お酒は百薬の長ではありますが、度を越して飲酒することで酔っ払いになる人がいます。
成人したばかりの若い人なら、まだういういしさというか酒のたしなみ方がわかっていないのだと見ることができますが、社会人になって3年過ぎれば酒の飲み方も考えて飲めよ！といいたくなる男性もいますね。
一次会は居酒屋で食べて飲んで、二次会で歌って飲んで出来上がった泥酔状態のマナーが悪いお客さんが風俗に来店することがよくあります。
ただ静かにしてくれたらいいのですが、対応が大変です。
何が嫌なのか、どのように対応するのがいいかご紹介します。
風俗にくる酔っ払い客は嫌い？
夜の接客業は酔っ払いの対応で大変
夜の接客業なら、だれも一度は経験したことがある酔っ払いの対応は大変になります。
酔っ払いと言えばリバースになりますが、トイレにきちんとリバースしてくれるのはいいのですが、テーブル・畳・フロア・トイレの洗面などにだされたりしたら、もうたまったものではありません。
テーブル・畳・フロアだと、他のお客さんにリバースした臭いニオイが漂うことにもなります。
畳だと交換が必要なことにもなります。
トイレの洗面だとリバースした物が詰まって流れなくなったりします。
とにかく、酒の飲み方を知らない・酒に飲まれてしまっている状態で、このような酔っ払いは悪いと思っていないのです。
大丈夫ですかと声をかけて申し訳なさそうにする人はいいのですが、ぶち切れて暴言をはいて乱暴になることもあります。
理性が低下しているので、いいがかりをつけてくることもあります。
このようになったら、夜の飲食業では警察に連絡するしかありません。
あとは、留置されて朝になったら我に返って「なんで俺はここにいるのだ！俺が何をした！」ということになります。
風俗店にも、このようなお客さんは多くいます。
風俗嬢としてはお客さんだから接客をしないといけないのですが、避けたいお客さんになるのです。
風俗に来る酔っ払い
なんと言っても酔っ払いとは話しができません。
話しをするのは酔っ払いの一方的なもので、酒の力を借りて説教がはじまるのです。
風俗嬢は、こっちが説教したいぐらいですが、お客さんは酔ったからだをゆすりながら大きな声で「なんで風俗嬢になった！」ってね。
正直「あんた奥さんがいるのになんで風俗店に来たのか」と言いたいぐらいです。
そして、息が荒くアルコールや食べたもののニオイが臭くてたまりません。
まだこれぐらいなら我慢できる範囲なのですが、サービスのときに酔っているせいか力の加減がわからず、きつく触られることがあって痛いのです。
痛いといっても「不感症か？」と言って、正直「アホか」と思います。
なんとか努力してサービスするのですが、男性はお酒が入りすぎたらチンこはたたない・たってもすぐにおじきする・たった状態で射精しないなど、射精できる状態にならないで、フェラチオを長時間するようになるのです。
もう、疲れてしまい手を抜いているわけではないのですが、お客さんが「サービスが悪い」とクレームをつけるのです。
こっちがクレームをいれたいぐらいです。
泥酔状態だったら、シャワーも浴びることができない・歯磨きもできない・うがいもできないので不潔でしょうがないのです。
酔っ払いの通りすがりのお客さんだったら、つぎにリピートしないので、まあいいかともなるのですが、リピート客だったら怒らしてはいけません。
怒らすことでリピート客が減ると、スタッフから叱られることになり風俗嬢として仕事がやりにくくなるのです。
酔っ払い客にどのように接客する
酔っ払いの対応方法
まず基本姿勢として、相手の目にあなたはあわさないようにします。
目をあわさないことで、会話が止まることもあります。
「少しお疲れのようなので、お水をどうぞ」と言って、お水を飲んでもらいます。
「いつもよりたくさん飲まれたのですか？」と優しくお客さんがわけのわからない会話をしないように誘導していきます。
会話が成立しない酔っ払いに対しては、まともに会話を成立させるようにしてはいけません。
酔っ払いは理性がなくなっているのでヒートアップして、ますますわけがわからないことを大声で話すようになるのです。
