交通費支給って言ってる風俗店、面接に行ったら本当にもらえるの?

風俗全般
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風俗のお店の中には、面接時の交通費支給や面接に行っただけでもお金がもらえるとして求人広告を出しているものもあります。
この場合には、本当に面接だけでもお金をもらえるのでしょうか?
風俗で働く時には顔バレ、身内バレを避けるために遠い場所を選ぶ人も多いため、面接での交通費支給はとても助かります。
しかし、実際には嘘の広告でお金をもらえなかったら損してしまいます。

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風俗でよく聞く「面接時交通費支給」は本当?嘘?

お金風俗店での求人広告には、面接の交通費支給や面接しただけで○千円もらえる、といった宣伝文句が書かれていることがあります。
面接を何件も受けなければいけない場合や、遠方から面接を受けに行く場合には大変助かるサービスです。
しかし、面接だけでお金がもらえるなんて、オイシイ話が本当にあるのでしょうか?

基本的には本当にもらえる

求人広告で「交通費支給」と書いてあるお店では、基本的に本当にちゃんとお金がもらえます。
面接を終えた時などに支払われることになり、タクシー代としていくらか上乗せしてくれる場合もあります。
この費用は面接交通費としてお店を経営している母体である会社がきちんと経費扱いで出しているものですが、場合によっては面接官の裁量で行っていることもあります。
バブルで風俗業界も花盛りだった頃には今よりももっと払いっぷりが良かったものです。
常に女の子が不足していて、面接だけでも受けてもらおうという風潮があったため、交通費もどんどん支払われていました。

書いてなくてももらえることも

求人広告で「交通費支給」の文字がない場合でも、交通費なり数千円の面接手当てを支給してくれるお店もあります。
これは少ないケースですが、「きてくれてありがとう」というねぎらいの気持ちとして面接官や店長が自腹を切ることもあるようです。

ただし、求人広告に記載がない場合には、交通費をこちらから請求するのは難しいでしょう。
遠方から面接に行かなければいけない時やお金に困っていて交通費も出せない場合には、応募の電話やメールの段階で相談してみると良いでしょう。
女性のスペックや店の求人状況によってはもらえることになるかも知れません。
ただし、写メを盛ったり嘘のスリーサイズの申告をするのは問題です。
嘘の申告をして交通費の約束を取り付けても、当日約束を反古にされる可能性が高くなります。

人気店で多い交通費支給

電車風俗業界も不況のあおりを食らっており、経営が楽でない店も増えています。
求人にお金をかける余裕がない店も多くなりました。
そのため、交通費支給の条件で面接をしてもらいたい場合には、経営に余裕のある人気店や経営のルールや経理がしっかりしている大手グループの店を選ぶ方が安心です。
人気店であれば、女の子の需要も高く、積極的に採用活動を行っており、交通費支給などの魅力的なサービスを行っていることが多くなります。

ただし、そういう人気店では女の子の採用基準も高くなり、交通費はもらえても採用される確率が低くなる恐れがあります。

面接でもらえる交通費っていくら?

風俗店の採用面接に行って交通費支給となるケースでは、いくらくらいのお金がもらえるのでしょうか?
余分にもらえるならラッキーですが、足が出てしまうようではお金に余裕のない場合には困ります。

実際にかかった交通費の支給のみ

風俗店の面接でもらえる交通費の金額としては、実際にかかった分だけと言うことが多くなります。
お店としても、採用には余りお金をかけたくないのが本音ですから、余分にお金をくれることはありません。
電車賃やバス代など、最低限の交通費が基本です。
タクシーできてください、などの指定が店からあった場合にはタクシー代も支給されますが、自分で勝手にタクシーを使ってもタクシー代は出ません。

お小遣い程度の金一封も

お店によっては一律で交通費(もしくは面接の謝礼として)を決めている場合もあります。
その場合には、近距離でも遠距離でも同じ金額が支給されることになり、近距離ならば余分にもらえるかも知れません。
普通は2千円、3千円、5千円などとなっており、よほど遠距離でなければ、嬉しいお小遣いになるでしょう。

領収書がないともらえないかも

領収書実費のみの支給のお店では、領収書を求められることもあります。
領収書が必要な場合には、面接の日時を決めた際にお店から「領収書を持ってきてください」と言われます。
これは経理上の処理に必要となるので、必ずもって行くようにしましょう。
領収書がないと、交通費を支給してもらえないこともあるので注意が必要です。

遠方の場合には全額は難しいことも

風俗のお店に勤める場合には、知り合いや家族と偶然出くわしたり、ホテルに入るところを見られたりするリスクを減らすために遠方のエリアを希望する人も多いでしょう。
その場合には面接の交通費も高くなりがちです。
あまり高額となる場合には、往復交通費を全額出せないこともあります。
そのため、遠方から求人応募をする時にはあらかじめ、写真をメールで送り、不採用の可能性のある高い人は面接する前に落とすようになっています。

交通費支給って書いてあったのに…出し渋る店も

風俗店の求人広告の中には、いい加減なものも多く、交通費支給や面接だけで金一封の記載がしてあったのに実際には出ない、出さないと言う店もあります。
店のやり口としては「すぐに出さない」「出し渋る」ことで女の子から言い出しにくくして支払いを逃れるというものが多くなります。

面接当日にはもらえない店も

面接当日ではなく、何回か働いてから支給するというパターンは、金一封を支給すると書いてある店に多いものです。
「面接に来たら1万円」など、比較的高額な価格設定をしている場合には、このパターンが多くなります。
店としては不採用の女の子に経費を使いたくないということでしょうが、落ちた方としては何も良いことがありません。
交通費にこだわりすぎて、高額な金一封に目がくらまないように注意が必要です。

交通費支給と書かれていたのにしらばっくれる店も

ケチなお店では、交通費支給の記載があるにもかかわらず、支払いをしないこともあります。
交通費支給と書いてあったのであれば、女の子から要求しても良いのでしょうが、なかなか言い出しにくいものです。
それをいいことにしらばっくれて面接を終えて、支払わずに済ませようとする面接官もあります。

不採用の場合には交通費すら渋る店も

いいえ面接の交通費支給と書いてあれば、採用不採用に関係なく支払ってもらいたいものですが、不採用の場合には交通費を出さない店もあります。
面接当日にもらえず働いてからしかもらえないというパターンも同様です。
しっかりとした経営のお店では少ないですが、採用の女の子には長く働いてもらうために良い顔をして、落ちた子には冷たいということもあるのです。

まとめ

風俗店で見かける「交通費支給」は嘘ではありませんが、全部が本当と言うわけでもありません。
これはお店の母体となる会社がグループの経営状況や方針によって違いがあります。
良心的なお店や面接官であれば、交通費全額はもちろん、余裕のある金額がもらえることもありますが、反対に約束を破って交通費を出し渋る店もあるのです。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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