風俗店の中でもソープはかなり特別です。
他のお店では禁止されている挿入がありというだけではなく、ソープ特有のプレイもたくさんあります。
この記事ではソープで行われる特殊なプレイについてご紹介します。
ソープは普通のSEXをするだけじゃない?
ソープといえば日本では唯一本番ができる風俗店です。
当然挿入をするだけではなく、普通の男女がするようなSEXの一連のプレイは全て行います。
キスやDK(ディープキス)、フェラチオ、クンニは当然ですし、挿入も正常位だけではなく色々な体位をします。
そして、ソープはそれだけではなく特殊なプレイもたくさんあります。
やはりお客さんがお金を払っているので、風俗嬢がお客さんに奉仕するために普通のプレイではやらないような事をするのです。
ソープといえば本番やればいいでしょ、というように考えている女の子も沢山いますが、実はお客さんの心をつかみ満足させるためには特殊なプレイが欠かせません。
むしろ普通の彼女は奥さんとは出来ないプレイを求めてソープに来る男性も多いのです。
人気嬢になるためには、ただ見た目が良くて本番させればいいと言うだけではなく、このような特殊なプレイを上手にやることも重要です。
ソープで行われる特殊なプレイとは
実際にソープで行われるような特集なプレイはどういうものがあるのかご説明します。
マットプレイ
ソープの特集なプレイの中でも最もポピュラーなのがマットプレイです。
お客さんがマットの上に寝転がり、風俗嬢は全身にローションを塗ります。
そしてローションを塗った体を使ってお客さんの上に乗ったり、滑ったりして全身をマッサージします。
お客さんはローションで滑らかになった女性の体を感じつつマッサージで疲労回復まで出来ます。
マットプレイはソープであれば当然必須なサービスですし、体重のかけ方や滑り方、男性が気持ちいいと感じる部分の見つけ方など、風俗嬢の技術によってとても差が出ます。
ソープ嬢の中にはこのマットプレイの技術の高さだけでナンバー入りしているような子もいます。
それくらい、ただ何となくやればいいというわけではなく工夫や努力が必要なプレイなのです。
ソープで働いた経験がなければ最初から上手に出来るというような事はほぼありえません。
お客さんの反応を見ながらどうすれば気持ちいいのか聞いたり反応を確認して、少しでも技術を磨くようにしましょう。
椅子プレイ
ソープにはスケベ椅子と呼ばれる道具があります。
スケベイスはお客さんが座った部分の下に女性がくぐれる程度の空間があり、お客さんのお尻や性器周辺が空洞になっていて下から責めることが出来るようになっています。
元々は痔の方や介護用に開発された形状ですが、ソープではプレイ道具として使われます。
お客さんがスケベ椅子に座り、風俗嬢が下にくぐります。
その体制のまま風俗嬢がお客さんのアナルや玉スジを舐めたり責めるのが椅子プレイです。
スケベ椅子は以下に紹介するようなサービスでも使用することがあります。
ボディ洗い
風俗嬢が体にボディソープを塗り、その体をこすりつけて男性の体を洗うサービスです。
全身を密着させて洗うのが一般的ですが、おっぱいを使ってお客さんの背中を洗ってあげるなど工夫の余地が沢山あるサービスです。
上手にやればボディタオルを使って何となく洗うよりもはるかに親密度が増して、お客さんの興奮度合いもアップします。
つぼ洗い
つぼとは女性の膣のことを指します。
つぼ洗いというのは女性の膣を使ってお客さんの指を一本一本出し入れするサービスです。
膣の中にボディソープを入れるのはさすがに肌に悪いので、「洗い」とは言っても実際に洗うわけではありません。
手の指だけではなく足の指やペニスを出し入れすることもありますが、愛撫や本番とは違って短い時間で出し入れし、男性は指を動かしたりしません。
つぼ洗いをすることによって、本番をする前に男性は風俗嬢の膣の形や形状を知ることが出来て、早く挿入したいと焦らされます。
上級者の風俗嬢だと自在に膣を締め上げることが出来るので、つぼ洗いの時に男性の指を締め付けたりしてさらに興奮を煽ることができます。
タワシ洗い
女性の陰毛をタワシに見立てて男性の体を洗うサービスです。
陰毛をボディーソープで泡立ててから、その泡を使ってお客さんの腕や体を洗います。
パイパンだと出来ないサービスですが、ある程度陰毛があれば出来ます。
最近ではタワシ洗いをしないお店も多く、廃れてきている文化ではありますが、だからこそ逆にタワシ洗いをしてあげるとお客さんがその珍しさに喜んでくれる場合があります。
潜望鏡
お湯を溜めたお風呂の水面に男性のペニスを浮かべてフェラチオや手コキをするサービスです。
風俗嬢は水面に浮かぶペニスをうまく咥えて刺激する必要があります。
お風呂もただ一緒につかるだけではなく、このサービスをすることによって、挿入に向けて男性のテンションを高めることが出来ます。
このようにソープの特殊なプレイはたくさんあります。
男性は本番するためにソープに来ていることは間違いありませんが、ただ挿入するだけでは満足しません。
ここでご紹介したような特殊なプレイのテクニックを磨くことによって、男性が挿入に向けてテンションを上げてより気持ちよくなってもらえるようにすることが重要です。
特殊なプレイについてのソープ嬢の体験談
実際にソープで働いて特集なプレイをやっている風俗嬢の体験談を集めました。
——————————
・ソープで働き始めて2ヶ月たったけどマットプレイがこんなに大変だとは思ってなかったな。
とにかく全身使って動かなくちゃいけないから筋肉痛がやばい。
最初はローション塗ってお客さんの上でにゅろーんって動いて遊んでるだけだから楽しいなとか甘いこと考えてたけど、毎日くたくただよ。
あと、体重軽いからしっかり力入れてつぼを押してあげないとお客さんから「真面目にやってよ」とか言われるし。
本番よりもマットプレイのほうが疲れるじゃないかって思う。
・マットプレイは技術問われるからね。
「ソープといえばマットプレイ」って期待して来るお客さんも多いから適当にやったらクレーム入れられたりするよ。
逆にちゃんとマットプレイして、ただ滑ったりするだけじゃなくて、しっかり筋肉が凝っている場所とか押してマッサージちゃんとやってあげると指名返せるようになるよ。
お金持ちのお客さんは仕事も大変だから体も疲れててしっかりマッサージしてあげると本当喜ぶ。
・お風呂でお客さんの体洗う時におっぱいつかって全身なぞるようにボディソープ付けてあげるのが私の技。
やるようになってから指名が増えてきて、ネット上でも「○○ちゃんの乳首最高」とか書かれてて男の人はほんとおっぱいが大好きなんだなって思ったw
・潜望鏡は普通に彼氏ともやってたから慣れてるけど、思った以上に求めるお客さんが多くてびっくりした。
プレイ時間を短くするためにも、潜望鏡とかマットプレイでじっくり時間使う努力してる。
——————————
ソープ嬢の体験談を調べると、マットプレイについてはほとんどの嬢がやっているようです。
それ以外のプレイは必須ではない事もありますが、やってあげるとお客さんが喜び指名に繋がるのでやっているという子も多いようです。
まとめ
ソープで行われる特殊なプレイについてご紹介しました。
マットプレイ以外はお店によっては必須ではないこともありますが、どのプレイも習得することによってお客さんが喜び指名返しに繋がります。
ソープ嬢としてがっつり稼ぎたいのであれば、他の女の子と差を付けるためにもぜひ特集なプレイに挑戦してみましょう。
コメント