風俗店の店長とキャストの関係は、会社で言う上司と部下の関係になります。
部下が2人以上いたら上司として同じように接していても平等にはならないことがあります。
一般的に上司が好きな部下のタイプは、指示に対して理解をして素直に行動にうつせる・目標を持って向上心を持って仕事に取り組んでいるなどができる部下のほうをどうしても、「えこひいき」してしまうことになります。
幼い時は、「えこひいき」はしてはいけません。
平等にしないといけないと教えられますが、現実は「仕事ができる俺よりアイツが評価は高い」ということはよく耳にすることです。
あなたの周りにも「えこひいき」されるタイプの人はいると思います。
上司としては、分け隔てなく接しているつもりですが、素直に聞いてくれるタイプの方を優先してしまうのです。
何かお願いしても「でも」「しかし」となったら、面倒でしょうがないだけなのです。
風俗店の店長とキャストに対しては、一般の会社と同じような気持ちなのでしょうか？正直なところはどのように考えているのか？見ていきましょう。
店長はキャストをどう思っているのか
店長もキャストも人間です。
別に風俗業界だからといって人としての感情は普通に持ち合わせています。
一般では部下がかわいければ、
- 食事をおごったり
- 良い仕事を回したり
- ミスがあってもモミ消したり
- 能力が向上できるように講習に活かせたり
- 給与査定をよくしたり
などさまざまな場面で手を加えていくようになります。
全く無感情で同じようにはならないのです。
ネット上では全体の70%の上司は不平等だとはわかっていても、「えこひいき」してしまうとあります。
店長はキャストに対してどう思っているのでしょうか？そのような感情はないのでしょうか？
店長はお店が繁盛するようにキャストのことはよく見ているだけなのです。
稼ぐキャストは、お客さんからも支持されることが多く、彼女がどのようにしているかきっちり見ています。
お客さんを魅了するキャストは、お客さんに対してのおもてなし力が高いです。
お客さんに楽しんでもらう・お客さんとの距離を縮めるようにする・お客さんの特徴をとらえ本心で長所を伝えることができるタイプになります。
このように店長はキャストをいつもみていますが、決して恋愛感情を持つことはありません。
絶対ないのです。
感情の深入りは絶対しないように正気を保つようにしているのです。
どれだけキャストが綺麗・可愛い・自分のタイプであろうが、キャストはお店では大事な商品になるのです。
心のスキから恋心が芽生えそうになっても、冷静に考え心の中で消去するようになるのです。
なかには、はじめてのキャストでお客さんがつくことがなくお茶が続き落ち込んでいるキャストに対して、店長自らがお客さんになって指名するという話しがネット上ではありますが、このようなケースは一般的にはありえない行動になります。
キャストはあくまで女性ではなく、お店で稼いでくれる人になるのです。
キャストは店長をどのように思っているのでしょうか
ネットでは以下のような意見がありました。
- お店の女子に手を出して付き合っているとしか思えないほど、仕事を回している。
2人の生活費のためにやっているのでは？ - お店の売上にしか興味がないので、キャストは労働者として見ている。
- お客様が神様だと考えていて、無理を言ってくるお客さんに対しても注意することがない。
キャストよりお客さんが優先される。 - 売上が少ないのはキャストの責任・売上が言った時は店長の手柄…仕事ができないタイプ
- 同性の店長はやりにくい。
女性特有のひがみが入って面倒。
自分よりブスは可愛いが、少しでも綺麗な女性に対しては冷たい。
店長は男に限る - 怖そうなイメージで入店したが、ダークな部分は全くなく普通のおっさんでした。
しかし、怖いお客さんにも冷静に対応してくれるから安心できます。
ほぼキャストから店長に対しての「えこひいき」なものは、事実かどうかはわうりませんが、付き合っている・女性店長の2つだけど、あとは仕事のことばかりでした。
店長はどのような考えでいるのか
キャストとの色恋はご法度
なかには店長としての立場を利用してキャストと男女の関係になっている方もいるのかもしれません・いないのかもしれません。
