私は基本的に風俗通いにハマっている人間ではありませんので、水商売関係の見た目の方をなんとなくくらいにしか見分けることが出来ません。
ソープで働いていらっしゃる方とキャバクラで働いていらっしゃる方は恐らく見分けることは出来ないと思います。
しかし、風俗に通うことに割りと慣れていらっしゃる方々ですと、プライベートなタイミングで路上を歩いている女性を見たら風俗嬢かどうか、どんなお店で働いている風俗嬢なのかが見分けが付くという話を耳にしました。
今回はその真偽を確かめ、真実ならば予防と対策の方法をご紹介したいと思います。
意外にも自分ではバレていないと考えていても、見る人によっては分かるのかもしれません。
ありきたりな服装？風俗嬢がよく着るコーディネート
風俗店で様々な女性から性的サービスを受けた経験のある方でしたらお分かりかもしれませんが、基本的に風俗嬢が好む傾向にある服装というのが存在するようです。
それもそのはず。性行為の最中に汚れてしまっても良いような服装で、小綺麗に見える服装というのを風俗嬢の方は選んでいらっしゃいます。
お店によって違いがありますが、高級店の風俗嬢の方はフリフリの付いたワンピースを着て清楚なイメージを持たれるようにしていたり、大衆店ですと黒のニーハイを履いた少し年齢層が低い印象を持たれるようにする風俗嬢が多いようです。
どちらもあまり服にお金を掛けない様に、それでいて男性ウケの良い服装を選ぶと自然とこうなるようなのですが、そういった服装のまま外を出歩いたり帰路に着いてしまうと、風俗店勤務がバレてしまうようです。
気を付けて行動に移していらっしゃる風俗嬢の方も多いようですが、基本的に風俗嬢としてサービスを行っている時の服装と行き返りの服装は別ジャンルの服装の方が身バレするリスクが低くなります。
高いヒールを履いて派手目な化粧をすればキャバ嬢と間違われることもあると思いますが、キャバクラでは働いていないのは事実ですし風俗嬢に見られなければ問題も無いと思います。
なるべく通っている男性の目を欺けるような見た目を、常日頃から気にしていた方が良いのは事実の様です。
風俗嬢の匂いってなに？
では服装に続いて、匂いのご説明をしたいと思います。
風俗嬢の匂いで一番多いのはズバリ、イソジンです。
性行為を行う関係から、行為前に風俗嬢もお客さんもイソジンでうがいをして殺菌消毒するルールが風俗店にはあります。
それだけで性病の感染を防ぐことが出来るわけではないのですが、一種の習慣の様なもののようです。
そしてお客さんはまだしも、風俗嬢はお客さんが入れ替わるたびにイソジンでうがいをしてから性的サービスを行います。
分かる人曰く、風俗嬢はみんな口臭が同じだとのこと。
そしてソープ嬢に限った話にもなりますが、やたらとボディソープの匂いがする女性や消毒液の匂いがする女性なんかもソープ嬢の方だと断定できるそうです。
自身が働いている身だと気付かないケースがほとんどですので、男性に仕事後に会う予定がある方は気を付けるようにしましょう。
これが一番怖い！
一般女性を装っていたとしても、そういった服装や匂いから風俗嬢であることがバレてしまうリスクがあることが分かりましたが、その上で一番怖いのは知り合いに風俗で働いていることがバレることです。
若い女性がメインで働いていらっしゃいますが、風俗に通うのは何もおじさんたちだけではありません。
大学生や専門学生、若いフリーターの男性でも風俗に頻繁に通う方はたくさんいらっしゃいます。
そういった男性が友人にいらっしゃる風俗嬢の方は、自身の服装や匂いに人一倍気を遣うようにしましょう。
仕事終わりに人に会うのを避けるようにしている風俗嬢の方もいらっしゃるようですので、そういった身バレ対策を徹底的に行う必要があります。
用心に用心を重ねて、香水を付けた上でガムやフリスクを口にするようにしておけばある程度は対策として効果があると思いますので、風俗嬢の身バレ対策の必需品だと思うようにして下さい。
ブスの特権？化粧でごまかす
ここから先は少し悪い言い方が重なってしまう事をあらかじめご了承ください。
服装や匂い以外にも、風俗嬢が風俗で働いていることを隠す方法はございます。
それはメイク。
化粧次第でキャバ嬢に見られることがあるという風に冒頭でご説明いたしましたが、そのメイクをプライベートと仕事で大幅に変えてしまえば身バレ対策にもなります。
ナチュラルメイクで可愛くなれてしまう方にはあまり効果がありません。
無駄にメイクを塗りたくってしまったところで得をすることが無いからです。
ブスの方が特に効果を発揮します。
どちらの時の自分を可愛く見せるかは個々人の判断にお任せ致しますが、プライベートと仕事中が全くの別人に見えるくらいに化粧をすることくらい、簡単にこなす女性も多くいらっしゃると思います。
ギャル風のメイクなどは代表ではあります。
メイクを落としたら貧相な顔立ちが丸わかりになり、誰だかわからない様なケースも珍しくありません。
そういった悪い意味でのギャップも、身バレするよりはマシですので活用するようにしましょう。
服装も匂いもメイクまでも気を付けていれば、仮に知り合いの男性がお店に来てしまってもバレない可能性もございますので、しっかりと出来る限りの事をして自身の日常を壊さない様心がけて下さい。
逆に男性は？
しかしその反面、風俗嬢の女性を見抜く力が男性にある様に、風俗通いの男性を見抜く力が女性にはあるようです。
汚い格好をした中年男性やあからさまに気持ち悪いと嫌悪感を抱く方、1人でニヤニヤ繁華街の方を歩いて行く男性を見かけるとこれから風俗に行くんだなと女性は感じるそうです。
男性が風俗に通うことによって風俗嬢の傾向を覚えるように、働いている風俗嬢の方も利用される男性の傾向を知らず知らずのうちに覚えてしまう形になります。
お互い様なイメージを持ちますが、風俗通いの男性を見かけても、風俗嬢として働いていると感じられる女性を見かけても、仮にそれが知り合いだったとしても、踏み込んで利かないようにしてあげるのが大人の対応なのではないでしょうか。
人に踏み込んでもらいたくない部分というのは誰しも少なからず持っていると思いますので、デリケートな問題に無神経に接しようとしないことが大切なのだと思います。
まとめ
女性の見た目や匂いである程度風俗嬢かどうかを判別できるという形でご紹介いたしましたが、必ずしもそういった憶測が正解であるということは無いと思います。
口臭が常にイソジンの女性は一般女性でいらっしゃらないと思いますが、風俗嬢の方が身に纏う様な服装をプライベートで来ている一般女性は確実にいらっしゃると思いますので、風俗に通っていらっしゃる方の経験則での判断だという事を忘れないようにしましょう。
仕事関係のことでプライベートの時間が落ち着かなくなってしまっては、日頃からストレスを感じる原因にもなりますので気にしすぎないことが大切です。
自分で出来る限りの予防と身バレ対策を行った上でプライベートを満喫できるように、仕事中心で物事を考えてしまわない心の余裕が持てるようになれればいいと思います。
あくまで一部の風俗常連者の方々のお話を参考にさせて頂きましたので、神経質になり過ぎないで参考程度に記憶にとどめて頂けますと幸いです。
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