ソープ嬢は自腹で入浴剤を準備するもの?大衆店でも必要かな?

ソープランド
ErikaWittlieb / Pixabay

数ある風俗バイトの中でも最も稼げる業種として知られるのが、ソープ。
大衆店から高級店まで料金体系もお店のコンセプトも様々ですが、稼ぎたい女の子から常に人気があるのは変わりません。

そして女の子がソープで仕事をする際には、様々な備品が必要となってきます。
コンドームやローションといった必要不可欠な物から、歯ブラシやスリッパなどの細かいグッズまで。
そしてその中の一つが、入浴剤です。
ソープ特有のお風呂でのプレイ中に使われることが多いこの入浴剤、ソープ嬢たちは自腹で購入しているのでしょうか?
今日はそのソープでの定番グッズ・入浴剤について紹介していきます。
使うことのメリットやデメリットも含めて幅広く解説していくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ほとんどのソープ嬢は入浴剤を自腹で購入している!

石鹸ソープ店で使用される備品の用意に関しては、大きく分けて次の3つのパターンがあります。

  1. お店では一切用意がなく、すべて自腹で購入
  2. 一部または全部お店で用意し、雑費として給与から天引き
  3. お店が全て用意、負担

傾向としては①と②が多く、③は少ないようです。
お店が全て用意も負担もしてくれたら女の子からすると楽ではありますが、お客さんと女の子の好みやこだわりはみんな違うので、現実には難しい部分もあるのでしょう。
そしてそのあらゆる備品の中でも入浴剤に限っては、ほとんどの女の子が自腹で購入しているようです。
これは高級店でも大衆店でも、基本的には同じです。
お金に困ってソープのバイトをしている、またはこれからしようと思っている子にとっては、わずかとはいえ出費が増えるのはやはり嬉しいことではないですよね。
しかし入浴剤を自分で購入し使用することは、自分にとってもお客さんにとっても意外とメリットが多いんですよ。

乾燥や寒さから身体を守ってくれる

ソープ嬢にとって、肌の乾燥や冷えは常に悩まされやすい症状。
お風呂場でのマットプレイでは身体が冷えやすく、プライベートも含め1日に何度も浴びるシャワーと身体の洗浄は乾燥を引き起こしがちです。
特に冬場は冷えが原因で体調を崩したり、肌が粉を吹くほど乾燥したりしてしまう女の子も多いのではないでしょうか。
そうなると仕事を休まなくてはいけなくなったり、カサカサの肌がお客さんに嫌がられてしまったり、悪いことだらけですよね。

それらを予防・緩和してくれるありがたい存在なのが、入浴剤。
入浴剤には保湿や保温効果があるタイプも多いので、成分表や効能を見て選ぶといいですよ。
保温効果がある入浴剤をたっぷり入れれば、お風呂から出た後も寒くないので長いコースにも対応しやすくなります。
お家なら自分のケアもゆっくりできますが、仕事中だとお客さんが優先なのでそうもいきませんよね。
せめて毎回のプレイで必ず入るお風呂には、少し気を遣って肌と身体をいたわりたいものです。

ニオイを取り清潔感を保てる

Ok風俗で働く際、常に心掛けたいのが衛生面。
これはお店側の意識や体制による部分が大きいのは確かですが、女の子自身でも気を付けるに越したことはありません。
特にプレイの内容が最もハードなソープでは、お客さんの身体を清潔に保つことがお互いの病気防止にもつながります。
入浴剤には殺菌・消臭効果が含まれているタイプもあるので、身体の洗浄と共に併せて使用するとより効果的です。
お客さんでも女の子でも、夏場はシャワーだけで済ませてしまう人もいるかもしれませんが、清潔さを保つならやはり入浴と入浴剤は欠かせません。
雑菌を落とし病気を予防し、なおかつ不快な汗、タバコ、身体のニオイも落としてくれるので、ニオイに敏感な子には特に嬉しいですよね。

効果や匂いを重視するなら、入浴剤の替わりにアロマオイルやバスソルトを使うのも良い方法ですよ。

テンションが上がって楽しい!指名につながることも?!

少し趣向を凝らした入浴剤を使えば、お客さんも自分もテンションが上がって純粋に楽しむこともできます。
例えばお湯に入れると泡風呂のようになるタイプや炭酸ガスが出るタイプ、さらには花やラメが出てくるタイプなどなど。
ドラッグストアやバラエティショップ、インターネットで探せば個性的な入浴剤やバスボムはいくらでも見つけることができます。
中には少々値段が張る物もあるので、毎回こだわった物を使う必要はないかもしれません。
しかし、指名のお客さんや指名を取りたいお客さんに対してや、会話や接客に自信がない時に使うと効果的ですよ。

ソープ慣れしているお客さんは細部のサービスまでチェックしていることが多いので、ちょっとオシャレなグッズを使うとそれだけでも良いアピールになり、指名につながることもあります。
また、常に何種類か用意しておくと「どれにしますか?」といった風に会話を始めやすくなるので、ソープ初心者にもオススメですよ。
たかが入浴剤とは言え、選び方や使い方によってはお客さんの興味を引き、指名を増やすチャンスにもなるということですね。
ここまで入浴剤のメリットを挙げてきましたが、注意点もあります。
続けてそれを紹介していきましょう。

既婚者に使用する時は慎重に

まず一番気を付けたいのが、お客さんが入浴剤を使うことを嫌がるケースです。
これは既婚者の男性が、身体に香りが残って家族にバレることを用心して使わないという理由がほとんどです。
いくら女の子が気を利かせてセンスの良い入浴剤を用意したところで、お客さんが望んでいないなら勝手に使用することはできません。
入浴剤を使う前は、必ずお客さんに確認するようにしましょう。

入浴剤の中には、保湿や保温などの効能はそのままで無香料のタイプもあります。
それでも拒否する人もいますが、とりあえず1つ持っておくと便利かもしれませんね。

地味に出費がかさむ

お金入浴剤に限ったことではありませんが、毎回使用する消耗品はじわじわとソープ嬢の負担になるものです。
あまりにケチってもクオリティが低かったり安っぽさが見え見えだったりして、お客さんから不評をもらう要因になりかねません。
しかし、ソープで働き始めの頃やお金に困っている時は、全ての備品やグッズを最高級品で揃えるのも難しいでしょう。

そんな時はネットショッピングを利用したり、特売している時にまとめて購入したりするなどして、なるべく良い商品を安く手に入れるように心掛けるといいでしょう。
例えば入浴剤で定番人気のバブは、数種類の匂いがセットになった特大サイズがあります。
これをインターネットで1つ買っておけば、何種類も入浴剤を買う必要がないのでコストを抑えることができ、重い入浴剤を買って持ち歩く手間も省けます。

普段はこのようなリーズナブルな入浴剤を使い、特別なお客さんなどには少し質の良い物を使うなどして、バランスに工夫をするといいでしょう。
そうすることで不要な出費を避けつつ、お客さんからの評価も落とさずに済みます。

まとめ

入浴剤は、ソープの必須アイテム。
お客さんに拒否されない限りは毎回必ず使いますし、直接お客さんや自分自身の肌に触れる物でもあります。
だからこそ質や種類は吟味して、肌に優しいタイプ、そして香りや効能が好みのタイプを選びたいものですよね。

結果的にそれがお客さんからの評価を高めることにつながり、指名が増えて、稼げるようになれば理想的ではないでしょうか。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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