ネット上の情報だけでは事実はわかりません。
しかし、風俗店で店長がキャストとつきあうことは、規則上ご法度で厳しい処罰が下されることになります。
昔はあったかもしれませんが、いまの時代にはあり得ないと思います。
多分キャストのひがみになるのだと思います。
店長は売上アップの工夫のみ
店長も歩合制の部分もあるので、売上があがらないといけないのです。
だから、キャストとの色恋より、どのようにしてお客さんを集めて・集めたお客さんがリピートして常連客になってくれるかに注力を注いでいるようです。
フリー客を常連客にするため・常連客を他の風俗店にとられない、流れないようにするため必死で考えているのです。
キャストが退職すると同時にお客さんも一緒に他店に移動することもあります。
このようなことがないように、常連客があきないように店長はコントロールしています。
いつも本指名のキャストから、綺麗な新人をあてたりするようにします。
本指名キャストには内緒で調整していくのです。
このようにすることで、お客さんの気持ちがキャストから離れないのではなく、お店から離れないように利用してもらっているのです。
キャストが頑張って稼いてくれるのはありがたいのですが、店長はお店の思惑を押し通していくことを優先しているだけなのです。
※いままでの集団待機では、このようなことは店長・キャスト同士のいさかいになるのでできなかったのですが、いまでは個室待機になっているので、このような調整は簡単にできるようになります。
個室待機はキャストだけのためではなく、お店にとっても調整ができる箱になっているのです。
お店にとって常連客は大切なのです。
だから店長は常連客が困ったようなことがあったらできるだけ調整していくようになるのです。
ルール破りの本番嬢に対しても店長はすぐにNGをだすのではなく、うまくお店を回すための手段として利用するようになります。
店長はだいたい、どのキャストが本番をしているかは把握しています。
裏どりするために知人をあてがい、本番要求して直交渉が成立したか確認しているのです。
そこまでして、キャストの性的サービスのテクニックを確認するのです。
理由は簡単です。
常連客が飽きないようにするためだけなのです。
本番なしの風俗では、いくら気に入ったキャストがいても、代わり映えのしないサービスだったらいつかは飽きてしまうのです。
あなたもそうでしょう。
チョコレートケーキが好きだと言っても、毎日食べていたら、イチゴショートケーキを食べたいと思いますよね。
いつもSEXが淡泊すぎる男を相手にするのではなく、たまには濃厚な野獣のようにタイプとSEXをしたいと思うでしょう。
店長は、お客さんの来店履歴を確認して、いまだと思った時に本番嬢を進めるのです。
これで、常連客はスッキリしてまた来るようになるのです。
言葉で説明すれば簡単なことですが、キャストがたくさんいると、慎重にしないと、女性の群れで問題が起きると収集がつかなくなることもあり、風俗嬢が口を合わせてやめたりすることもあるので、慎重かつ大胆に調整が必要なのです。
一見、キャストを使い捨てのように扱っていると怒りが込み上げてくるかもしれないでしょうが、これが現実になります。
あなたも立場を変えたら理解できることになると思います。
きれいごとだけではなく、お店が繁盛して継続することがキャストにとってもいいことになるのです。
まとめ
店長はお店が繁盛するようにキャストのことはよく見ているのです。
稼ぐキャストは、お客さんからも支持されることが多く、彼女がどのようにしているかきっちり見ています。
キャストはあくまで女性ではなく、お店で稼いでくれる人になるのです。
風俗店で店長がキャストとつきあうことは、規則上ご法度で厳しい処罰が下されることになります。
昔はあったかもしれませんが、いまの時代にはあり得ないと思います。
店長は売上のための工夫のみしている。
一見、キャストを使い捨てのように扱っていると怒りが込み上げてくるかもしれないでしょうが、これが現実になります。
あなたも立場を変えたら理解できることになると思います。
きれいごとだけではなく、お店が繁盛して継続することがキャストにとってもいいことになるのです。
ご参考にしてください。
コメント