風俗業界のなかでは新しいタイプのお店がエステになります。
風俗のエステは、回春・性感エステと呼ばれ、他のサービスとの最大の違いは、基本的に性的サービスをエステ嬢がうけることがないことになります。
風俗業界で最初にエステがでた頃は、マッサージが基本のソフトサービスで健全なタイプでしたが、いまではハードサービスも行うエステ店も増えています。
エステについてご紹介します。
エステってどんなサービス内容か
風俗エステは、アロマ・回春・性感などがついて呼ばれます。
サービス内容は、超ソフトサービスでマッサージだけのもので抜きなしになります・ソフトサービスでマッサージがメインで最後にハンド射精・ハードサービスでマッサージはするのですがヘルスにほぼ近いものがあります。
サービスをする場合は、店舗型と派遣型の2種類になります。
仕事の流れは以下のようになります。
- お客さんにシャワーを一人で浴びてもらいます。
- ハードサービスはお客さんのからだを洗うこともあります。
- お客さんのみがシャワーのときは、ベッドにタオル・マッサージオイルなどの準備をします。
- エステ嬢の服装はお店から支給された服になります。
- ハードサービスはビキニになったり、オプションでオールヌードになることもあります。
- マッサージをします。
- アロマオイルをからだにつけます。
- うつぶせになってもらい、足・お尻・背中・肩をマッサージしていきます。
- 仰向きになってもらい、腿・手・腕、顔・頭をマッサージしていきます。
- ペニスにローションをつけて手コキで射精します。
※マッサージのみの超ソフトサービスでは手コキはありません。
ソフトかハードサービスになります。ハードサービスの場合は、ヘルスと同じで本番以外のサービスがオプションでつくことがありますが、エステ嬢主導のサービスになります。
また、回春・性感マッサージでは、前立腺・睾丸のマッサージをするようになります。
前立腺はビニール製の薄い手袋をして肛門から指を入れてするようになります。
お客さんにシャワーを浴びてもらい終了になります。
この流れでだいたい60分から80分のサービス時間になります。
超ソフトサービスでは抜きサービスはなくマッサージが主体になるので、マッサージ技術は高くないといけません。
風俗のなかでも、お客さんが手を触れないサービスでは、2つありますが、そのひとつがエステになります。
(もうひとつはオナクラになります)
メリット
- 生理期間中でも仕事ができます。(ハードサービス除く)
- キス・フェラチオ・指入れ・クンニなどすることがないので性病感染はありません。(ハードサービス除く)
なにより、エステのサービスはエステ嬢がお客さんのからだを触ることはありますが、お客さんからエステ嬢のからだをさわることはありません。
だから、風俗エステ(ソフトサービス)に来店するお客さんは、性的サービスを求めない客層が良い人が多いと言われています。
デメリット
マッサージ期間を経て仕事に入ることになります。
他の風俗に比べれば稼ぎは少なくなります。
ハードサービスの場合は、オプションでオールヌードなどがあるのでお客さんが欲情して、「俺が気持ちいいマッサージしてあげる」など言って、性的行為を求めてくる方もいるので注意が必要になります。
エステは稼げるか
ソフトサービスのアロマエステの場合で、一人のサービスに対するバック(歩合)が相場で7000円の稼ぎになります。指名料の相場は1000円になります。
2人に指名された稼ぎの金額を計算すると、ひとり7000円プラス指名料1000円になり8000円です。1日2人のお客さんで16000円になります。
だいたい1日に働く時間が6時間として、時給換算すると2600円ぐらいになります。
月間20日働いて、32万円ぐらいの給料になります。
これに、オプションサービスをつければもっと稼げるようになります。
エステの求人の採用条件は
他の風俗タイプの仕事より、性的サービスがない分見た目を重視する部分があります。
マッサージテクニックがメインでそれだけがあればいいと考えがちになりますが、風俗エステでお客さんが求めているマッサージは、美人・スタイルがいい女性なのです。
総合的に言えば、容姿・スタイル・マッサージテクニック・会話・おもてなし力などになるのですが、一番努力しても変えられない部分の容姿はとても重要になるのです。
お客さんは、ブスで太ったおばさんにマッサージをしてもらいたいと思って来店しているのではありません。
性的サービスはなくてもいいのですが、マッサージとあわせて非日常な癒しを求めてきているのです。
風俗に行って、本番・抜きをすることで終わった後の虚しさとか、彼女・奥さんに対しての後ろめたさが全くないソフトサービスに求めるものは、女性のスペックの高さなのです。
美人で綺麗なスタイルがいい人に会話を聞いてもらいながら、マッサージしてもらいたいのです。
ということで、採用条件は容姿やスタイルが標準に満たしていない場合は、採用が難しいと考えたほうがいいと思います。
ソートサービスではないハードサービスであれば、スペックの採用基準は下がるようになります。容姿・スタイルに自信がない方は、人妻や熟女系エステでハードサービスがあるところなら、採用される確率は高くなります。
超ソフトサービス・ソフトサービスでどうしても働きたい場合は、顔は整形する以外には変えることができないので、お化粧で綺麗に見せるようにすることになります。
百貨店の化粧品販売コーナーなどで、メイクの仕方をもう一度おさらいして綺麗に見える化粧をするようにします。
つぎに大切なことはスタイルになります。
特に太った人は肥満臭もするので、ダイエットして標準体型にもっていく努力が必要になります。
裸になるのではないので、巨乳・貧乳・くびれ・手の長さ・足の長さはあまり関係がありません。
まずは標準体型にするのです。
清潔感も大切になります。
体臭の肥満臭もそうですが、口臭・ムダ毛・肌アレ・髪の毛などの手入れができているかどうかになります。
これはエステ嬢になるならないではなく、女性としてのお手入れの基本になりますね。
口臭が臭い・歯が汚い・鼻毛が出ている・耳毛が出ている・口に産毛が生えている・爪が伸びすぎている・指がニコチンで黄ばんでいるなど、採用されない確率は高くなります。
最後に、笑顔・会話になります。
笑顔が綺麗な人は、美人の無表情の人より好かれます。
笑顔の表情を練習しておきます。
会話は品がある常識的な言葉が使えることが重要です。
エステ嬢が話しを主導するのではなく、お客さんの話しを聴いてあげることが大切になります。
だから会話というより聴いてうなずく力になります。
エステは若い・美人・スタイルがいい人を優先的に採用してマッサージテクニックを教育して働くことになります。
だから、年齢制限が厳しく設定してあるところもあるので、採用年齢は最初に確認するようにしてください。
まとめ
風俗エステは、アロマ・回春・性感などがついて呼ばれます。
サービス内容は、超ソフトサービスでマッサージだけのもの・ソフトサービスでマッサージがメインで最後にハンド射精・ハードサービスでマッサージはするのですがヘルスにほぼ近いものがあります。
エステのサービスはエステ嬢がお客さんのからだを触ることはありますが、お客さんからエステ嬢のからだをさわることはありません。
1日に働く時間が6時間として時給換算すると2600円ぐらいで、月間20日働いて32万円ぐらいの給料になります。
エステの求人の採用条件は性的サービスがない分見た目を重視する部分があります。
マッサージテクニックがメインでそれだけがあればいいと考えがちになりますが、風俗エステでお客さんが求めているマッサージは、美人・スタイルがいい女性になります。
エステは若い・美人・スタイルがいい人を優先的に採用してマッサージテクニックを教育して働くことになります。
だから、年齢制限が厳しく設定してあるところもあるので、採用年齢は最初に確認するようにしてください
ご参考にしてください。
コメント