大雪の日に出勤したらめちゃくちゃ稼げたという女の子は結構います。
どんな仕事であれ、大雪の日は労働意欲が下がったり出勤したくなくなったりするものですが、頑張って出勤すればチャンスが待っているのでしょうか?
荒天が吉と出るか凶と出るかは開けてみるまで分かりませんが、頑張ってみる価値はありそうです。
荒天でお茶を引いたという女の子は少数派
大雪や台風など荒天時に出勤をして、お茶を引いたという女の子はあまりいません。
つきっぱで大儲けとまではいかなくても、暇というほどではなかった、いつもよりは稼げたという声は多いです。
荒天はなぜ稼げるのか
大雪や台風はなぜ風俗嬢にとって稼ぎ時なのでしょうか?以下のような理由が大きいです。
出勤している風俗嬢が少ない
天気の悪い日に仕事に行きたいと思う人は少ないです。
そして、出勤に緩い傾向が強い風俗店ならばなおさらです。
あるいは交通機関がストップしてしまい、出勤したくてもできない場合も少なくありません。
なので、働ける女の子が少ないと、お客さん自体はそれほど多くなくても女の子は忙しくなります。
お店は儲からなくても、女の子は稼ぐことができます。
頑張って出勤をすればお店に恩を売ることも可能です。
荒天は性欲を高める?
大雪や台風などの荒天は妙に興奮したり、神経が昂ったりしやすくなります。
その非日常感が性欲を刺激したり、いつもとは違うことをしてみようと思ったり、大胆なことをしてみたくなったりします。
その結果が風俗店の利用に繋がります。
荒天を穴場だと思うお客さん
大雪や台風などこんな天気の悪い日に風俗に行くのは自分くらいだろう。
どうせ空いているだろう。
女の子はありがたい客だと思って良いサービスをしてくれるだろうという考えのもとに風俗店を利用するお客さんもいます。
自分は貴重な客だからさぁ、チヤホヤしてくれという態度にうんざりする女の子も少なくありません。
荒天はチャンスと思う逆転の発想のつもりが、結局みんな同じことを考えているパターンです。
お店自体が割引をする
大雪だと集客を見込めないと思ったお店側が割引をしたりします。
女の子の手取りが減る場合もあるので、お客さんは多くてもあまり有難くない場合もあります。
大雪でお客さんが暇になる
大雪や台風が来ると分かっているとなるべく人とあったり、外出の予定を入れたりすることは避けるものです。
会社によっては早めに従業員を返す場合もあります。
時間を持て余した人がお客さんになります。
ジャンルごとの大変さとおいしさ
風俗と一言にいっても、ジャンルごとに大雪に対する傾向は違ってきます。
デリヘル
デリヘルは1番忙しくなります。
しかし、女の子、そしてドライバーは大変です。
何度も外に出なければなりません。
お客さんは自宅から出たくないので、ホテルよりも自宅に派遣されることが多いです。
大雪の場合は玄関までの道や階段が雪かきをしていないととても危険です。
転んでしまっては目も当てられません。
いつもは気分転換になる移動時間がむしろ苦痛になってしまうことが多いです。
また、移動にいつもよりも時間がかかってしまうので待ちくたびれて機嫌の悪いお客さんをサービスしなければならなかったり、自分のせいではないのに謝ったりしなければならないこともあります。
ホテヘル
大雪の日にわざわざホテルまで出向く地元のお客さんは少数派です。
しかし、動けなくなってしまったり、予定が潰れてしまったりした観光客や出張者は別です。
ホテヘルが稼ぎ時か否かは立地によります。
ドライバーを使わず、自力移動をするシステムのホテヘルならばデリヘル以上に移動に苦労することになります。
店舗型
ソープや箱ヘルは移動が無いので、一旦出勤してしまえばとても楽です。
しかし、このような日に敢えて風俗店に来るお客さんはかなりの筋金入りです。
溢れんばかりの性欲を受け止めなければなりません。
一方で、予約がキャンセルになってしまう場合もあります。
出勤するべきか否か
結局、大雪の日や台風は出勤をするべきなのでしょうか?何を基準に判断すればいいのでしょうか?
身の安全が第一
交通機関がストップしている、荒天の場合に運転は苦手、出勤途中に危険な道があるような場合は諦めましょう。
安全が何よりも大切です。
あらかじめ、明日は荒れそうだけれど、予約が入っていたり、出勤が厳しかったりするお店の場合は前日にお店周辺のビジネスホテルやカプセルホテル、マンガ喫茶などで泊まっておくと良いでしょう。
予約やシフトがある場合は出来るだけ出勤を
あらかじめ予約が入っていたり、シフトに入っていたりする場合は出来るだけ出勤することを心がけましょう。
お客さんやお店側との信頼関係を作るチャンスです。
別の時に何かと融通をきかせてもらえることがあるかもしれません。
そうでなくてもできるだけ出勤を
荒天時に休みたい風俗嬢はとても多いです。
このような日に出勤すればお客さんから選んでもらえる可能性は高くなります。
お店側に恩を売ることもできます。
保証があるなら出勤を
保証があるお店ならば出勤はかなりおすすめです。
万が一お客さんが来なかったとしても、こういう日のためにある保証です。
荒天で自宅に閉じこもってゴロゴロしているのならば、お店でゴロゴロしていた方がお金になります。
稼いでいるなら休むのもあり
荒天の時はデリヘル、ホテヘルは特に大変です。
普段充分に稼いでいるのならば、荒天時のモノ好きなお客さんはお茶嬢に任せて家でゆっくりと過ごすのも悪くありません。
一番美味しいのは天気予報が外れた場合
風俗嬢にとって一番美味しい稼ぐチャンスは大雪が降る、台風が直撃すると散々予報しておきながら外れた場合です。
このような場合には迷わず出勤をしましょう。
たいていの人は荒天に備えて予定を入れていません。
つまり暇です。
そして、いつもとは違う非日常にテンションが上がっています。
荒天は閑散期の恵みと思って
荒天は通勤するのがとても大変です。
出勤したからメイクや髪を直したり、着替えたりしなければならなないこともあります。
しかし、お店は儲からなくても、女の子は出勤さえすればある程度の稼ぎを期待することができます。
2月の大雪、9月の台風はむしろ、閑散期の恵みだと逆転の発想で頑張ってみるのはいかがでしょうか?荒天時に利用するお客さんは非日常にワクワクしています。
それに乗っかって楽しむような心意気でいきましょう。
吊り橋効果ではありませんが、特別な日を一緒に過ごしたという記憶は強く残りやすく、次の指名に繋がるきっかけとなるかもしれません。
多少大変でも、自分の風俗史史上、最高の金額を稼いでやるとゲーム感覚で挑んでみるのも良いでしょう。
大雪の日はチャンスだけれど、安全には気を付けて
大雪の日や台風など、天気が荒れている時はむしろ、風俗嬢にとって稼ぎ時です。
非日常にテンションが上がったり、穴場を狙ったりしたお客さんが来てかえって忙しい場合もあります。
出勤している女の子が少ないので、客入り自体は特別多くなくても忙しくなる傾向にあります。
デリヘルやホテヘルなどは移動が大変になりますが、特に稼ぎ時です。
箱ヘルは一旦出勤してしまえばそれなりに楽です。
雪の日や台風は厄介だと思わずに、チャンスと捉えましょう。
ただし、安全には十分に注意をするようにしましょう。
コメント