挿入ありって噂は本当！？本サロのサービス内容について
男性達から格安で遊べる風俗店として人気のピンサロ。
このピンサロのお仕事内容とは、カーテンで仕切られた店内の空間でシートに座った男性客に対してフェラや手などで接客サービスをするお仕事です。
世の中にはこのピンサロとは別に、「本サロ」というお店が存在します。
ネットでは「本サロ」では、サービス内容に挿入（本番）行為を含むという噂があります。
ここからは本サロの仕事内容と、このお店で働く女性たちの感じるメリットについてご紹介します。
本サロから見る「需要と供給」
風俗店の業種の１つに「ピンサロ」という業種があります。
ピンサロとは、カーテンで仕切られた店内のプレイスペースで接客を行うお店です。
ピンサロで働く女性コンパニオンさんのお仕事内容は、プレイスペースの一角にあるシートを使い、来店されたお客様に対して「手」や「口」を使った接客内容がお仕事となります。
ピンサロと言っても「若専」や「熟女店」など年齢層も幅広く、コスプレを用意したお店など様々なコンセプトのお店があります。
コンセプトによって多少のサービスの差はありますが、どのお店も手や口を使った接客サービスがメインとなります。
世の中には、このピンサロとは別に「本サロ」と呼ばれるお店が存在します。
「本サロでは挿入があるって本当？」と一部のネットで噂されていますが、この答えについては「本当です」
この本サロとは、挿入（本番行為）を含むピンサロのことです。
ちなみに、風俗店において本番行為は違法とされています。
その為、カモフラージュとしてなのか本サロでは通常コースとは別のコースを設けている場合が多く、その特別コースを選ぶと本番サービスを受けられるという仕組みを用意している店舗が多い様です。
もちろん、本来のピンサロであれば30分未満のコースが多く料金も3,000円から4,000円位のお店が多いのですが、本サロまたは特別コースの場合は時間も長く料金も10,000円前後からそれ以上の料金となります。
何故ピンサロの業態で本サロを営業するのかについて考えては、現在「ファッションヘルス」や「ソープランド」の持つ店舗型風俗店の営業許可は新規発行がされていません。
その為、新規で店舗型の風俗店を営業しようと考えた場合、許可の取りやすい「社交飲食店」の許可書を使い、自由恋愛として性的サービスを提供する場合が多いのです。
その為、ピンサロとして営業している店舗はこの「社交飲食店」という営業許可書で営業している場合が多いのです。
本来、飲食店の許可で性的サービスを行うこと自体が本来違法なのですが、本サロはそれに加えて本番行為をサービス内容に加えています。
このような営業実態が今でも存在している理由については、男性客からの「需要があるから」という事が答えではないでしょうか？
風俗店はボランティア営業ではありませんので、商売にならないことに手を出す必要がありません。
また、リスクと収入が釣り合わないお店を営業することも現実的に考えにくと思われます。
つまり、ピンサロ・本サロについて、違法営業でありながらもそれ以上に「需要」があるお店だという事が考えられるのです。
本サロで働く女性のメリット
本サロで働く女性の意見として、
「他店では不採用だったけれど、このお店（本サロ店）では採用してもらえた」
「フェラをするより挿入する方が楽だから」
「本番コースは料金が高くなるので稼ぎやすい」
などのメリットを感じている意見もあるようです。
一般的なヘルス店においても太っていると体型面で不採用になる場合もありますし、激安店へ案内される女性もおられます。
激安店で働いた場合、1本あたりのお給料が3,000円前後のお店もありますのでかなり本数を稼がなければまとまったお給料にはなりません。
1日に何本も接客し続けるという事は、体への負担も大きいので結果的に体調を崩し、最終的に全く稼げなくなる女性もおられるのです。
それに比べると、本サロは1本当たりの単価が激安店よりも高く設定されているお店が多いので、お給料的には稼ぎやすいと考えられます。
