。
しかし体が耐えることができる限りは、断らない方がいいでしょう。
お尻が美しく見えるポーズ
お尻が丸くふっくらとして美しいのは、かなりの性的な魅力です。
筋肉質や垂れたお尻を見せても稼ぐことはできません。
立っている状態では残念な形のお尻でも、ポーズや角度によっては、綺麗な円を描くことができます。
胸や脚で枚数を稼げる場合は必要ないかもしれませんが、お尻の写真が一枚あるだけで、お尻フェチの男性からの指名が取れますので、稼げるパネル写真には欠かせない存在です。
下着で変わる風俗嬢の印象
パネル写真の撮影で、風俗嬢自身がこだわることができるのは、下着になります。
下着の色や形により、パネル写真のイメージはガラッと変わるでしょう。
男性が好む下着の色とは
男性が好む下着の色は、その男性の趣味や気分によって様々です。
残念ながら、下着の色に正解や不正解はありません。
自分に似合う下着を身に着けることが大切ですが、人によっては選び方が分からない場合もあると思います。
メリハリのある下着を身に着けることが大切です。
例えば肌色の下着を身に着けたなら、地味で老けている印象を与えてしまいます。
肌とは異なる色の下着がいいでしょう。
メリハリがあり、なおかつ男性に人気のあるものは、白色、ピンク色、黒色、赤色ではないでしょうか。
それぞれの色でどのような印象を与えるか、考えていきましょう。
白色の下着の場合
白色の下着は、清楚なイメージです。
性行為の経験が浅く、初々しい素人のような感覚を持ちます。
風俗の初心者は、白色の下着をおすすめします。
なぜならば色の濃い下着に比べて経験が少なく見えるからです。
激しいプレイをイメージすると、白色の下着は似合いませんよね。
プレイに自信がない人や、清楚を売りにしている風俗嬢は、白色の下着がおすすめです。
ただ、肌の色が濃い風俗嬢は、白色の下着を身に着けると肌の黒さが際立ってしまいますので、濃い色の下着をおすすめします。
ピンク色の下着の場合
ピンク色の下着は、女の子らしいイメージです。
可愛い、抱きしめたい、彼女にしたいような感覚を持ちます。
色恋接客が得意な風俗嬢は、ピンク色の下着がおすすめです。
守ってあげたい女の子らしさの演出になります。
逆にクールな風俗嬢がピンク色の下着を身に着けることにより、ギャップが生まれ、評価が上がることもあります。
ただ、ぽっちゃりしている風俗嬢がピンクを身に着けると、膨張して子豚ちゃんのような印象を与えてしまいますので、気を付けましょう。
黒色の下着の場合
黒色の下着は、セクシーなイメージです。
大人の魅力があり、なおかつエロさを強調させる色です。
Sっ気のある風俗嬢や、お姉さん系の魅力がある風俗嬢におすすめします。
黒を着こなしている風俗嬢は、プロフェッショナルな印象です。
いい仕事をしてくれそうだと期待する男性が多いのではないでしょうか。
しかし黒髪の女性は、髪と下着で真っ黒になってしまわないように気を付けましょう。
どこかに、黒色と肌色以外のアクセントになる別の色を加える必要があります。
赤色の下着の場合
赤色の下着は、とにかくエロいイメージです。
情熱の赤であり、激しいプレイを受け入れてくれる印象を与えます。
M系で売り出されている風俗嬢には赤色の下着が似合うと思います。
赤色は、男性が考えているプレイを叶えてくれるような、魅力的な派手さがあるからです。
ただし、赤色は自己主張が激しい色ですので、清楚系の風俗嬢は避けた方がいいでしょう。
しかし、短時間でパネル写真を選ぶ男性は、赤色の下着が印象に残りやすいものです。
派手であることがいい結果になるケースも多いのです。
こんな下着はNG
いかに自分にとってお気に入りの下着であっても、使い方によっては魅力がなくなってしまうこともあります。
例えば、上下がセットになっていない下着です。
これは他の魅力的な
パネル写真の中で、とても悪目立ちします。
清潔感がなく、選ばれる可能性はほとんどありません。
また、下着の値段は安いものから高いものまで様々ですが、できるだけ高いものを選ぶべきです。
その理由は、高価な下着は胸の形を美しく見せてくれるからです。
千円以下のブラのパネル写真の隣に、一万円以上のブラのパネル写真があるならば、後者が稼げるのは仕方ありませんよね。
そういった場所でも、風俗嬢は競い合っているのです。
稼げないパネル写真の特徴
そもそもどのようなパネル写真が稼げないのかは、風俗嬢からしたら参考にすることができます。
自分の努力で解決できることとできないことがあると思いますが、その一例をあげていこうと思います。
髪型に清潔感がない
髪型の好みも男性により様々です。
黒髪が好きな男性もいれば、茶髪が好きな男性もいます。
ショートが好きな男性もいれば、ロングが好きな男性もいます。
けれども、色や長さに関係なく、髪が汚らしいのは清潔感を感じることができません。
カラーがプリンになっていたり、毛先がほうきのようにバサバサであったり、整っていない天然パーマなどは避けましょう。
稼げるパネル写真には、美しい髪型が必要です。
プロのスタイリストにセットしてもらったり、カラーのバランスに気を付けたりしましょう。
極度の金髪は、普通の風俗嬢が稼げる髪型ではありませんので、注意しましょう。
カメラマンが下手
風俗嬢がいくら注文をつけたとしても、カメラマンが下手であれば、稼げるパネル写真は作れません。
プロカメラマンでも、写真撮影の腕にはかなりの差がありますので、選ぶことができるのであれば、評判のいいカメラマンを探しましょう。
修正が下手
一般的な風俗写真は、顔にモザイクを入れたり、ホクロや傷跡を消したりと修正を行います。
また、スタイルを良くするために、お腹や脚を細く修正することもあります。
その場合、修正が下手な人が行うと、元の写真より悪くしてしまうことがあります。
また、極度の修正のため、背景が歪んでしまうこともあります。
素人が修正を行うとこういったトラブルが起きやすいため、修正もプロの人にお願いするのが賢明です。
まとめ
稼げるパネル写真には、美しいポーズが不可欠です。
胸は大きく、脚は細長く、自分の本来の体型よりも魅力的なポーズを引き出しましょう。
また、下着の選び方一つで風俗嬢のイメージはガラリと変わります。
自分の接客の長所から下着の色を決めると、さらに稼げることになります。
またカメラマンの腕などにより、風俗嬢の努力が生かされないこともありますので、評判のいいカメラマンを探すことも大切です。
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