相手が話したことを、のらりくらりと交わすように話してあげないといけないのです。
先の「なんで風俗嬢なんかになったんだ！」と言われたら、「今晩は楽しいお酒だったのですね」と違う方向で話しをします。
中途半端な交わし方ではだめです。
「いやーなんとなく」なんか言ったらだめです。
ますます説教が加速して力んで話しをするようになります。
それでも、わけがわからない状態で会話をしてくるようだったら、酔っ払いの身元を確認するような会話を振っていきましょう。
「会社の飲み会ですか？どこの会社なの」「その会社のことをよく知っています」「家は近くなの？」「私よく自動車で通る場所です」と個人情報を聞くようにしていきます。
酔っ払いは、もし問題を起こしたら自分がだれかわかると直感で気づくでしょう。
そうすれば、理性を少しずつ取り戻していくことができます。
酔っ払いでも、ひたすら泣く男性もいます。
グスグスと家のこと・仕事のことなんかを言って泣くのです。
このようなタイプには、「うん。うん。そうだね」と頷いて聞いてあげるだけでいいでしょう。
サービス開始の確認をしながら、時間が経過していって延長になるか・終了になります。
どうにもならない酔っ払いには、スタッフもしくは警察に連絡しますけどいいですか？と警告します。
どうすることもできない・危険なことになりそうだったら、スタッフに連絡して退店してもらうしかありません。
対策方法はどうするか
前述のような対応ができない風俗嬢の方の対策方法としては以下のようなことになります。
派遣型のホテヘル・デリヘルなどは自分で自分の身を守らないといけないので、店舗型でスタッフが近くにいる風俗店を選ぶようにします。
風俗街と飲み屋が隣接している風俗店は選ばないようにすれば、酔っ払いが流れてくる確率は少なくなります。
店舗型でも無理という方は、夜の出勤をやめて朝から夕方までのシフトにするしかありません。
酔っ払いで問題を起こすタイプの大半はフリー客になるので、フリー客にあたらないように、リピート客を増やして酔っ払い客の対応をしないでいいようにする。
酔っ払いの方は、素の状態ではだいたい弱い真面目な方が多いので、うまくコントロールすることで本音を聞きだすことができて、いいお客さんに変身する場合もあるので、酔っ払いはダメだという先入観だけで対応するのではなく、うまく対応することを基本に考えた方がいいです。
酔っ払いだけが大変なお客さんではなく、つきまといの方がもっと大変かもしれません。
風俗は接客業になるので、うまく対応できるようにしてお客さんの心を掴むようにしてください。
まとめ
夜の接客業なら、だれも一度は経験したことがある酔っ払いの対応は大変になります。
風俗に来る酔っ払いには、酒の力を借りた説教ヤロウ・アルコール臭がする・きつく触る・チンこはたたない・たってもすぐにおじきする・たった状態で射精しないなど、射精できる状態にならないので長時間フェラチオをしないといけなくなります。
泥酔状態だったら、シャワーも浴びることができない・歯磨きもできない・うがいもできないので不潔
酔っ払いの対応方法は、相手の目にあなたはあわさない・お水を飲みでもらう・相手が話したことを、のらりくらりと交わすように話をする・酔っ払いの身元を確認するような会話を振るようにします。
酔っ払いでも、ひたすら泣く男性もいます。
グスグスと家のこと・仕事のことなんかを言って泣くのです。
このようなタイプには、「うん。うん。そうだね」と頷いて聞いてあげます。
どうにもならない酔っ払いには、スタッフもしくは警察に連絡しますと言う。
どうすることもできない・危険なことになりそうだったら、スタッフに連絡して退店してもらう。
対策方法は、店舗型に勤める・風俗街と飲み屋が隣接している風俗店は選ばないようにする・朝から夕方までのシフトにする・フリー客にあたらないように、リピート客を増やして酔っ払い客の対応をしないでいいようにする。
風俗は接客業になるので、うまく対応できるようにしてお客さんの心を掴むようにする。
ご参考にしてください。
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