4年間でホストに8000万円もの金額を使った風俗嬢がいるらしい

風俗全般
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ホストにハマった風俗嬢が数百万円貢いだという程度の話は決して珍しくありません。
中には数年間に渡って1,000万円以上貢ぐような風俗嬢も存在します。
この記事では4年間で8,000万円ホストに貢いだ風俗嬢の話をご紹介します。

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4年間でホストに8,000万円使った風俗嬢の話

「現代ビジネス」というサイトで実際に4年間で8,000万円を使った風俗嬢の話が紹介されています。
(参考記事:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50108 ※閲覧するためには有料会員に登録する必要があります。)
8,000万円をホストに貢いだ風俗嬢がどんな人なのか、どのようにしてそんな大金を貢ぐようになったのかご紹介します。

ホストにハマるまでは普通の女子大生

女子大彼女は、21歳でホストに行き始めるまでは10万円の家賃と5万円の仕送り、さらに学費を親にもらっているような比較的裕福な女子大生でした。
たまにバイトとしてキャバクラで働く程度で、特別な苦労をすることも無く生活をしていました。

そして、たまに息抜きとしてホストクラブに行っていたが、ホストの「初回割引」を利用して5,000円程度で色んなお店で遊び歩いていた程度でした。
ホストクラブはお客さんを来店させてホストにハマらせることによって結果的にどんどんお金を使わせるお店なので、ほとんどのお店では初来店のお客さんには「初回割引」がされて数千円で飲み放題で遊べるようになっています。

この程度であれば決して珍しい話ではないし、今時の女子大生の遊びとしては全く問題ありません。
しかし、あるホストを指名して通うようになってから彼女の生活は激変します。

ホストに通いと風俗を始めてから

シャンパン何件も初回割引で遊び歩いていた彼女ですが、あるとき気に入った一人のホストがいて、その彼が在籍しているお店に通い詰めるようになりました。
それでも、その時点では大金を使っていたわけではなくセット料金と指名料、そしてお酒代でせいぜい1日4万円を使う程度でした。
それでも普通の女性にとっては安い金額ではないので、その頃から彼女は風俗のお仕事をはじめました。

そうして稼ぎがあがり裕福になった彼女は少しづつホストで使う金額が増えていきました。
時には数万円するようなお酒をいれたり、オキニのホストの誕生など特別な理由があれば30万円程度のシャンパンをオーダーするようになっていきました。
ホストの締め日でどうしてもとお願いされれば100万円以上のシャンパンタワーなども注文しました。

それでも大金を使うのは特別な日だけなので、まだまだ8,000万円には届きません。
彼女は風俗嬢として、多いときには月収500万円を超える事もあったので、これくらいであれば貢ぎすぎているというわけでもありませんでした。
担当ホストの客の中でも太客ではありましたが、エース(最もお金を使うお客さん)ではありませんでした。

ここまでであれば、高収入な風俗嬢がホスト遊びをしている位で済みます。
しかし、ホストが太客である彼女をそう簡単に手放すわけがありません。
そうして徐々に深みにハマっていくなかで、彼女がさらにホストにハマっていくきっかけがおきます。

彼女がホストにハマり始めた理由

ある時にオキニのホストのエースが、ホスト通いをやめたそうです。
そうなると、自然とホストから彼女への依存が増しました。

頼られるとつい力になってしまうという面が彼女にはあり、結果的に彼女は担当ホストのエースになりました。
担当ホストのエースになると、露骨にホストからの扱いが変わります。
圧倒的に優しく接してくれるようになりますし、お店も良い席を彼女に用意するなど特別扱いを始めます。
これはお金を使わせたいホストにとって当然の行為ですが、彼女は特別扱いされる喜びに酔っていきました。

彼女がエースになってから最も力を入れたのは「ラストソング」というシステムでした。
「ラストソング」とは、ホストクラブの営業終了時間に、その日最も売り上げたホストが、そのホストの指名客の中で最もお金を使ってくれた人の席でカラオケを歌うシステムです。
このシステムは店内にいる全ての人に「その日最も稼いだホスト」と「最もお金を使った客」が一目瞭然になることです。

彼女は「ラストソング」のときに、担当ホストが自分の席で歌うことにこだわりました。
「自分の男」が「自分に向かって」歌っている姿を大勢の人に見せびらかすのが、彼女にとっての最高の快感でした。

こうしてエースになった週に2回以上お店に通い、毎回「ラストソング」の権利を手に入れるようとするようになりました。
5万円程度のお酒で「ラストソング」を手に入れることも出来れば、数十万円支払うこともあります。

さらにエースである彼女は、担当ホストのために誕生日、ハロウィンイベント、クリスマスイベントなどホストクラブのイベント度に数百万円を使うようになりました。

そして歯止めがきかなくなっていく

ギアその後彼女は心変わりをして、別のお店のホストクラブに行き新しいオキニを見つけることになります。
既に一晩で数十万、数百万使うことに慣れていた彼女は、新しいオキニにもあっという間に大金を貢ぐようになります。

新しい担当にはまってから最もお金を使ったのは指名から半年後で、担当ホストが店内で昇進したことを祝う「昇格祭」のときです。シャパンタワー、高級ボトルなどを次々と入れて一晩で総額600万円支払いました。
さすがに一括では払えなかったので、その日に300万円支払い、残りはツケにしました。
その日から彼女はツケを支払うために働くことになります。
当然ツケを支払うためにお店に行けば、さらにそこでお金を使っていました。

こうして彼女は4年間で計8,000万円をほぼ2人の担当ホストに貢ぎました。

なぜ彼女は4年間で8,000万円を貢ぐことになったのか

質問ホスト通いをしている間、彼女は家賃10万円の家に住み、旅行などには一切いかずブランド品などに浪費することもほとんどありませんでした。
家賃や光熱費、最低限の美容代以外は全てホストに注ぎ込んだといいます。
それでも気に入ったホストのために働き、担当ホストが喜ぶ姿を見て優しくされる事で日々幸せだったようです。

彼女は面倒見がよく頼られるとつい力になってあげてしまうタイプで、担当ホストにお願いされれば高いお酒を入れるし、彼がランキン上位になるためならとお店の締め日には100万円以上使うことも珍しくありませんでした。
彼女はホストのためにデリヘルからソープ、アダルトビデオまでありとあらゆる風俗のお仕事をしました。

そして、そんな彼女に対してホストがしてくれる特別扱いも彼女の自尊心を満足させました。
他のお客さんより特別扱いされたいという競争心も彼女がホストに貢ぎ続ける理由になっていました。

結局ホスト通いを辞めた彼女は、今ではラウンジで働きながら簿記の資格を取るために勉強をしています。

まとめ

4年間で8,000万円ホストに貢いだ風俗嬢の話をご紹介しました。
さすがに4年間で8,000万貢ぐためには年収が2,000万円以上無くてはいけないので、普通の風俗嬢にとっては関係ないような話に思えるかもしれません。
しかし、数百万円、数千万円程度であれば貢いでいる風俗嬢は世の中にいくらでもいます。
ホストに貢いでいる風俗嬢に共通しているのは、そうやってホストのために頑張っている自分に酔い、喜んでくれるホストをみて心が満たされて、幸せな気分になっていることです。
しかし、全てがたたの夢だったと気づいたときには、年齢を重ねてしまいかつてのように稼ぐことが出来なくなっていることが多いのです。
そうなってから後悔することが無いように、この記事の彼女を反面教師にしてもらえればうれしいです。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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