風俗には様々な業種がありますが、中でもピンサロは環境が悪く、仕事の内容も過酷な事が多いです。
若くて可愛い子であればピンサロではなく、ヘルス系やソープで働いたほうが結果的にお給料も多く、肉体的にも精神的にも楽な事が多いと言われています。
この記事では若くて可愛い子になぜピンサロがオススメではないのかについてご説明しますので、ぜひ参考にしてください。
ピンサロはどういうサービスをするの?
風俗業に興味を持った女の子にとって、ソープやデリヘル、ピンサロなどと言われてもどういう仕事なのかイマイチ理解できないことがあります。
そういう子は何となく通いやすくて、お給料も昼職に比べて高いからという理由でお店を選んでしまうことがありますが、どういうお仕事なのかということを理解しておかないと自分を安売りすることになり後から後悔してしまいます。
ピンサロは、大きな部屋の中に長椅子やフラットマットが複数置いてあり、それぞれの椅子で風俗嬢が手や口で男性をヌイてあげるお店です。
店内は暗めの照明になっていることが多く、賑やかな音楽がかかっていることがほとんどです。
その為風俗嬢の顔や年齢、可愛さはわかりづらくなっています。
いわゆるヌキがある風俗の中では最も男性が支払う金額も安く、時間も30分程度と短くなっています。
落ち着いてエッチな雰囲気を楽しむようなお店ではなく、男性にとっては「とにかく何でもいいからヌキたい」というときに利用するお店と言えます。
このように、ピンサロは風俗嬢に可愛さや若さよりも「とにかく何でもいいからヌイてくれること」を求める場所です。
ピンサロには大きく分けてマンツーマン系と回転系があります。
マンツー系の場合、一人のお客さんに対して風俗嬢が一人ついて30分程度サービスします。
回転系の場合は30分コースなら15分づつ交代で二人の子がサービスします。
中には60分コースなどで10分程度で次々に女の子が入れ替わり、最終的にお客さんが気に入った女の子を指名して残り時間で抜いてもらうタイプもあります。
マンツー系の場合、一度ついたお客さんを最後まで相手するので歩合給が入ってきますが、回転系の場合は最終的に指名されなければ一切歩合が入ってこないということになります。
回転系はお客さんも特定の女の子を目的に来ているのではなく、何人もサービスしてもらうことを目的にしていますので指名客というものがほとんどありません。
その都度頑張ってサービスをして指名を勝ち取らなくてはいけないので、お仕事も大変だしお給料が伴うとも限りません。
だからピンサロの中ではマンツー系の方が稼げる場合が多いと言われています。
ピンサロはどういう部分が大変なの?
ここまで書いてきたように若くて可愛ければ他の風俗店でも働けますが、ピンサロの場合若くなくても働けますし、可愛くなくても働けるのです。
その分お給料や待遇面で、デリヘルやソープに比べると劣っています。
お給料が安い
ピンサロの時給は2,000~3,000円程度が相場です。
もちろん昼職に比べて十分高いのですが、風俗の中では低いです。
他の風俗店と同じように指名でバックがあるので、稼げる嬢であれば一日8時間働いて10人ヌケば3万~5万程度持って帰ることが出来ますが、ヘルス系やソープなら2人相手にすれば稼げる程度の金額です。
仕事がつらい
もちろん風俗のお仕事はどんなお店でも辛い部分はありますが、中でもピンサロのお仕事は過酷です。
挨拶や会話、後片付けの時間を除けば20分ほどの間に男性をイカせて、すぐに次のお客さんについてまたフェラをしていくようなお仕事です。
手や口も疲れますし、次々と男性の相手をしなくてはいけないので、精神的にもキツイものがあります。
性病のリスクが高い
ピンサロはシャワーがないため、お客さんも風俗嬢自身もおしぼりで拭く程度しかできません。
当然シャワーなどに比べて不衛生なので、性病にかかるリスクが高まります。
そんなお店に来るお客さんなので性病に対する意識も低いことが多く、仕事終わりに汗だくで汚れたまま来る男性も珍しくありません。
風俗嬢はそんな男性のあそこをおしぼりで拭いただけで直接舐めなくてはいけません。
そんな事を1日10人以上やっているので、お店の女の子同士でピンポン感染させてしまうことも珍しくなく、性病にかかりやすい女の子場合はあっという間に複数の性病にかかって働けなくなってしまいます。
客層が悪い
お値段が安く「とにかく何でもいいからヌキたい」男性が来るお店なので、当然客層も悪くなります。
ヘルスやソープで2万円~を支払うのを惜しんでいるような男性ですので、あまりお金はなく、そういった男性は不潔なことも多くなります。
お店がキャストを大事にしない
ピンサロの場合、正直にいって女の子質は重要ではありません。
お店をまわせるくらいの女の子が在籍していれば誰でも良いのがお店の本音なので、ひとりひとりの風俗嬢を大事にしてはくれません。
性病にかかったり、心を病んで働けなくなればクビにして別の子を雇えばいいだけなので、ケアがしっかりしているピンサロは少ないのです。
このように他の風俗と比べてデメリットが多いお仕事で、しかも若さや可愛さがそれほど求められない職場で、わざわざそんな子が働く必要はありません。
まずはヘルス系やソープで働くことを検討し、面接を受けてみて、どうしても駄目になったらピンサロで働くようにしましょう。
逆に高齢の女性や見た目が悪い女の子でもピンサロの面接はほぼ採用されますので、ヘルスやソープでどうしても採用されなくなったけど風俗業界で働きたいという女性はピンサロを受けるのが良いでしょう。
ピンサロで働く女性の体験談
実際にピンサロで働く女性の体験談を、若い子へのアドバイスを中心に集めました。
・20歳位でピンサロで働く女の子は本当に考え直したほうが良い。
ピンサロはどうしようもなくなった30すぎの女が集まる場所だよ。
20歳ならブスでもデブでも十分デリヘルで働けるから、絶対にピンサロはやめておきな。
・流れ作業みたいに次々とチンコにぎってくわえてると、自分が機械になった気分になるよ。
臭いし汚いし、精神的に強くないと絶対ピンサロはむりだと思う。
しかも、性病もかかりやすいから体も強くないといけないからね。
・ヘルスとかと違って、まともな会話はなくてとにかく無心でヌクだけだから、ピンサロが合ってるっていう子もいるけどね。
サービスの質とか関係ないからとにかく心を殺してチンコをさばければピンサロでもやっていけるよ(笑)
・若い頃はデリヘルで適当に働いていても月80万くらいもらえたけど、30過ぎたらピンサロで1日10本抜いてせいぜい月35万だからね。
若いうちからこんな仕事して少ない給料もらうのは絶対やめておきな。
若いだけで月100万円稼げるお店はいくらでもあるんだから、ソープに行ったほうが良いよ。
・たまに何を間違えたのか、田舎から上京してきてピンサロで働く若い子いるけど老婆心ながらよそにいきなよって言いたくなる。
若いうちからこんな辛いお仕事しないで、デリヘルとかでおじさん転がしてたほうが絶対幸せだよ。
このようにお仕事がとても過酷でしかも給料が安いので、若いだけでもピンサロで働くことをオススメしない意見ばかりです。
まとめ
若くて可愛い子がピンサロで働かないほうがいいということについてご説明してきました。
ピンサロはお仕事が過酷でお給料も少ないので、若くて可愛い女の子はまずはヘルス系やソープで働くことを考えるようにしましょう。
コメント