風俗客にウケが良いメイクって濃いめ?薄め?ノーメイク?

風俗全般
OpenClipart-Vectors / Pixabay

風俗で働くに当たって、一番気になる事と言えばメイクをどうするか、という女性は少なくありません。
しかしながら単純に薄いメイクが良いのか、濃いメイクがいいかと聞かれればお店や業種によって異なります。

スポンサーリンク

おすすめ高収入求人サイト広告

お祝い金10,000円・面接交通費2,000円が必ずもらえるQプリ保証
そんな高収入求人サイトは、Qプリだけ!

Qプリが人気の理由とは!

  • 女の子目線で作られたサイトだから、店舗情報が詳しく記載されています!
  • スカウト機能があるので、希望のお店からオファーが届きます!
  • そして何より、Qプリ保証が使えます!(これが一番のおすすめポイントです!)

自分に合ったお店を探すなら、ぜひQプリをチェックしてみてください!

お店のカラーに合わせる

と言うのも、風俗のお店ではお店ごとの「カラー」があるからです。
例えばギャル系などの風俗店ではお店の女の子は皆濃いメイクをしているので薄いメイクをしていると浮いてしまいます。

逆に言えば清楚系のルックスの女の子が売りのお店で「明らかにプロ」なメイクでも微妙です。
とは言っても風俗店のホームページで女の子を見ても、顔に目線が入っているので、実際に入店しないとそのお店のメイク事情はわかりにくいものですから、メイクの濃さについては面接時に確認すると良いでしょう。

ただしどんな系統のお店でもノーメイクは論外のようです。

お店のジャンルに合わせる

一般的なオフィスや販売の仕事は照明が明るいので化粧が薄くても問題ないですが、風俗店は基本的に照明は暗めです。
つまり、化粧が薄いと顔がぼやけて風俗客ウケが悪くなってしまいます。
とは言っても、化粧が濃すぎると業種によってはメイクが溶けてしまいます。

「業種」とここで言いましたが、一言で「風俗」とは言っても、さまざまなジャンルがあるのはご存知でしょうか?
例を挙げると、例えば自慰行為を見せるいわゆる「オナクラ」や、風俗客がのぞき穴から女の子を覗く「のぞき店」の場合はお触り自体が基本的にありません。
マッサージ
またマッサージ業務が主体のいわゆるエステやアロマ系の風俗は、お口を使った「抜き」がないお店もあります(※お店によります)。
そういったお店の場合は濃く化粧をしても他のジャンルの風俗ほど化粧や髪型が崩れることはありません。
ですからアイプチをしていたり、つけまつげをしている女の子でもメイクの心配をせずに働けます。

対照的に、ヘルスやソープ、ピンサロなどのお店ではお口を使った射精行為が伴います。
ソープでは更にお風呂でのプレイ、ヘルスではお店によってはローションを全身に塗ったプレイが業務内容に含まれています。
そのため、工夫をしないとすぐにメイクが落ちてしまいます。
そういったジャンルのお店で働く場合はアイプチやつけまつげはかなり厳しいと言えます。

風俗客に「あれ、顔にまつげが落ちてるよ」なんて指摘されても恥ずかしいですよね。

化粧崩れしづらいメイク方法

‐ピンサロ・ソフトなヘルスの場合‐

化粧
基本的に店内の照明は暗いのでファンデーションに関してはそこまで厚塗りしなくてもアラは目立ちません。
とくに忙しい時間帯に勤務していると、お客さんが帰るたびにいちいち化粧を落として、また化粧をする時間がない…なんて場合も少なくありません。
また一日に何度も洗顔するとお肌が乾燥して肌の調子も悪くなってしまいます。
ではどうするか?ですが、ピンサロやソフトなヘルスの場合は、ファンデーションを使わずルースパウダーのみでも問題ないでしょう。

この方法だと化粧が薄いのでよれにくく、また気になったらティッシュで優しくテカリを押さえたり、ルースパウダ―を軽くはたくだけで済むのでお肌への負担も少なくてすみます。
ルースパウダ―だけだと肌荒れが隠せないから嫌、という場合は、落ちにくいファンデーションを使用すると良いでしょう。
例えば落ちにくいことで知られる化粧品メーカー・ファシオや、スポーツ選手用の汗に強いファンデーションを利用すれば、勤務中のメイク直しは少なくなるでしょう。

更に仕上げとして顔に「化粧崩れ防止スプレー」をかければファンデーションやアイメイクが落ちにくくなるので風俗嬢の間でも愛用者は多いようです。
薬局や百貨店など、どこでも手に入るので化粧崩れを心配な場合はそういったアイテムを取り入れると良いかもしれません。
ただしつけまつげに関しては激しい動きで落ちてしまうこともありますので、ウォータープルーフのマスカラを利用するか、エステサロンなどでまつげエクステや落ちないマスカラの施術をすると便利です。

