営業許可をとってる風俗店で働こう!合法店と違法店の見分け方

風俗全般
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風俗業界でこれから働きたいと思う女性ならば、気をつけて欲しいことがあります。
それは違法風俗店に在籍しないこと。
なぜ違法風俗店に在籍してはいけないのでしょうか。
また合法店と違法店は見分けることができるのか。
その方法はどのようなものなのかを紹介していきましょう。

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曖昧な法律が不安を煽る

2278.営業許可をとってる風俗店で働こう!合法店と違法店の見分け方日本ほど風俗に寛容な国はなく、また業種が豊富な国も存在しないというのは有名な話です。
どうしてこういった状況になっているのかといえば、性風俗に関しての法律が非常にグレーな解釈で取れるためです。
日本には「売春防止法」という法律があり、基本的に女性がカラダを売りお金を稼ぐことは禁止になっていますが、一方で本番サービスがある「ソープランド」は堂々と看板を挙げて営業をしていますよね。
風俗営業取締法や風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律などでさまざまな規制は行っているものの、それらも全てザル法であり、いくらでもその隙間を縫って営業を行うことは可能なのです。

こういった曖昧な法律があることによって、実際に風俗業界で働く女性も実は捕まってしまうのではないかという不安を持つ方が多い状況なのです。
まずは自分が在籍する風俗店が摘発の憂き目に遭った場合にはどうなってしまうのかを知っておきましょう。

お店が摘発されると風俗嬢は逮捕される?

自分が在籍している風俗店が違法行為を行い、摘発されてしまった場合、風俗嬢も逮捕されてしまうと思っている女性は多いのではないでしょうか。
まず結論からいえば、キャストである風俗嬢が逮捕されることはありません。
だからといって違法店に在籍しても問題ないと思うのは大きな間違いです。
まず風俗店が摘発されてしまう理由や風俗嬢がどうして逮捕されないのかを把握しておきましょう。

どうして摘発されるのか?

風俗店が摘発されるのには理由があります。
一番多いのは18歳未満の女児を働かせていたケース。
これは若い子に対しての需要がいつの時代も高いことや、社会経験が乏しい女児は安い賃金で働いてくれるためです。
次のパターンとしては、ソープ以外の業種であるにも関わらず、本番サービスを行っているケースです。
ただしこのケースは立証するのが非常に難しいため、実際に摘発されるという事態に陥ることはほぼありません。
最後のケースとしては無許可で営業している場合です。
ただしこれは一昔前の店舗型風俗店が全盛だった時の話です。
店舗型は新規開業ができない状況でしたが、現在ではデリヘルを筆頭に無店舗型の風俗が主流であり、届出も簡単に行える状況です。

このため高いリスクを抱えて無許可で店舗型風俗を営業するくらいなら、届出をして無店舗型の風俗店を始めた方が割が良いと考える経営者が増えました。
現在で摘発される違法店の多くは、未成年を働かせることや本番サービスを提供するといった違法行為を行って暴利を得るのが前提で営業を始め、それがバレて結局無許可だったというケースがほとんどです。

摘発されたら風俗嬢はどうなるの?

お店が摘発されても、風俗嬢やスタッフ、店長などにお咎めはありません。
実は売春防止法という法律はあっても、それを犯した際に罰する法律がないのです。
刑罰がなければ捕まえても意味がありませんよね。
だから警察も捕まえないのです。
ただし覚えておきたいのは管理売春の場合には、保護の対象にされます。
店長やお店のスタッフは逮捕をされるわけです。
管理売春はお店が本番を容認したり、推奨したり、強要をして働かせることになります。
ちなみに個人売春もれっきとした犯罪になり、こちらも逮捕されますから、個人的に繁華街などで声をかけてセックスをしお金を稼ごうなんてしないように注意しましょう。

裏稼業でしか働けないことに…

泣くこのように違法店で働いていたとしても、自分自身が逮捕されることはありません。
ただし事情聴取を受けることにはなります。
罰金や前科もつかないからといって安心してはいけません。
しかしながら事情聴取の場で本番行為がいけないということを分かって仕事をしていた場合には、管理売春で保護対象にされるケースがあります。
この場合には、身元引受人が必要になりますから、家族などにバレる可能性が出て来るのです。
また違法店に在籍しない方が良いのは、ずっと裏稼業をして働かなければならなくなる可能性が高くなるからです。
複数のエリアなどにチェーン店などを出店している大手風俗グループではまっとうな営業をしていることがほとんどです。

こういったお店では本番行為を禁止しているルールを破るとクビになる上、罰金などを課せられるケースも少なくありません。
そもそも違法店に在籍し、そのお店が摘発されたなんてことが知れれば、本番サービスを提供するリスクのある女の子を雇い入れるか?という話なんです。
違法店と分かっていながら、違法行為だと分かっていながら本番サービスを提供してお金を稼いでいた。
この事実を合法店の責任者が知れば、自分のお店でもお客に誘われれば本番行為を簡単に行ってしまうかもしれないと思うのは当然ではないでしょうか。

一人の風俗嬢の安易な行動によって違法店のレッテルを貼られたり、管理売春を行っていると摘発の憂き目に遭うリスクを抱えるとなれば、在籍させるのに躊躇するのも分からない話ではないでしょう。
こういったことから自分は逮捕されないし、前科もつかないから違法店であろうと合法店であろうとどちらでも良いと安易に考えてしまうのは危険です。
違法店に在籍してしまったがために優良な合法店では採用されず、ずっと違法店に在籍し裏稼業でしか稼げない環境に身を置かざるを得ない状況になりかねないのです。

合法店と違法店の見分け方は?

手錠合法店の見分け方にはどのようなものがあるのでしょうか。
合法店の見分け方としては、まずはハコモノと呼ばれるしっかりと店舗が存在している場合には、風俗営業許可を取得しているお店であるかどうかです。
日本では性風俗店を出店するには営業許可が必要であり、新規店舗を出店することはほぼ不可能な環境にあります。
このためもぐりで出す他ない状況です。
最初から違法行為を行っているわけですから、後はなんでもアリになるケースが多いでしょう。

未成年を働かせたり、本番行為も平気で行わせたり利益を得るためならば、なんだって行うお店である可能性が高いでしょう。
当然に女の子に気を配ってくれるなんてことは期待できませんから気をつけるべきですね。
デリヘルを筆頭とする現在主流の派遣型風俗店の場合には、無店舗型性風俗特殊営業届出が出されているかどうかというのは、最低限出されているかどうかはポイントになります。
ただしそれだけでは本番強要をされ、管理売春を平気でするようなお店なのかどうかは判断が難しいところです。
そういった場合には、掲示板などをチェックし本番ありきの営業を行っているのかどうかをリサーチしましょう。

他にもホームページなのに経営責任者の実名や事務所の所在地や連絡先などが明記されているかどうかも判断材料になります。

キャストは逮捕されないものの合法店に在籍しよう

風俗店が違法店であっても、お店の責任者等は逮捕されるものの、キャストの女性は逮捕をされることはありません。
だからといって違法店に在籍して摘発された場合、最悪保護対象者になり家族などに風俗嬢で稼いでいることがバレる可能性もありますから、合法店に所属するのをおすすめします。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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