風俗で体入行ったら求人と違うお店に紹介する振り返店でした

風俗全般
Pexels / Pixabay

風俗のお仕事に興味があり風俗系の求人誌やネットの求人広告を見ている女性は、実際に面接や一日体験をするために風俗店と連絡を取る前に、必ずお店の本質をチェックしたほうが無難と言えます。

風俗に限らず一般の企業でもよく問題視される求人広告の例としては、
「週休二日制」です。
週休二日制と求人に乗っていれば毎週土日が休みになるのだな、と受け止める人も多いのですが、これは実は一か月のうちに土曜日も日曜日も休める週が一回ある、という意味で使われています。

ちなみに本当に毎週末が休みになる場合は「完全週休二日制」と呼ばれていますが、特に社会人経験がない就活者の場合はこの違いに気づかずに、入社してから「こんなはずではなかった…」ということになってしまいます。
また求人には月収いくらと書いてあるけれど、小さな字で月〇時間残業した場合、と記載している場合もありますよね。
一般のお仕事でもこのように紛らわしい事例は星の数ほどありますが、風俗業界の場合においては果たしてどうなっているのか、今後風俗のお仕事にチャレンジしたいと考えている女性は気になっている人も多いと思います。

風俗店の実情なんて、なかなか周りに聞けない話題でもありますから、事前のリサーチがとても重要になります。
今回は風俗業界の求人の「こんなはずではなかった」事例をいくつかご紹介します。

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求人広告と実際の待遇が違いすぎる場合

お金風俗系の求人広告を見ていると「舐めない」「触られない」「キスなし」などとても待遇がいい求人を見かけることがあります。
この場合、実際にお店に面接をしにいった場合に考えられるパターンとしては、色々ありますが、仮にお客さんには基本的にはキャバクラ的なシステムの風俗店だけれど「女の子との交渉次第でフェラも楽しめる」ようなシステムを売りにしているお店があるとします。

当然お客さんの多くはお金を払えばフェラをしてもらえるという頭で来店する、ということが予想されます。
ところが求人広告では上記のように性的なサービスがないソフトな風俗として宣伝されています。
「それだったら風俗未経験でもできそう」と高収入の仕事を探している女性は面接の連絡をします。
それで体入の時はキャバクラ感覚で来ているお客さんを接客させ、その日のお仕事が終わったら入店を進めてきます。

そこまではまだ良しとして、入店して気づくのは、実際は舐めずに、触られずに、キスなしで勤務してもたいして稼げない上に、お店側から、指名がないからそういったサービスにも挑戦するように促されます。
「みんなやってるんだからあなたも―」と言われると、拒否できないという女性も多いのではないでしょうか。

また、ソフトサービスを売りにした求人を出しているお店に実際に面接や体入に行ったら、ソフトサービスのお店は架空の風俗店…つまりダミー店で、実のところはそのお店はヘルスだった…なんて場合も。
ヘルスでなかなか女の子が集まらない場合、やり手のスタッフが言葉巧みに面接に来た女の子に「営業」します。
彼らは百戦錬磨の営業マンなのであなたが「NOと言えない人」、「押しに弱い人」「洗脳されやすいタイプ」だった場合は特に勝ち目はないと思って下さい。
キャバクラなど割と気軽に面接に人が来る水商売と違って、一般的に見るとヘルスで働くハードルは高く、騙すようですが、そうでもしないと女の子が集まらないようなお店もあるということです。
そういったお店に限って求人広告で謳われているような収入は実際には稼げない傾向が高いと言えるでしょう。

マッサージただしソフトサービスを売りにしている風俗店も実際に存在します。
性感マッサージやオナニークラブ、いわゆるオナクラというお店がそうです。
こういったお店では脱ぐ必要がなかったり、性的な接触がないため性病にかかるリスクがかなり低く、ハードコアな風俗は無理という女性でも働きやすいと人気ですが、その分一般的な風俗よりも容姿レベルが求められます。

※(お店にもよりますが例えばオナクラでは女の子の容姿レベルなどによって、お客さんの支払う料金や、女の子が稼げる額も異なります)。
そしてあなたの容姿がお店の採用基準に達していない場合に、同じ会社の系列店のヘルスやピンサロなどを紹介される場合もあります。

振替店

実際には在籍していない女の子があたかもお店に出勤しているように見せかけるタイプの言わば悪徳風俗店は振替店と呼ばれています。
もう辞めたはずの女の子の写真がいつまでも残っているだけではなく、マイナーなモデルやアイドル、そして更には他店の風俗嬢の写真を無断で使用し、お店のホームページやお店のパネルに使用することで、あたかも写真の女の子がお店で働いているように見せかけます。

ちなみに振替とはどのような意味合いかと言えば、写真を見て女の子を選んだお客さんに、その女の子は今日は出勤していないから代わりに別の子を紹介する、という意味です。
「いないなら仕方がないのでは…?」と思った方もいると思いますが、
問題は前述の様に、写真の女の子はお店に在籍していない点です。
指名した女の子と、振替られてきた女の子のタイプが近ければお客さんも楽しめるのですが、写真の女の子と全くの別人の女性を代わりにあてがったり、最悪の場合は写真とは全くの別人にお客さんを担当させようとしてくる場合も。

その場合に何が起こるかといえば、お客さんが怒ったり、不満に感じて二度とお店に戻ってこない危険性が高くなります。
更にあなたをリピートしたいと指名で戻ってきても、その指名が他の女の子に流されてしまう危険性もあります。
ですから指名を返して多くの給料を得たいと考える人にはかなり分が悪いシステムという形になります。
逆に言えばこういったタイプのお店の場合、指名がなかなか取れない未経験の女性などの場合は接客できる人数が多めなのでそう悪くない場合もあります。
ただし運が悪いと写真と比べて太っている、など理不尽な理由でチェンジされてしまいやすくなるリスクが高く、かつ接客するお客さんが最初から怒っていたりすることも多いため、
一人のお客さんをリピート客として掴むのは他のタイプの風俗店と比較して難易度が高いと言いざるを得ません。

とは言っても求人広告に「うちは振替店ですよ」と丁寧に記載されているわけもないので、
自分自身でリサーチを試みるほか知るすべはありません。
とは言っても風俗の経験がない場合、何をどう調べたらよいのかわからない女性のほうが多いと思うので振替店を見分ける簡単な方法を挙げていきます。

インターネット1在籍の女の子の数がやたらと多い(例:60人など)、そして一日の出勤数が20人を超えている
2広告に使われている女の子の写真の背景がバラバラ(色々な所から写真を拾ってきている)
3料金設定が複雑、お店のホームページにキャンセルや違反事項といった項目がない
またそもそもホームページが存在しないお店や、検索しても店名でお店がヒットしない場合、
ホームページに電話番号などの連絡先が載っていない場合もかなり怪しいと思って良いでしょう。

また、女の子のランクによってバック率は異なりますが、女の子の取り分はお客さんの支払った金額の40%~70%程度と言われています。
ホームページでお店の料金欄を確認して、あまりにも激安なお店だった場合は接客の人数が多くないと稼ぎにくいと考えるのも良いでしょう。
一番効率的にダミー店や振替店を発見するためには、ネットで受けようとしている風俗店のホームページがあるか、またホームページが定期的に更新されているかなどを細かくチェックした上で、口コミサイトなどを巧みに利用して女の子/お客さんのレビューを読んで比較していくことをお勧めします。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

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