最近は風俗で働く女性が増えたことにより、風俗嬢たちは自分自身を積極的にアピールしなければ稼げないようになってきました。
これまでのように営業活動をお店任せにしているだけではしっかり稼ぐことは出来ません。
風俗嬢が自分を売り出すための方法として最も主流なのが写メ日記で、最近ではどのお店でも女の子に積極的に更新するよう促します。
それに加えて、ツイッターやインスタグラムを使う風俗嬢も増えてきました。
ですが、
- 写メの投稿はめんどくさい!
- 毎日毎日何を書けばいいかわからない・・・
- 写メ日記を投稿したところで指名なんて全然増えない!
と思っている女の子も少なくないはず。
今回は写メ日記やSNSを活用することによるメリットやデメリットについてご紹介します。
写メ日記ってなんで更新しなきゃいけないの?
どこのお店でも写メ日記は積極的に更新するように毎日口うるさく言われているのではないでしょうか。
めんどくさくて全然投稿していないという方もいるかもしれません。
しかし女の子が自分自身を売り出す方法は写メ日記など、ネットを利用するしか方法はありません。
風俗嬢のほとんどはスタッフがうるさいから写メ日記を投稿すると思っているのですが、これは大きな間違いです。
写メ日記は、お客様をゲットするために、つまり自分自身のために投稿する必要があるのです。
確かに暇な日に頑張って10件もの写メ日記をあげたところで、その後仕事がつくかと言えばそうではありません。
頑張ってみたものの仕事に行けなかったということもあり得るでしょう。
ですが、一度更新した写メ日記は消えません。
あなたが過去に投稿した写メ日記を見て興味を持ったお客様が後日遊びに来てくれる可能性は大いにあります。
実際新規のお客様には、「写メ日記を見てずっと気になっていた」と言ってくれる人も少なくありません。
たくさんいる女の子の中から自分に興味を持ってもらうためには、マメな写メ日記の投稿はとても重要なのです。
また、風俗店のホームページや店頭パネルに使われている写真は大幅に修正が加えられていることはお客様も知っています。
パネルでは可愛いのに実物はそうでもないような女の子は「パネマ(パネルマジック)」などと言われます。
パネマな女の子を指名してしまわないように、写メ日記を参考にしているというお客様は非常に多いです。
これまで投稿された写メ日記の数が多ければ多いほど、お客様はその女性像を想像しやすくなるのでより判断材料になります。
また、投稿されている日記の内容から女の子の性格や好みを知ることができるので、お客様は話が合いそうな女の子を指名するようになります。
写メ日記ではなくSNSを活用するメリット
ほぼ全員の風俗嬢が写メ日記を利用する中で、最近はツイッターやインスタグラムなどのSNSを利用する風俗嬢も増えてきました。
SNSの利用は風俗嬢が自分自身を多くの人に知ってもらう上で非常に有効な方法です。
これらのサービスを利用しているユーザはとても多いので幅広い人の目に留まりやすくなり、新規顧客獲得のチャンスが拡がりますし、これまで風俗に行ったことがないという層の獲得にもつながるかもしれません。
さらに、SNSを通して顔なじみのお客様はもちろん、新規のお客様となりうる男性とメッセージ交換できるのも大きな利点です。
写メ日記のシステムでもメッセージ交換の機能は備わっているのですが、
- お店側がメッセージ交換の機能を有効化している
- お客様が風俗情報サイト(シティヘブンネットなど)に無料会員登録している
という条件が揃っていないと利用できません。
また写メ日記のシステムを通してお客様からのメッセージを確認するためには一度お店側が内容を確認し、女の子が読める状態に設定を変更する作業が必要になります。
メッセージを受信する都度行う必要があり、お店が作業をするまで女の子側はメッセージを確認できません。
その点ツイッターやインスタグラムだと、フォロワーと自由にメッセージをやり取りすることができます。
新規のお客様への宣伝効果だけでなく、自分の連絡先を教えずにSNSのアカウントだけでメッセージ交換ができる点もSNSを活用するメリットと言えます。