女性によっては、フェラをするよりも挿入する方がマシだと感じる女性もおられるようですので、本サロの仕事内容が自分に合っていると感じてお店に在籍している方も少なくありません。
また、一般的なピンサロは男性の性器をウェットティッシュやおしぼりでキレイにしてからサービスを行うのに対し、本サロではシャワーを用意しているお店もあるので、女性によっては衛生面においてシャワー有りの本サロを選ぶ女性もおられるようです。
本サロで働いている女性にとって、本サロで働く事でそれなりにメリットを感じて在籍している女性も多い様です。
本サロとピンサロの求人の見分け方。
風俗求人では、ピンサロも本サロも同じ「ピンサロ」や「キャンパスパブ（キャンパブ）」のページに記載されています。
これは何故かというと、ピンサロも本サロも同じ許可書を使用しているので、同じ業種の中に掲載されてしまうのです。
ピンサロも本サロも同じ業種の中に掲載されている為、一見どちらの求人か分からない場合もありますが、よく見ると求人の違いを見つけることが出来ます。
風俗店の営業形態は地域によって違いますので、全ての店舗に該当する訳ではありませんが、よくある本サロ店では「通常コース」と「本番コース」の２つの料金コースを用意しています。
本番コースという通常料金よりも高いコースを持つ本サロでは、他のピンサロよりも求人広告のお給料が高く設定されてる場合があります。
また、求人内容に「シャワーあり」や「個室待機」と書かれていると、これも本サロ店である可能性が高いです。
本来のピンサロのお仕事内容は、店内のカーテンで仕切られたスペースにあるシートに座った男性を接客するお仕事です。
その為ピンサロで店内にシャワー設備や個室を設けているお店があるとすれば、それ以上のサービスを提供している「本サロ」である可能性が高くなるのです。
つまり、ピンサロ本来の営業形態を考えると、「シャワー」「個室待機」の条件が揃っていれば本サロである可能性が十分高いと考えられるのです。
他に２つの見分け方として、男性客の利用した口コミ（感想）を見る事です。
利用した男性客の体験談や口コミを見ることで、そのお店が本サロとピンサロのどちらかを見分けることが出来ます。
女の子の働いた口コミ等も参考になる場合もありますが、お店側のステマが書かれている場合もありますので、男性客の口コミを読んでサービス内容を判断する方が参考になる場合があるのです。
男性向けの口コミサイトでは、プレイ内容の他に支払った料金なども書かれている場合がありますので、利用料金が書かれている場合は利用料金についてもチェックしておきましょう。
平均的なピンサロよりも高額な料金である場合は本サロである可能性があります。
本サロは、許可書と営業実態の相違や、挿入サービスを提供している違法な風俗店であるが故に摘発のリスクは免れられません。
もしかすると、出勤中にお店の経営者が逮捕されてしまうこともあるかも知れません。
一見メリットのないお店のように見えますが、世の中の男性からの需要がある限り、世の中からなくならないのが本サロなのだと思います。
お店選びはサービス内容の確認も重要
世の中には、本サロと呼ばれる挿入（本番行為）を行うお店が存在します。
風俗店において本番行為は違法です。
その為、本サロには摘発のリスクもありますが、男性からの需要があるのも事実です。
本サロとピンサロの求人の見分け方は「他のピンサロよりもお給料が高い」「シャワーがある」「個室がある」などの点が考えられます。
他の見分け方としては、男性向けの口コミサイトで利用者の投稿を参考にするという方法もあります。
男性の利用した口コミを見れば、そのお店が提供しているサービスを見極めることが出来ます。
それでもどちらか分からない場合は、そのお店がピンサロか本サロなのかは問い合わせてみる事が一番確実です。
女性がお店選びの際に大切な事は、お給料条件だけでなくお店の仕事内容についてもよく理解してからお店を選ぶという事が重要なのかも知れません。
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