大手で老舗店のラブワイフってどうですか?現状知ってる人います?

大手・グループ
TeroVesalainen / Pixabay

「ラブワイフ」は、デリバリーヘルスとホテヘル(来店型ホテル派遣型ヘルス)の系列店を展開するグループ会社です。“大手”、“老舗”ということでも有名。
一時期「ワタシ、ラブワイフで稼げています!1日3万円から4万円です!!」などという肯定的な書き込みがサイト上に目立つほどでした。

しかしそれは2012年ごろのこと。2016年あたりになると「ラブワイフに在籍しているけれども全然客つきません。お茶ひきばっかり。1日3万円なんて到底無理です…。」という衰退ぶりが暴露されるように成って来ました。
ほんの4年間ほどの出来事ですが、ラブワイフ・グループは衰退の一途を辿ってしまったのでしょうか。
あるいは昔の好況を維持しているのでしょうか。
ラブワイフの現状を調査してみました。

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ラブワイフ・グループをもっと詳しく。

一般に、グループで系列店を展開する風俗会社には悪質なお店が少ないと言われています。
ゆえにラブワイフ・グループも基本的に優良店であることに変わりはありません。
彼らの求人広告でも、威勢の良い文言が飛び交います。
求人
「ラブワイフは、超有名グループ店ならではの高収入と待遇でお待ちしております。エリア・トップクラスの集客力!お客様が非常に多数で、女性が足りません!条件は、働く貴女を最優先します。空き時間を高収入に変えてみませんか?…」(或る求人広告から。文章改変済み。)
「ラブワイフは、東京・埼玉・千葉・茨城まで合計50以上の店舗を展開する首都圏最大級の人妻風俗グループです。系列店はすべて、風営法(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)に基づき、風俗営業の届出を済ませ、健全な運営をしている安心・安全な優良店ばかりです。…」(或る求人広告から。文章改変済み。)

注目すべきなのは上の広告で言われている「エリア」です。
それは下の広告で「東京・埼玉・千葉・茨城」と言い換えられています。
系列店50店舗以上。これは、同様のグループとして知られる“モアグループ”の系列店60店舗以上に匹敵する数です。かなり大きなグループであると分かります(※)。
(※例えば同じデリヘルでサンキューグループは38店舗、ソープランドで吉原のエンジェルグループは6店舗です。)

この50を上回るという店舗の中では「人妻浮気現場」、「デブ専肉だんご」はブランドが有名で業態自体は、人妻系、ぽっちゃり系、エステ系に分かれている様です。
しかしそのほとんどが、フランチャイズ契約で繋がっています。

フランチャイズ契約というのが実は落とし穴で、これは言わば“のれん分け”の様なもの。
実質的に店舗運営は、店長の裁量に任せられます。
これが、同じラブワイフ・グループであっても、違う意見が寄せられる原因ではないでしょうか。
この点については最後の結論でもう一度、振り返ってみたいと思います。

それで、儲かるの?

お金
ラブワイフ・グループがかなり大規模なグループであることは分かりました。
少しまとめてみましょう。

  • 東京・埼玉・千葉・茨城エリアに50店舗展開。
  • 「人妻浮気現場」ブランド、「デブ専肉だんご」ブランドが主力。
  • 人妻系、ぽっちゃり系、エステ系のデリヘルあるいはホテヘルを運営する。

巨大な風俗ビジネスを手掛ける企業とも言えます。
では、この巨大グループで働けばそれなりの報酬は得られるのでしょうか。
冒頭で過去に「ワタシ、ラブワイフで稼げてます!1日3万円から4万円です!!」などいう書き込みが為されていたことにも触れました。
現在求人を見る限り、この水準は落とされていません。

  • 日給35,000円以上!(人妻浮気現場の某店舗)
  • 日給 40,000円以上!(チャーミーママの某店舗※)
    (※別求人だと「日給35,000円以上!」に成っていました…。)

バック率についてですが、上記チャーミーママの某店舗では、60分14,000円(男性客支払い)→ 7,500円から10,500円(風俗嬢バック)などと掲載されています。
さすがに10,500円のバックは、盛っているだけ(誇大広告)でしょうが、7,500は折半(バック50パーセント)を上回っているので、悪くはない印象です。

3万円から4万円は可能。

日本 お金
上記バック率が本当なら、1日に4人男性客を付けもらえば「1日3万円から4万円」という稼ぎは現在でも十分可能です。
「60分の男性客×4人」というのは、デリヘルではそんなに異常な入り具合ではありません。
7時間ほど勤務すれば十分可能な人数です。
こう考えると、冒頭で触れた「ラブワイフで儲けています!」という過去の書き込みは、現在でも真実だと言えそうですね。

悪いウワサ

ではなぜ「ラブワイフに在籍しているけれども全然客つきません。お茶ひきばっかり。1日3万円なんて到底無理です…。」などという書き込みが最近、目立つように成ってきたのでしょうか。
ひとつの原因としては、同じグループでのサビれたフランチャイズ店に話がすり替えられているということが考えられます。

例えば、YMグループというデリヘルの運営会社があります。
東京の大塚で「デリガール」、「ピンクレーベル」、「アプリコット」といったお店を系列展開しているのですが、すでに「大塚は街自体が“終わって”いる」と言われ、現在では完全に衰退してしまっていると言えます。

この大塚でYMグループを襲ったのと同じ現象が、「50店舗以上」も展開しているラブワイフの末端店舗でも起こっているのではないでしょうか。
例えば、茨城なんて、どうでしょうか。そうそう利用客は望めそうにありません。
東京でも町田あたりになると厳しいでしょう。
質問
では、都心部の池袋になると安心かと言えば、そこでのラブワイフ・グループの系列店が妙に多いのが気になります。
つまりこれらの店舗は、同じ風俗嬢を使いまわすダミー店舗(※)はないでしょうか。
(※同一店舗なのに、サイト上では異なる店舗と見せかけられたお店です。ホームページなど手の込んだつくりに成っているため見破るのは結構難しいと言われています。)

いずれにせよ「50店舗以上」も展開しているラブワイフ・グループには、こんな末端店舗、ダミー店舗に衰退の影を見て取ることができるのです。
店舗スタッフや客層についても悪いウワサは飛び交っています。
「繁盛していない店舗でも、店員が横柄でやりにくく、彼らとの人間関係で病んでしまう…」という意見や、「サービス中に本番強要されることが多くて困る…」という意見が、そこかしこに散見されます。
「新人にフリーの男性客を回す余裕は、ラブワイフ・グループ系列店にはもう残っていない。本指名とれない娘は3店舗くらい掛け持ちして生き残るしかない。」というかなり差し迫った報告もある位です。

まとめ

いかがだったでしょうか。
“大手”、“老舗”と言われるラブワイフ・グループの現状に迫りました。
結論をまとめると、以下の通りです。
各店舗の提示する条件は悪くない。普通に客の入る店だったら稼げる。
しかし、普通に客が入っているかどうかに不安が残る。不安要因のひとつは、自称「50店舗以上」のフランチャイズ展開。一部の店舗が優良だとしても、“のれん分け”した弱小店舗の経営不安が全体に波及して、ラブワイフ・グループそのものの印象を悪くしている可能性がある。

これがラブワイフ・グループの現状でしょう。
求人に申し込む風俗嬢さんにアドバイスしたいのは、フランチャイズのカラクリです。“のれん分け”していたとしても、フランチャイズ店舗は、ほとんど店長の裁量で経営されています。
「ラブワイフ・グループだから」という先入見ではなく店舗単体、店長個人を見て、そのお店のポテンシャルを見極めてください。

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この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
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