風俗の仕事をしていると、売れた途端にナンバー入りしていない風俗嬢を見下したり、わがままになる女性が居ます。
誰もが「売れたから調子に乗っているんだな」と分かりますが、本人はさほど気にしていない様子で、尚更痛々しく感じます。
あなたは、そんな痛々しい、嫌な風俗嬢になっていませんか？
ここではナンバー入りしている風俗嬢の「こんなところが痛々しい」「こんな風俗嬢が居た」という口コミを検証してみました。
売れると性格はキツクなる？
風俗業界で仕事をしていると、度々見かけるのが「売れてくると偉そうになる女性」です。
最初は新人として謙虚に入店してくるものの、売れ出し、ナンバーに入るくらいになると突然、過剰な自信を持ち出し偉そうになります。
実はこんな性格だったの！？と思うくらい、性格も口も悪くなる子がいます。
売れっ子は待機時間も少なく、出勤しても既に予約指名で埋まっていることも多いのですが、天気やタイミングが悪かったりでお客様の来店が少ない日には、待機に入る時間も当然出てきます。
そんな時も、他の女性とは会話もせず、私は皆とは違う、話し掛けるなというオーラを出しています。
中には、聞こえる声でスタッフに「こんな所で待機したくない。今日は帰りたい」などとわがままを言い出す風俗嬢も居ます。
売れている風俗嬢は負けず嫌いで、それなりに苦労してナンバーを掴んでいる場合も多いのですが、それを隠さずひけらかし、「頑張っているんだから当然」のような態度を取ります。
そんな風俗嬢は何だかうざいですね。
売れると金遣いが荒くなる？
風俗業界で働くことで一番狂うものは金銭感覚です。
風俗店は、基本的にその日の稼ぎを日払い手渡しするお店が多いので、毎日、ある程度のお金が手元に入ってくることになります。
ナンバーに入るような売れっ子になると、一日に数十万円の稼ぎを手にする事も出てきます。そんな大金を毎日のように手にしていると、やはり金銭感覚はずれていきます。
装飾品、食費、ギャンブル、ホストなどにお金をつぎ込む女性も居ます。
ブランド品を買い漁ったり、毎日飲み歩いたり、無駄遣いが多くなります。
風俗店で働く数時間で大金を手にしてしまうため、昼職を掛け持ちしていても、真面目に働くことが馬鹿らしく感じてしまい、昼職のほうを辞めてしまう女性も居ます。
また、売れている風俗嬢は、徐々にお金を持っている人が偉いという発想になっていくことが多いものです。
そのため、一般のサラリーマンのお客様を見下したり、なかなか指名の取れない女性を馬鹿にしたような態度に出る事も少なくありません。
女王様気分の嬢は正直うざい
ナンバーに入り売れている風俗嬢の中には、女王様気分になっている人も居ます。そういった女性は、「私が居るからお店が回る」「他の嬢の分も自分が稼いでいる」というような発言をすることもあります。
成績が良い女性に対しては、男性スタッフも逆らえない事が多く、当日欠勤をし出したり、遅刻・早退をしたり、わがままを言い出します。
成績が良いと、ブスでも可愛いと勘違いすることがあります。
風俗嬢は、容姿も重要ですが、そのサービス内容が成績を左右する事があります。
本番禁止の店でも本番行為を行い「安く本番できるから」という理由で売れている嬢もいます。
また、美人でお高く留まっている女性より、多少ブスでも愛想があり、サービス精神豊富な女性の方が人気が出ます。
長く在籍している嬢や他のナンバーの嬢の悪口を言うのはうざい
ナンバー入りしている女性が、他の風俗嬢の文句や悪口を言うことも多いものです。
長年在籍していて、なかなか本指名が取れない嬢の事を「お荷物」「やる気が無いなら辞めろ」と馬鹿にしたり、他のナンバー嬢を蹴落とす真似をする事もあります。
ネットで他の風俗嬢を叩いたり、嫌がらせをして辞めさせたり・・・卑怯な事をする女性も居ます。
また、派閥を作り攻撃し合ったり、お客様を取り合ったりします。
長年働いている人は、昔ナンバーだったりして実力があり、どんなお客様でも対応できるため、店側が手放したくない女性かも知れません。
また、他のナンバー嬢が辞めたら、お客様もその嬢に付いて行き、お店の総売上が減るかも知れません。
女性間のトラブルが起こると、お店の雰囲気自体が悪くなり、新人も定着しませんし、客入りも減る傾向にあります。
そういうトラブルメーカーな女性は、いくら売れていてもお店にとって正直うざい存在です。
若いだけで売れることもある
風俗業界で働く場合、二十歳前後なら若いという理由だけで売れる場合があります。
同じ容姿レベルであれば、三十代より二十代、二十代でも前半のより若い子が良いという男性は多く、若ければ若いほど、初々しさで人気が出ます。
経験が多い女性より、経験の浅い女性が全体的に人気なのです。そのため、特に努力せずともナンバー入りしてしまう若い女性も中には居ます。
そういった風俗嬢は、年齢高めの風俗嬢の事情や気持ちが分からず、「なんでその歳でこの仕事しているのか？」と悪気もなく聞いたりすることがあります。
そういった悪気の無い言動で周りに不快感を与え、うざがられる女性もいます。
若いだけで売れた風俗嬢は、その後、努力して技術を磨かない限り、長く働き続けることはできません。
皆に助けられてナンバーでいられる
ナンバーに入るような売れっ子風俗嬢も、皆からウザがられるタイプと慕われるタイプに分かれます。
これは、ソープやヘルス、デリヘル、キャバクラ、クラブなど風俗業界全てに言える事です。
売れると、急に偉そうになったり、売れてる者同士でつるみナンバー入りしていない子の悪口を言ったり、派閥を作ったり、ナンバー同士でいがみ合いをしたり・・・こういったタイプの嬢はどの業種でも嫌われウザがられます。
しかし、その反対に、常に謙虚な態度で偉そうにせず、更なる努力を重ね、お店で働く皆に敬意を払い、愛想の良い嬢はどの業種でも好かれます。
いくら売れていても、「自分一人だけでお店は営業できない。」ということを良く分かっている人は、売り出してくれた店、指名をしてくれるお客様、一緒に働く女性達に敬意と感謝を忘れません。
こういう初心を忘れない気持ちは大切ですね。
まとめ
風俗店では売れてナンバーに入ると性格が悪くなり、女王様気取りをし出す女性がいます。
多くのお客様に指名を受けるということは、やはりそれなりに大変ですし、売れる事により叩かれる機会が増えることもあります。
そのため、売れている子は、少なからず性格がきつくなり、強くなっていく場合が多いです。
しかし、それにより他者を攻撃したり、自分勝手な振る舞いをするのは困りものです。
また、売れれば売れるほど、一日の手取りは増え金遣いが荒くなり金銭感覚が狂います。
若い時に売れ、金銭感覚が狂い、30代40代になっても金銭感覚が戻らず、細々と風俗業界で働き続けている風俗嬢も居ます。
若くて可愛いだけで売れた子は、そうなった時に悲惨です。
そもそも、自分に自信が無い子は技術を磨きます。あまり可愛くなくても、抜群のテクニックがあり、愛想も良く、努力を惜しまず、皆に好かれる女性なら、どの業種でもある程度売れます。
うざい嫌われた風俗嬢にならないよう、自分を見直すことも必要なのかも知れませんね。
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