風俗で働く嬢は、感染症は大丈夫?エボラとかデングも感染する?

風俗全般
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風俗業界で働いていると、様々な感染症に罹る恐れがあります。
風俗嬢の場合、以前からHIVをはじめとする性感染症は注意喚起がなされて来ましたが、近年では、デング熱やエボラ出血熱など今まで我が国に感染例が無かったウイルスによる感染症も増え、より気を付けなくてはならなくなりました。
しかし、風俗で働いていると、本当にこれらの感染症に罹りやすいのでしょうか?
ここでは、風俗嬢と感染症についてまとめてみました。

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デング熱は蚊が媒介する

蚊 虫数年前から良く聞くようになったデング熱ですが、この感染症の媒介は蚊が行います。
公園に居たデングウイルスを持つ蚊に刺された人々が、次々に発症しました。
デング熱のウイルスに感染すると、高熱・頭痛・発疹などが現われます。
有効なワクチンは無く、通常は1週間程度で症状は治まります。

しかし、ごくまれに重症化をするデング出血熱になり死亡した例もあります。
人から人に直接感染したケースは無く、現段階では特定の蚊の媒介のみで感染という事が分かっています。
そのため、風俗店で感染する事は、ほぼ無いに等しいと言えます。

エボラ出血熱は体液感染

エボラ出血熱は致死率が90%にも及ぶ非常に恐ろしい感染症です。
潜伏期間があり、その期間は感染に気付かないこともあります。
空気感染はしませんが、体液感染はします。
HIVなどの感染症に比べると、死に至るまでの期間が短かく、怖い病気です。

早期に治療を開始すれば治る場合も僅かにありますが、治癒をしても失明・脳障害など重篤な障害が残ることが多いです。
WHOによると、治療して治しても7週間は体内に残り体液として出ると言われています。
その間に他人に移す可能性は充分あります。
現地の医師団は、防護服に手袋マスクで完全防備をし、感染しないようにしているのを見ると、感染力の強い恐ろしい病気なのだと分かるでしょう。

エボラ出血熱が流行るとしたら風俗から?

質問日本でエボラ出血熱の感染者が出た場合、風俗から広まる可能性は非常に高いと言えます。
その理由はやはり、エボラ出血熱の感染経路が体液という点にあると言えます。
日本人は観光や仕事でアフリカに行く事も多く、どこでエボラ出血熱ウイルスに感染するか分かりません。
必ず安全とは言い切れないのも事実です。

日本では、エボラの流行が起こると、空港の検閲などを強化し、なるべく国内に持ち込まないように、持ち込まれてもすぐに対策ができる状態にしています。
しかし、流行が下火になると、それもどうなるか分かりません。
流行前に感染したお客様が潜伏期間中に風俗店へ来店する可能性もゼロではないのです。
そうなると、お客様→風俗嬢→お客様と、知らぬ間にどんどん感染は広がります。

潜伏期間中には感染しない、治癒すれば感染しないとも言われていますが、感染対策を人一倍している医師団員が多く感染しているため、その説も本当かどうか分からず油断はできません。

肝炎やHIVの方が怖い?

Hiv風俗嬢の中では、デングやエボラより肝炎やHIVの方がよっぽど怖いという意見も見受けられます。
確かに、身の回りに多いのは後者です。
しかし、A型やB型肝炎ならば治療方法や予防接種が確立されていますし、HIV感染の対策も明らかになっています。
C型肝炎やHIIVは感染すると不治の病ですが、エボラほどすぐに死に至ることはありません。
どちらにしても、死の恐怖が出てきますので、防ぐに越した事はありません。

また、エボラは感染すると間違いなく隔離入院になります。
感染の経緯も明るみに出る事になり、風俗嬢である事実も親族には知らされてしまいます。
そのため、どの感染症も怖いですが、エボラの方が被害は大きいかも知れません。

NSは危険が多い

近年は、風俗業界の不況から、NSをはじめ過激なサービスをウリにしている風俗店や風俗嬢が多いです。
しかし、感染症を防ぐのはまずコンドームです。
性病をはじめとする感染症は、体液・精液などに多くのウイルスが含まれます。
ゴムを付ける事でこれらに直接触れる事を避けられるため、防げる病気はたくさんあるのです。

それでも100%絶対はありません。
防いでいてもうつる可能性も有るくらい危険なのです。
ウイルスは目に見えないため、症状が顕著に出てくるまで気付かないことも多いものです。
予防をしていなければ、病気がうつり苦しみます。
100%でなくとも、予防をする事で確実に危険を遠ざけることはできます。
知識をしっかり持っている風俗嬢は、危険行為はせず安全に働いています。
N
Sなど危険な行為をしなければ稼げないと思い込まず、できない事はしっかり断り、それでも指名してくれる男性客を大切にしましょう。

その他感染症は?

ウイルスは突然変異をしたり、新種が生まれたりと進化をすることがまれに起こります。
以前、テレビニュースで騒がれたSARSなども新型のウイルスで、効果薬が見つかるまでに感染患者が何人も亡くなりました。
このような未知のウイルスによる感染症にも常に注意が必要です。
また、今までは落ち着いていた感染症が、突然猛威を振るう可能性もあります。
我が国では、肺結核や梅毒なども一時は殆ど感染者は居らず、下火状態でした。
しかし、ここ数年の間にまた患者数が急増加しています。

世界的には、肺ペストが一番怖いものと言われています、致死率は100%、発症3日程度で死に至ります。
このような驚異的なウイルスも突然発生する可能性もあり、油断はできません。

梅毒が流行っている

ウイルスここ数年の風俗業界では、梅毒が流行っています。
数年前まで数百人の患者数であったのが、現在は数千人にまで一気に増加しています。
風俗で働く女性は、一般の女性よりはるかに梅毒感染のリスクがあります。
今では早めに治療を始めれば、抗生物質で治すことができますが、手遅れになるとやはり死に至ります。
また、完治をしても陽性反応が出るため、かつて梅毒感染したというのが分かります。

症状が出るまで放っておくと、治療も時間が掛かりますし、その間は仕事もできません。
やはり、確実な予防と、定期的な検査が必要になります。
このように梅毒が増えているということは、他の性感染症も増えている可能性が高まります。
特にHIVなど症状が顕著に出ないものは、検査をしない限り分かりません。
ゴムの着用義務が無い店や、定期検査義務の無い店もありますが、働く女性自身が気を付け、適切な予防と検査が大切であるという事を理解しましょう。

まとめ

風俗業は接客業である以上、様々な感染症にかかる恐れがあります。
他の接客業よりも体液や精液に直接触れる機会が多いため、空気感染をしない感染症にも罹る危険が高いのです。

近年、ニュースで話題になった、デング熱やエボラ出血熱にも罹る恐れはありますが、やはり、以前から聞く性感染症になる可能性が圧倒的に高いのです。
特に、この数年で若い梅毒患者が増えています。
定期的な検査をしていれば初期段階で分かりますが、そうでないと、症状が出てからの受診であり、感染も進み、その間に接客をしたお客様や他の女性にうつしていることがあります。

風俗嬢の女性であれば、やはり感染症の知識をしっかり持ち、危険行為は避けるように努めなくてはなりません。
同時に、定期的な検査も重要になります。
それが自分自身も、お客様や他の女性を守ることにも繋がります。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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