実年齢と風俗店のプロフィールでは何歳サバ読んでますか?

風俗全般
nymixArt / Pixabay

風俗で遊ぶのだったらできるだけ若い女の子と遊びたい、というのが男性客の心理です。
このため残念ながら、風俗店では在籍女性が自分の年齢のサバを読むことが常態化してしまっています。
では一体、実年齢から何歳くらいサバが読まれているのでしょうか。
風俗業界の暗部とも言えるこの問題に、すこしだけ首を突っ込んでみたいと思います。

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サバを読むこと自体は、なぜか犯罪(詐欺)ではない。

Ok
そもそも年齢のサバ読みなんかは芸能界でもよくあることですが、犯罪(詐欺罪)ではないのでしょうか。
詐欺罪について、刑法ではこんな風に規定されています。
「人を欺いて財物を交付させたもの者は、十年以下の懲役に処する。」(刑法246条)
要するに「ダマしてお金や物を手に入れた者は、詐欺罪に処する。」という意味です。

いろいろな弁護士系サイトを読んでみると、風俗嬢(や芸能人)が年齢のサバを読むことは、この詐欺罪には該当しないという答えになるようです。
特に風俗嬢の場合、「ダマして客からお金を取っているじゃん」と言われそうですが、次の2つの理由から、やはり詐欺罪とみなすことはできないようです。

理由のひとつ目。
男性客は性的交渉に準ずるサービスを目的で来店しているので、年齢の問題は二次的に過ぎません。
そのサービスが若い娘でなければならない根拠はそもそも見つからないので、男性客としてはこの点について泣き寝入りするしかないのです。

理由のふたつ目。
刑法の最前線にいる警察官がまず、こんな事件で動こうとはしないでしょう。
実態はどうあれこのため、年齢サバ読みは刑事事件とさえ認めてもらえません。
「犯罪だ!」と叫ぶ第一歩が踏み出せないのです。
歩行者が信号無視しても逮捕されないことと事態は似ています。

民事に話を移したとしても、「オレが何百万もつぎ込んだ風俗嬢は、10歳もサバを読んでやがったんだー!!」と裁判で吠えたところで裁判官の失笑を買うだけでしょう。
ですから風俗嬢の年齢サバ読みは、やはり法律で扱うには適していないと言わざるを得ません。

で、何歳サバ読んでいるの?

引き算
こうして晴れて法律の手の届かないところで堂々とサバを読めるようになった風俗嬢さんたち…ですが実際、何歳くらいサバを読んでいるのでしょうか。
掲示板などの告白だと10歳未満5歳以上が普通のようです。
お店のほうは面接の時点で実年齢を把握しているのですが、確信犯というかなんというか「店年齢」というものを用意していて、プロフィールにちゃっかり後者(店年齢)を書き込みます。
そのとき3サイズを「盛る」ことも忘れません…。

大体、実年齢が40代全般は30代に、30代は20代後半に、20代前半はそのまま、18歳であたりの法律すれすれになると逆に実年齢から上へと店年齢をつり上げることが多いようです。
少しまとめてみましょう。

  • 実年齢40代(49歳から40歳)→ 店年齢30代(前半か後半かは微調節)。
  • 実年齢30代(39歳から30歳)→ 店年齢すべからく20代後半へ。
  • 実年齢20代後半 → 店年齢25歳か24歳(大人っぽいねで済むから)。
  • 実年齢20代前半 → 風俗適齢期なのでそのまま。
  • 実年齢10代後半(18歳未満は働けません)→ ニーズに応じて20代前半もあり。

高級店なんかだと10代だとさすがに男性客に呆れられるので、20代前半に上げることが多いようです。
いずれにせよ、このようなサバ読みだったら男性客にはまずバレないでしょう。

問題は50代。

上に見たような年齢のサバ読みは男性客にはバレないでしょう。
バレたとしても許せる範囲です。しかし重いのが、50代風俗嬢のサバ読みです。
拒否
まず、50代では風俗のニーズはまず無いということを確認しておきましょう。
だから必然的に、50代の女性はサバ読みを迫られます。
他方で事態を悪化させるのが、更年期を迎えた50代の女性たちの持つ「若さへの憧れ」です。
この2つ(風俗で働くためのサバ読み+更年期から来る若さへの憧れ)が重なった時、年齢のサバ読みが常軌を逸した方へと向かってしまいます。
・実年齢50代 -40代・30代を飛び越えて→ 店年齢20代…。
やってはいけないことですし男性客としても地雷以外の何ものでもないのですが、水商売でない風俗という業態がそれを許してしまうのです。

最近の風俗店では、年齢伏字で対処している。

さすがに50代から20代へのサバ読みは酷過ぎる、ということで最近のお店では50代に達するような女性になると伏字(―)にしていることが多いようです。
しかし、在籍女性で年齢を公開している娘たちとの比較で容易に推測がついてしまうので効果はそれほどありません。
結局、問題の50代女性にどぎつく施された「パネマジ」だけが際立つことに成ってしまいます。

パネマジとは「パネルマジック」の略です。
これは、在籍女性の写真を加工して実物より数段きれいにする技術のことを言います。
写真の撮り方と併用して多くの風俗店が採用しているのですが、50代女性のパネマジともなると最早CGの域に達していると専らの評判です…。

トークで聞かれたらどうするの?

疑問
話を通常の(?)年齢サバ読みに戻しましょう。
例えば、37歳くらいの風俗嬢は28歳の店年齢で働くことに心身ともに相当滅入っているようです。
でもだからといって、男性客に笑いながら「あれウソ!」なんて言うわけにも行きませんよね。
しかし何よりもうざいのは、その店年齢を掘り下げて来る客です。

男性客「28歳!マジ!?ほんとは何歳なの?」
ありがちなトークですよね。本当にうざいです。
デリカシーのかけらもありません。
そういう時は、すこしくらい冷たくあしらっても良いかも知れません。
男性客側に明白な悪意が見て取れるからです。

しかし面倒なのは無邪気というかなんというか、悪意の無い客の方です。
男性客「28歳!おおすごい!タメですよ、タメ!!」
そこから展開される同年代トークは冷や汗ものになります。
このため年齢のサバ読みに干支の知識を導入している風俗嬢も多いようですが(マイナス12でサバを読むということです)、正直同年代トークには効果がないのは明らかでしょう。

しかし、こういった局面こそ風俗という仕事場が有利に働くのかも知れません。
話術を中心とするキャバクラでは年齢サバ読みはバレつつある場合、収拾のつかないことになりそうですが、風俗の場合はエロに徹すればそんな話は余分なこととして切って捨ててしまえるのです。
多くのお姉さんがたは、そこ強引さで店年齢をめぐるトークをかわしているようですね。

まとめ

いかがだったでしょうか。
「実年齢と風俗店のプロフィールでは何歳サバ読んでますか?」というお題で記事を書かせていただきました。
答えは、10歳未満5歳以上というのが平均のようです(※)。

困った例として50代風俗嬢の暴走がある一方、適切な(?)年齢サバ読みをしているにもかかわらず現場の風俗嬢たちは男性客とのトークで冷や汗をかくことも多いようです。
しかし、そういった場合はエロに徹しましょう。
正直バレても法律上問題は無いのですが(※※)、できれば余計なトラブルは避けたいですよね。
まさにそのための風俗嬢。キャバ嬢とは違い、トークからプレイに逃げる道が残されているのはラッキーと言えるでしょう。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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