大事な友達が風俗で働きたいと相談してきたり、働いていたことがわかったらあなたはどうしますか?
友だちだから風俗を止めるように促す・どうあれ辞めるように言う・事情を聴いてから判断する・聞くまでもなく友達として軽蔑して距離を置くなどに分かれますね。
風俗嬢になる女性は、お金の問題が多くあります。
日中している仕事だけではお金が足らないので、なんとか風俗嬢として働いていこうとしている方が大半ではありますが、あなたはどうしますか?
インターネットの情報を整理したものを見ていきましょう。
友達が風俗で働くと言って相談してきたらどうする?
風俗といってもさまざまなタイプの仕事があるから、何をするか聞いて見ます。
風俗での仕事内容がSEXや射精サービスなどの性的サービスをするのであれば、基本的はやめるように促すようになります。
風俗といっていもキャバクラも風俗に属するので、そのようなものだったら、危険ではあるがしょうがないとあきらめる。
昼間の仕事はどうするのか?一時的にするものか?やめて本職にするつもりなのか聞きます。
一時的なものだったら何も聞かずに許すかもしれない。本職にするのだったらダメという。
大事な友だちだったら、絶対に風俗はダメといってやめるように促す。
風俗業界で働くことがどのようなことか説明します。
- ソープだったらお客さんと本番する
- それ以外は男性のペニスを舐めたりするフェラチオをすることもある
- もっと過激なものは想像もできないことをすることにもなる
- 知人バレ
- 友人男性がお客さんになったりすることもある
- 性病感染することにもなる
- 結婚できなくなるかもしれない
とデメリットを並べて自分で決断させます。
大事な友達が性的サービスの風俗はありえないからNGをだすか、性的サービスがないキャバクラまでだったら許す内容になります。
理由は聞かずにダメが多くあります。
状況は聞く?
風俗で働く理由というか、事情がお金だったらその内容を聞くようにして一緒に考えるようにします。
ただ、お金の問題を深く聞くことによって自分自身に火の粉が飛んでくる場合もあるので注意しながら、そうなるようだったらNGをだす。
お金の問題が浪費によるもので借金が増えているのなら
- 親に支援をお願いするようにアドバイスする
- 銀行に相談して支払いが可能になるように借金を組み替えて貰う
- 弁護士に依頼して任意整理もしくは自己破産して、風俗に勤めることなく精算して生活ができるようにアドバイスします。
相談主の浪費でなく、他人や知り合いの保証人なんかで失敗して借金の取り立てで困っている場合は、迷わず弁護士に相談して任意整理・自己破産するように言います。
ややこしい相手の借金だったら、警察・弁護士に一緒にいくようにします。
ただお金が欲しいという理由の場合は、目を覚ますようなひとつずつ説明するようにします。
それでも理解ができない場合は友達として終わってしまうかもしれません。
風俗嬢として働いていたことがわかったらどうする?
何が理由で風俗嬢という職業を選んだのかによっては、友達を軽蔑するようになるかもしれない。
軽蔑するようになったら自分自身が友達として悲しくなるので距離を置くようになると思います。
風俗嬢になった理由が、止む負えない理由だったらしょうがないかもしれない。
例えば病気の治療費が必要だったとかなど、どうしてもお金が必要なことはあると思う。
きれい事だけを言うのは簡単ですが、それは真の友達だとは思わないので、こんなときにこそ友達の心に寄り添ってあげたいと思います。
そもそも風俗嬢の何が悪い・自分で働かずに親のすねかじっているヤツの方がよっぽど悪いのではないか、友達が追い込まれてしているかどうかは別にして、何も言わない。
このように友達イコール絶対のもので、友達のしていることには理由があってしょうがない。
だから許す考えの肯定的な意見が多くありました。
大事な友達であってもムリかも
理由はあっても、やはり風俗で性的サービスをしていることがわかったら理解してとしても友達としては無理かもしれない。
気持ち悪い感情があって、どうしても友達としてつきあうことはできないかもしれない。
たとえ友だちが原因での借金でなくても、風俗を選ぶこと自体がありえないことなので、友達としては終わると思います。
友だちとしてのつきあいは表面的なものだけになってしまうと思います。
友だちとしてつきあうことで、自分の考えもなんでもありになってしまうことが怖いので距離を置くようになります。
類は友を呼ぶと言う言葉があるように、大事な友達の周りにはそのような関係者が集まるようになるので、友達としては成立しない。
前の肯定的意見とはうってかわって否定的な意見が大半になり、友達としてやっていけないことばかりになります。
元風俗嬢の意見は
だれにも言えない過去になり、絶対だれにも知られたくない・言えない・相談してはいけないことだと思っています。
後ろめたさ・自分に対する軽蔑心など、理由はともかく生きていく上で将来自分を得心するための材料は何ひとつなく、経験としていいことは何もないのです。
ただ、だれにも言えない知られたくない空白の時間になります。
だから、経済的理由であっても選ぶべきではないのです。
とくに子供の養育費のためにと言われるバツイチ人妻がいますが、子供は風俗で働いて稼いだお金で豊かな生活をしたいと思っているのでしょうか?
人にはそれぞれ考えがあるので、どのような意見があろうがいいことですが、風俗嬢をしていることを人に相談することは絶対するべきではありません。
それはあなたが背負っていくことになるのです。
相手に相談することは相手に負担をかけるだけでなく、その何百倍も自分に跳ね返ってくるようになります。
後悔したとしてもどうすることもできません。
友達に相談することで、そこから情報が拡散してあなたの将来がめちゃくちゃになる可能性のほうが高いので、絶対秘密にしておくべきです。
相談はありえないし、バレナイように行動していき、落ち着いたらやめるべきです。
そのあとは墓場まで持っていくしかないのです。きれいごとではありません。
元風俗嬢の意見からは、相談することはしない・絶対秘密にする・墓場に持っていくなどで、理由はともかく言わないことになります。
アメリカ映画で「ミスター・グッドバーを探して」というものがあって、主人公のダイアンキートン演ずる女教師は、人生は一度きりだからと、夜は娼婦のように生きていき転落していく物語がありました。
元風俗嬢からのアドバイスは、人生は一度きりではありますが風俗嬢は昼と夜の顔は絶対一緒にしてはいけないことだと言えます。
まとめ
大事な友達が性的サービスの風俗はありえないからNGをだすか、性的サービスがないキャバクラまでだったら許す内容になります。
理由は聞かずにダメが多くあります。
ただお金が欲しいという理由の場合は、目を覚ますようなひとつずつ説明するようにします。
それでも理解ができない場合は友達として終わってしまうかもしれません。
友達イコール絶対のもので、友達のしていることには理由があってしょうがない。だから許す考えの肯定的な意見が多くありました。
大事な友達であってもムリ、友達としてはやっていけない否定的意見もあります。
元風俗嬢からのアドバイスは、人生は一度きりではありますが風俗嬢は昼と夜の顔は絶対一緒にしてはいけないことだと言えます。
ご参考にしてください。
コメント