風俗は男性客が性欲を解消する場ですが、通常のSEXとは異なる風俗独特のプレイもたくさんあります。
その中でも、どんなお店でも必ずと言っていいほどあるのがローションプレイです。
通常のエッチでは使わない事が多い分、ローションの使い方がイマイチわからないという風俗嬢も多いのですが、逆にこのローションプレイをうまく活用すれば他の風俗嬢と差を付けることが出来るので指名に繋がります。
この記事では風俗嬢がローションを活用して指名を取るためのコツをご紹介します。
風俗嬢にとってローションの使い方は重要
風俗嬢として働いたことがない方はローションを一切使ったことがないという方も珍しくありません。
ローションはもともと更年期対策や、濡れにくい女性のために開発されたものです。
だから一般的には膣や男性器に塗って、スムーズに挿入出来るように使われます。
ソープランドでは同じように挿入をスムーズにするためにも使われます。
お仕事としてセックスをしているソープ嬢はどうしても思った通り濡れないこともあります。
女性が濡れていないと、お客さんは「感じていないんだ」と考えてしまいテンションがとても下がります。
そういう事がローションを塗ってスムーズに挿入できるようにするのです。
しかし、風俗においてのローションの活用は挿入以外での場面の方が多いのです。
ローションは非常になめらかなので、塗った状態で愛撫をすると、通常の愛撫よりもはるかに強い快感があります。
また、ローションの成分は海藻のネバネバなどを元にされているので、口に入っても食べても体に害がなく、口を使うようなプレイでも活用できます。
このようにローションは幅広く使える可能性があるアイテムなので、その使い方によってお客さんの満足度を高めることが出来て他の風俗嬢と差をつけることが出来ます。
多くの場合ローションはお店で支給されますが、自分で用意する風俗嬢もいます。
ローションはアダルトショップやドンキホーテなどに置いてありますが、そこで購入するのが恥ずかしい場合はネット上で購入できます。
お肌に合わないローションだと肌荒れの元になってしまうこともあるので気をつけましょう。
また、開封後は雑菌が増えることもあるので1ヶ月程度で使い切るようにしましょう。
ローションの使い分けについて
ローションを使うテクニックは沢山ありますが、その前にローションの種類についてご説明します。
それぞれ特徴が異なるので、上手に使い分けることによってローションプレイの満足度を高めることが出来ます。
通常のローション
最もベーシックなローションでお店から支給される場合はほとんど通常のローションです。
匂いがあまりなく、粘度が非常に高いものが多いです。
お客さんに対して使う場合にはお水とまぜて、ぬるぬるさを調節します。
どのくらいの濃さがいいのかはお客さんによって異なるので、お客さんと話しながら適切な濃さにしましょう。
ウォーターベース
通常のローションとくらべて、水のようにサラサラとしているタイプです。
医療用にも使われるローションで、ベタつきがほとんどなく、処理するときにもティッシュだけで綺麗に拭き取れます。
素股や手コキなどほとんどのプレイで使えるので重宝します。
また、特集なローションと違って余計な成分が入っていないので肌や体に優しいというメリットもあります。
自分で用意する場合にはまずこのタイプを購入するのが良いでしょう。
味付きローション
ローションにメイプルやフルーツなどの味や香りがついているタイプです。
この味付きローションはフェラチオや乳首、アナル舐めのときに活躍します。
元々ローションは口に入れても害がない成分で出来ていますが、味付きローションも口にいれて問題ありません。
普通のローションはほんの少しローション独特の匂いと味がしますが、それが苦手だという方も沢山います。
また、そのようなローションの匂いとお客さんの体臭などが混じった状態のものを口に入れるのが嫌だという方もいます。
味付きローションは口に入れても不快な気分がしないようになっているので、口を使ったサービスを気分良く出来ますし、アナル舐めがどうしても出来ないという風俗嬢もこのローションを付けることによって出来る場合があります。
口を使ったサービスはお客さんからは大人気ですが、抵抗がある女の子も多いため、味付きローションを使って思いっきりプレイできれば指名を伸ばすことに繋がります。
温感タイプ
ローションは液体なのでどうしても体につける時にひやっとします。
その感覚を嫌がるお客さんも多いですし、風俗嬢自身も不愉快に感じることがあります。
温感タイプは温まりやすく、温度が下がりにくいので、体につける時の不快感がありません。
このタイプを用意しているとお客さんが「準備がいい子だな」と感じてくれます。
また、夏の冷房がかかっている部屋などだと普通のローションを塗っていると体が冷えてしまうことがありますが、温感タイプならそれを防ぐことができます。
ローションウォーマーを活用しましょう
ローションの種類ではありませんが、ローションウォーマーというローション専用のアイテムがあります。
これを使うとローションを人肌の温度に保つことができます。
ローションを最も気持ちいいと感じる温度に保つことが出来ますし、つけるときの不快感も減ります。
2,000円程度で買えるので、ローションに慣れてきたら購入を検討してみましょう。
人気嬢であれば、このように様々なローションを使い分けることは当然で、複数のローションを用意してプレイに望む子が沢山います。
すぐに全てを使いこなすことは大変ですが、少しづつお客さんの反応を見ながら上手に使い分けれるようになりましょう。
ローションを使ったテクニック
ここでは具体的にローションを使ってできるプレイをご紹介します。
ローションなしでも出来るプレイがほとんどですが、ローションを使うことによってお客さんの快感がはるかに増すので、ぜひプレイに取り込んでみてください。
マットプレイ
ソープランドのサービスであるマットプレイもローションが重要になります。
ローションは肌質によって滑らかさが変わることもあるので、全身にローションを使ってサービスするマットプレイでも自分に合ったローションを使えばお客さんをより気持ちよくすることができます。
パイズリ
パイズリをする場合、風俗嬢の唾や、男性の我慢汁を使って滑らかにすることもありますが、量が少なく難しいと感じる女性も多いでしょう。
ローションを使えばとても滑らかに出来ます。
我慢汁とローションはきれいに混ざるので、ローションを使ってプレイしつつ我慢汁が出てきたら混ぜるのが良いでしょう。
乳首や亀頭攻め
口を使って責めることが多い部位ですが、ローションを塗ると手で触るだけでも通常よりもはるかに強い快感を男性は味わえます。
普通のセックスでは味わえない快感ですので、ローションを塗ってから敏感な部分を攻められることを求めて風俗にくるお客さんもいるくらい効果的なプレイです。
まとめ
風俗嬢がローションを活用して指名を取るためのコツをご紹介しました。
ローションの種類を知って上手く使い分けることと、プレイの中で使用することによって、ローションを使用しないプレイよりもお客さんに強烈な快感を与えることができます。
ローションを上手に使って深い快感を与えると、その快感の虜になってしまい指名客になるというお客さんも多いので、指名をとるための手段としてローションの活用は非常に有効です。
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