整形しようがしまいが、可愛ければ風俗で売れることは可能
風俗嬢の多くには、あの嬢もこの嬢もみんな整形しているから、私も整形しなきゃと思っている嬢も多いと思います。
みんながするから私もするっていうノリですね。
これに対して、よく言われるのが、「じゃぁ、周りが死ぬからお前も死ぬのか！？」というヤジが聞こえてきそうですが、多くの風俗嬢の場合、周囲が整形手術をして綺麗になっているのを見た時に、不安になる場合が多いようです。
私もあんなにすればお客さんがもっとついてくれるかしらとか思っちゃうんですね。
ここでのタイトルにありますように、私個人的にはと言うよりも一般世間では、「整形しようがしまいが、可愛ければ風俗で売れることは可能」ということに大賛成です。
形成外科手術と言うのは、悪いように言えば身体を傷つけることに他ならないのですから、やらないで済む場合にはやらない方が良いと思います。
ここでは、そうした「わたしも・・・」という心理を持った女性に対して経験を交え助言して見たいと思います。
形成手術以外で美顔効果を期待できる？
顔面や体系の問題でコンプレックスを持っている風俗嬢が非常に多いことはよく知られています。
この記事を読まれている方々の中にも多くのコンプレックスを持っている方は多いのではないでしょうか。
そうした方々の中では、どこか直したいという願望を持たれていると思います。
一重瞼を二重瞼にしたい。
鼻をもっと高くしたいと思われている方が多いように思います。
そうした方々の中で、美容形成外科での手術をしなくて美しくなる方法を追及されている方も多いですね。
例えばアイプチなんかを使って無理矢理自然な感じで二重瞼にするとか、アイライナーで、誤魔化すとかしていると思います。
また鼻の高さに関しては、ファンデーションの陰影、つまり鼻先を薄く、小鼻側を濃くメイクすることでより見た目にはちょっとだけ鼻高が高くなったように見せているというメイク方法もあり、店に出勤前やお店で入念にメイクされていると思います。
涙ぐましい努力ですね。
また最近では、垂れ目メイク、やチークを濃い目にメイクすることで可愛さを表現するメイクが多くなってきていて、何だかホラー映画の特殊メイクのような技を使っている嬢も多くなってきています。
こうして高度に発達したメイク術を身に着けることで、わざわざ高い費用と比較的長いダウンタイムを必要とする形成外科手術に頼った美顔以外にも大変効果のある美顔術は存在するのですね。
よくWebサイトや雑誌なんかに特集記事を組まれて、メイク方法を解説しています。
しかし、よく考えてくださいメイクに関しては数々の商品が発売されており、その道具類も比較的高価なものが多く、毎日出勤の度にそれらを使っていくとなると、総額は馬鹿にならないものが必要となります。
更に、毎日毎日であればその時間消費も合計すると大変なものになります。
面倒くさいということもあり、中々ずっと続けるには難しい問題があります。
この人をゲットしよう、常連客にするんだという意気込みから気合の入ったメイクでバッチリという場合もありますが、そうしたことが毎日続けられるとは限りません。
そうした状況があるのでみんな美容形成外科手術をやって、一気にコンプレックスや気になる部分の解消を行うのだという事です。
また、メイクではすぐ崩れてしまう可能性もあり、どんな場合でも崩れない方法をと考えると手術しかないという結論に達するのは容易な話しですね。
自分のコンプレックスや羨ましいと思う気持ち
上にご紹介しましたように、ある程度メイクの方法を工夫することで形成外科手術なしに可愛いメイクは可能だと思いましが、一般私生活を考えるとお店の時とオフの時に家にいる時等のプライベイトタイムでの顔のギャップには驚かされてしまう事が多いです。
今YouTubeでも、左右メイク有りとメイクなしを比較してカミングアウトしている女の子の動画をよく見ますが、全く別人の顔作りが可能なのがよく分かります。
しかし、こんな場合は先ほども触れましたように、気合の必要な作業になります。美容手術で一発で解消することを望む女性にとっては、こうした作業がわずらわしい事もあると思います。
いづれにしても自分の持つコンプレックスやほかの周囲の女の子を見て羨望・羨ましい気持ちが抑えきれなくなった場合で、手術に対する「有期」「費用」「仕事」の３拍子揃った女の子が、計画的に美容手術を受けるようになります。
強い願望がそうさせるのですが、可愛いことに越したことはないのですが、ただ外見上だけ美しく、可愛くなったからと言ってすぐにお客さんからもてはやされるとか、常連のお客さんがバッチリ増えるとかそんな感じではないのは皆さんよく覚えておいてください。
外見を美容手術やメイクで何とか繕った時に自分自身の持つ自信や晴れ晴れとした気持ちが、お客さんに対して優しい気持ち、大らかな気持ちになれることが大切です。
その場合には、今まで「ツンツン」していた態度に角が取れて、また指名してあげようとかになる場合が多いという事を肝に銘じておくことです。
人工的な「美」と自然な「美」の違い
美容手術により多くは形的には整った美形を手に入れることは出来るでしょう。
しかし、それはあくまでも人工的な美しさであることに変わりはありません。
勘違いしないでください。
いくら風俗店でもお客さんはその嬢の接客態度や会話を楽しみに来る場合の真面目なお客さんもいるのです。
そうしたお客さんほど常連客になる可能性も高いことを十分意識していてください。
顔かたちにコンプレックスを持っていた時の卑屈な態度、ツンツンした態度、負い目を感じているような態度ではお客さまは高いお金を支払って風俗では遊ばなくなります。
ただただ美しい、可愛いだけでは長い目で見た時には中々難しいことになります。
会話が面白い、接客サービスにも真剣に向き合ってくれていると思えるからこそ、二度目三度目の来店になるのですね。
明らかに可愛い方が整形しようがしまいが一時はモテます。
店内でも輝いて見えます。
それはあくまでも一時です。
お客様の食いつきは良いでしょう。でもその後が続かなくなることは良くある話です。
自然の美しさと言うのはそこに出てくるものだと思います。
「小芋の煮っ転がし」だった彼女が・・・
わたしの知る風俗嬢で体入の時期から知っている嬢がいました。
今回の「整形しようがしまいが、可愛ければ風俗で売れることは可能」というテーマにバチリはまる嬢でしたので紹介します。
体入の時にたまたま横に座った子なのですが、日焼けして丸顔、化粧も濃くなく全くの自然体でどちらかと言うとブスの部類に入ったように思います。
話も初めての体入の為か、トツトツとしていて、ウブを絵に書いたような嬢でしたが、数か月後再び話した時にはバッチリ風俗嬢の嬢になっていました。
化粧は上手くなり、日焼けも感じさせない美肌、話の内容も飛躍的に良くなっていました。
彼女との会話でちょうど美容手術の話で、その嬢は全く興味を示さず、自分は自分なりで、嫌なところやコンプレックスも確かにあるけれど、それを気にしていたら風俗店でなんか働けないといった考え方だったんですね。
外見は風俗店にバッチリはまる外見になって、ブス度合いもちょっと可愛いかなと言う程度まで上昇していました。
初めの印象が、「小芋の煮っ転がし」って感じだったのが、今はちょっとイケてるコギャル系になっていて、スタッフから聞いても真面目で仕事熱心な嬢に育っていました。
当然、そんな嬢ですから、成績も平均以上の売上を出すようになり、店としても強い戦力になっているとの事でした。
こうした例からも美容手術の有る無しは関係ない、可愛く装う事で客は付くという事が実証されているのですね。
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