もしも性病が発覚したときに風俗嬢が知っておくべき事

風俗全般
allinonemovie / Pixabay

風俗嬢につきものなことといえば、性病ではないでしょうか。
性的なサービスを提供することが前提になっている仕事になりますから、性病に関しての正しい知識や発覚した場合の対処方法を覚えておくのは義務と言っても過言ではありませんね。

ここではもしも性病が発覚したときに風俗嬢が知っておくべきことについて紹介します。

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性病が移ってしまう4プレイとは?

HIVの情報が出回ったとき、無知な方たちの中では握手をしただけで感染るといった大きな勘違いをしていたものです。
風俗業界に長く身を置いている女性ならばそういった誤解はないでしょうが、これから業界に入ろうという女性の場合には、どういったプレイをすると性病が感染ってしまうのかを知らない方が多いのではないでしょうか。
基本的に性病にかかるリスクが高いプレイというものが存在しており、どうして性病になるのかを把握しておくべきです。

キス

唇性病感染のリスクが高いプレイ内容としてキスが挙げられます。
キスくらいでは性病は感染らないと勘違いしている方は多いのではないでしょうか。
軽いキスであればもちろん問題はありません。
しかし、ディープキスをした場合にはリスクが高まります。
口内炎を代表とする口の中に傷がある場合、そこから性病が感染してしまうリスクがあるので注意しましょう。

フェラチオ

フェラチオも性病をもらってしまうプレイの一つです。
これもキスのパターンと同様に口内が正常であれば問題ありませんが粘膜に傷があり、口内炎などがある場合には、性病に患っている性器を含むことで感染してしまいます。
逆のパターンもあり、性病を持っているお客さんから愛撫(クンニ)をされることによって、唾液から感染をしてしまうケースもありますから注意するようにしましょう。

素股

素股はディープ系のサービスを提供する風俗ではお馴染みのプレイになりますが、挿入行為をしないため、性病には感染しないという勘違いをされている女性もいらっしゃいますが、これは大きな間違いです。
実は激しくお互いの性器を擦り付け合うというプレイ内容になりますから、体液を介して性病に掛かってしまうリスクが高いプレイが素股なのです。

口内射精

最後に口内射精です。
フェラチオやキスの部分を見てもらえば、当然に口の中に精液を含むということは口内射精も感染リスクが高いプレイであることは想像がつくことでしょう。
口内射精を通常プレイに含んでいる風俗店は非常に多く、体液ではなく精液そのものを口に含んでしまうため、あらゆる性病に掛かってしまうリスクが高まります。

風俗嬢が掛かりやすい性病とは?

ウイルスどういったプレイをすれば風俗嬢が性病に感染してしまうかが分かったところで、今度はどのような性病にかかってしまうリスクがあるのかを把握しておきましょう。
風俗業界で働いている場合、感染してしまうリスクのある性病は沢山に存在しています。
ここではそれぞれどんな病気なのか、自覚症状や潜伏期間などはあるのかを紹介しましょう。

クラミジア

クラミジアは感染すると、その後エイズに感染する可能性が高くなる性病です。
自覚症状としては、性器や下腹部に痛みを感じるようになります。
自覚症状が出るまでにはタイムラグがあり、1週間から3週間になります。
他にも子宮外妊娠や不妊症になってしまう可能性が高まってしまう怖い性病ですから、放っておくことは絶対にやめましょう。

性器ヘルペス

性器ヘルペスはヘルペスウィルスというウィルスによってなってしまう性感染症。
自覚症状としてはその種類がさまざまで、陰部に水ぶくれのような水疱ができてしまったり、潰瘍などが出来たりします。
更に排尿の際に激痛を伴ったり、発熱することもあります。
こちらも感染してから症状がでるまでタイムラグがあり、4日から10日になります。

毛じらみ

毛じらみは人間の体毛に主に寄生するシラミによって引き起こされる性感染症です。
自覚症状としては、強い痒みが陰部を襲います。
その強度は強すぎてロクに眠ることもできないほどです。
感染から自覚症状がでるまでのタイムラグは数日から遅くても1ヶ月程度になります。

淋病

淋病は淋菌というウィルスによって引き起こされる性感染症になります。
粘膜に感染してしまう性病で、多くある性病の中でも非常に感染しやすいものです。
感染率は30パーセントと非常に高い状況で、同時にクラミジアを併発するパターンが多いです。
自覚症状としては性器や下腹部に痛みを感じたり、おりものの量が増えるといったことが挙げられます。
感染してから自覚症状が出て来るまで遅くても一週間以内と言われています。

梅毒

中国人観光客が激増し性風俗店を利用したことで大阪などの西日本エリアを中心に爆発的に増えている性感染症が梅毒です。
江戸時代など性的なサービスを提供する商売をしている女性には有名な性病になります。
梅毒菌というウィルスによって感染する病気で、その昔は感染から10年ほどで死に至る非常に恐ろしい病気でしたが、現在は医療の発展によりペニシリン系の抗生物質を投与することで完治できる病気になりました。
3週間から3ヶ月すると、感染した部分に小さく固いしこりが現れます。
放っておくと消えてしまうため、治ったような錯覚をする方がいますが、体内では徐々に感染を広げていく怖い病気なのです。

HIV

HIVはヒト免疫不全ウィルスというウィルス名であり病名ではありませんが、有名ですよね。
HIVに感染し、治療をせずに放置しておくと健康な方が免疫力が落ち、健康な人ではかからないような病気になってしまう。
これがエイズの発症です。
死に至る病を引き起こすとしてHIVは広がりましたが、現在ではエイズの発症を抑えることは可能なレベルまできています。
ただしHIVを体内から完全に排除することはできない状況です。

HIVは性行為の際にでる性分泌液や傷の接触などから感染してしまいます。
1度のセックスで感染する可能性は低く、0.1パーセントから1パーセントとされていますが、たった1度のセックスでも感染したケースも報告されています。
予防としてはコンドームを装着することが唯一の方法になります。

性病の検査方法は?

ウイルス性病の検査方法としては、主に3つの方法が挙げられます。
その方法とは保健所で検査をすること。
他にも婦人科の病院に行くこと。
そして最後は検査キットによる自己検査です。
保健所での検査は基本的に無料で受けることができ、その上で自分の名前を告げずに匿名のまま受けることもできますが、全ての性病が検査できるわけではありません。

HIVなどの重篤な性病にかかってしまったかもと思った場合には利用したい機関です。
病院やクリニックなどでも検査ができますが、婦人科の他にも産婦人科や泌尿器科、皮膚科、更に小児科でも検査を受けることが可能です。
ただし実際の症状がでてない場合の検査の場合には保険適用外になってしまい、コストが掛かるというデメリットがあります。

検査キットはもっとも手軽で周囲にもバレない方法ですが、実際に自分で行い検査機関へと郵送する手間と時間が掛かります。
性病キットは主にインターネットで簡単に入手することが可能ですから風俗業をしている以上、定期的に行うことをおすすめします。

検査サポートをしているお店を探す

風俗店によっては定期的にお店に在籍する風俗嬢すべてに性病検査を義務付けているところも存在します。
できればこういった風俗店に在籍することがおすすめです。
こういったお店でなかったとしても、基本的にはプロとしての自覚を持ち、自分自身で検査をするようにしていきましょう。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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