‐ハードなヘルスやソープの場合‐

お風呂
ソフトなヘルスなどと一緒で店内の照明は暗く、かつプレイがハードなためメイクが崩れやすいので、ファンデーションをしない女性も多いようです。
プレイ中にマスカラやアイラインが落ちてしまい、パンダ目になってしまったら、風俗客もがっかりしてしまいます。
次の指名につなげるためにも目元は美しく保ちたいところです。
この業種の女性に関してはファンデーションはなし、もしくは気持ち程度のみの使用で、
目元はアイラインタトゥー&まつげエクステを使い、化粧はあまりしないけれど目力は高い、そんなメイクをする女性が多いようです。

好みにもよりますが、ナチュラルメイクの自然体な女性のほうが好き…という男性も多いので理にかなっているかもしれません。
お風呂プレイのあるソープや、ジェルプレイのあるお店で働く場合は、一日に何回もシャワーに入ります。
そうすると体全体のお肌が乾燥してしまうので、顔のお肌だけではなく、こまめなボディケアも忘れないようにしたいですね。

また最近は美容技術が発達しているので、美容外科でフォトフェイシャルの施術を受けたり、美容外科で肌にあった化粧水セットを処方してもらうこともできます(お値段は安くはありませんが効果は高め)。
またエステの美顔コースもお買い得なプランが色々あるので、色々試してみてもいいかもしれません。
肌力を底上げすればそこまでファンデーションなど「隠すメイク」に執着しなくて良くなりますし、キレイであればあるほど風俗客ウケが上がり、リピート率も高くなる可能性が増えます。
そうすることでお給料も比例して高くなるので自己投資も大切です。

ネイルアートについて

ネイル
どのお店でも基本的にはネイルアートはOKです。
ただし、長すぎるネイルやごつごつと立体的すぎるネイルアートは、NGなお店も多いようです。
特にソープなど本番行為が伴うようなお店の場合、ネイルアートに引っかかってコンドームが破れてしまった場合、ピルを飲んでいない場合、望まない妊娠に繋がるリスクも上がります。

コンドームを使わないジャンルのお店でも風俗客の体や局部、粘膜などを傷つけてしまったり、ネイルアートのデコルテの間に雑菌がたまりやすくなってしまって不衛生になりやすいので控えたほうが良さそうです。
どうしてもストーンを付けたい!という場合はコーティングをしっかり行い表面をスムーズにして引っかからないように付ければいいでしょう。

ちなみに一般的にはジェルネイルだとネイルが長く持ちやすいので、風俗嬢の間ではジェルネイル派が多いです。
中にはお手入れだけはするけれどネイルアートは一切しないナチュラル派の嬢や、貼って気軽に剥がせるネイルシールを利用する嬢もいるようです。
業種的に、自分でマニキュアを塗ると剥げてしまうことも珍しくないので、テクがない場合はケチらずにお店でやってもらったほうが無難です。

いくら照明が暗くてもやはり爪が汚いのは視界に入りますし、風俗客にだらしない印象を与えてしまいます。
また風俗客に限らずほとんどの男性は個性的な爪やゴテゴテしたネイル―アートをしている爪よりもナチュラルカラーのさりげない爪のほうが好感が持てるという人が多いです。

ストーンを付ける場合も小さめのものをポイント的に一個つける程度のシンプルなものにしたほうが風俗客ウケは良いのは確実です。
ただし、お店によってはネイルが不可なところもあるにはあるので、こちらに関しても面接時に確認すると良いでしょう。

スポンサーリンク

おすすめ高収入求人サイト広告

お祝い金10,000円・面接交通費2,000円が必ずもらえるQプリ保証
そんな高収入求人サイトは、Qプリだけ!

Qプリが人気の理由とは!

  • 女の子目線で作られたサイトだから、店舗情報が詳しく記載されています!
  • スカウト機能があるので、希望のお店からオファーが届きます!
  • そして何より、Qプリ保証が使えます!(これが一番のおすすめポイントです!)

自分に合ったお店を探すなら、ぜひQプリをチェックしてみてください!

この記事を書いた人

現役風俗嬢のみなみです。
デリヘルで働きながら、ライター兼ブロガーをしています。
風俗の仕事で疑問に思ったことや女の子に知っておいてほしい事を記事にまとめています。
参考になればと思っています。
コメント頂けると励みになるので、気軽にお願い致します。

みなみをフォローする
風俗全般
みなみをフォローする
ライフージョブ

コメント

タイトルとURLをコピーしました