SNSを活用する際のデメリット
大きな宣伝効果が期待でき、お客様とラフにやり取りをできることでとても良いことのように思えるSNSの活用ですが、当然デメリットも存在します。
お金にならない人の相手もしないといけない
写メ日記やSNSの更新は当然無給です。
またSNSを活用することでお客様と簡単にやり取りができるものの、SNS上のやり取りだけで満足してお店に遊びに来てくれないという男性は非常に多いです。
せっかくマメにレスポンスしても全然会いに来てくれない男性の方が圧倒的に多いということは理解しておくべきです。
誹謗中傷が増える
SNSのアカウント上でダイレクトなやり取りができることから、いたずら感覚で誹謗中傷してくるような悪質なユーザも沢山います。
写メ日記のシステムを経由したメッセージ交換だとお店がそのようなメッセージは削除して、女の子の目に留まらないように配慮してくれるのですが、自分でアカウントを作ってやり取りをするSNS上で何かトラブルが起こったとしてもお店は介入できません。
身バレのリスクが上がる
SNSは多くの人が利用していることから、友人や知人、家族などの目につくリスクが高まりますので、そこからあなたが風俗で働いていることがバレてしまう可能性があります。
SNSを仕事に活用しようと考えている方は、これらのデメリットがあることを覚悟しておきましょう。
写メ日記やSNSの閲覧数を伸ばす方法
どんなにいろいろな方法でたくさんの写メを投稿しても、閲覧数が上がらなければ何の効果も生まれません。
閲覧数を上げるために何よりも大事なのは、やはり写真です。
芸能人や有名人のブログではないのですから、可愛い顔やおいしそうな食べ物ではなく、とびっきりエロい写真でないと閲覧数は上がりません。
また、写真の取り方にも工夫が必要です。
例えば胸の写真をアップするのなら乳首が見えるか見えないかくらいのきわどい写真をあげるなどして、画面の角度を変えれば見えてはいけない部分が見えてしまうのではないかと男性が錯覚するくらいギリギリの写真を使用するのが効果的です。
写真に撮るポーズや角度については、シティヘブンネットやぴゅあらばなどの写メ日記ランキング上位の女の子たちをお手本にしましょう。
そして写真をアップする際に、一緒に投稿する文章もとても大事です。
男性はこの文章からあなたがどんな女の子なのかを判断しますので、「この子に会ってみたい」「予約してみようかな」と思わせる内容でないといけません。
自分の趣味の話や休日の過ごし方、日常の出来事など、あなたがどんな女性なのかを伝えるような内容がおすすめです。
ウケを狙った面白い日記を書ける人はとても有利です。
読み手にあなたの日記をまた読みたいと思わせることができ、閲覧数アップにとても効果的です。
日記のネタが思いつかないような場合は、マメにお礼日記を更新するようにしましょう。
コースに入る前なら「ご予約ありがとうございます」、コース終了後なら「先ほどはありがとうございました」とお礼日記を1人1人のお客様宛に投稿すれば、1日3人に接客しただけでも6件のネタを投稿することができます。
お礼日記は次回の指名に続ける上でとても大切ですし、お礼日記をマメに更新している女の子はついたことのないお客様からも「良い子だな」という印象を持ってもらいやすく、新しいお客様からの指名に繋がります
まとめ
指名を増やすのなら、SNSよりもやはり写メ日記を頑張る方が効果は大きいでしょう。
その理由は、風俗を利用しない人でもSNSを利用していますが、写メ日記を見る男性のほぼ全員が風俗利用者だからです。
また、SNSを利用すれば指名に繋がるのかというと、もちろん多少増えます。
しかしSNS上で絡んでくる男性には、今度お店を利用するような素振りをしておいて全く遊びに来てくれない男性は非常に多いですし、SNS上でトラブルが起きてしまうこともありますので、その点については覚悟が必要です。
どちらにしても、何もしないよりはこれらのツールを使用して自分自身で積極的にアピールをしていく必要があります。
今の時代、お店任せにしているだけでは指名は増えません。
コメント